今回はちょっと長くなりそうです(;^_^A
題名からと、今までのブログの書き込みから、ホームオーディオ用途だと思われるかもしれませんが、カーオーディオでも参考になるか?と考えたので、書き込みします。
私事ですが、オーディオで光学ディスク・プレーヤー関連をメインで使用しない様にしました。
なんせ、映像用にしろ、音楽用にしろ、ディスク媒体は交換が面倒で(;^_^A
あと、悦に浸っている時に機材を触る行為が、創作物を見ている(聞いてる)現実に戻される訳です。
なので、鑑賞中は極力機材を触りたくないという願望があります。
好きな人には申し訳ないですけど、LPレコードなんてもっての外です。
まあ、その聞く前の儀式?が楽しいという人がいますが。。。。。
ところが、デジタル音源の音楽鑑賞に関して問題になるのが、
マスター音源収録時点での、デジタル音源の収録レベルのバラツキ
です。
DTMやDAW関連に詳しい人なら、「基本、デジタル音源は0dB-maxでマスター収録されている」というのは、「知ってるよ」という人も多いかと思います。
しかし、実際に、DTM関連のソフトでデジタル音源データをスペクトル解析してみるとよく分かりますが、
市場に出回っている音楽データ媒体は、光学ディスク、配信データの種類は問わず、0dB-maxで収録されていない場合が結構あります
せめて、アルバム内で音量を統一してくれればまだマシですが、1曲、2曲だけあから様にレベルが低い事があって、こういう場合はアンプのボリュームを上げるという行為が必要になります
車運転中なら脇見運転になるので、まあ、普通は気にせず掛け続けるという選択肢を選ぶでしょう。
でも、やはり気持ちよく聞きたい願望はあると思うので、さあ、如何しようか?という事になる訳ですが・・・・・
DTMやDAW関連に詳しい人なら、
「音楽編集アプリ使えばイイじゃん!」と言われそうですが、実際は、ソフト選びは吟味しないと、下手をすると?痛い目を見ます
例えば、音楽編集フリーソフトでお馴染みの、「〇udacity」というソフトがあって、これでも、簡易的ではあるものの実用的に使えますが、いくつか問題があります。
まず、セキュリティの問題。
制作陣営側が、悪名高きロシアに買収され、ロシアの法律でユーザーの個人情報を徴収する可能性があると言及しています
なんせトップが、「気に入らんから他国へ侵攻してしまえ」という気違い染みたお国柄?なので、そんな国の法律では、何をされるか分からないと(;^_^A
まあ、それを言っては、制作陣営が韓国の「LINE」も似たようなものですけどw
(韓国「LINE」は個人情報を徴して何が悪い?と開き直ってますが・・・・)
私が過去にインストールした「〇udacity」は買収される前だったので、情報収集目的の実行プログラムはレジストリで解析しても幸い見つかりませんでしたが、最新バージョンに近いと、徴収実行プログラムが仕込まれている可能性があります。
じゃあ、古いバージョンを使えば良いかと言えば、そうでもなく・・・・・
他にも「〇udacity」使用時の問題がありますが、長くなるので次回で・・・・
Posted at 2022/07/17 14:17:25 | |
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