久々の車ネタです。
みん友さんの「何シテル?」に投稿した事で思い出しました。
ただ、前アカで書いていて消された内容でもありますm(_ _)m
VABも発売4年経過し、次期モデルが5年スパンでモデルチェンジする話がチラホラ出ていますが、そろそろ”維持”り活動が必要な時期に差し掛かっているのではないでしょうか。
VABに限らず、カスタマイズされているケースをよく見ますが、
注意喚起第一弾。
ZEROSPORTSやPERRIN等の、ラジエータークーリングプレート。
定番中の定番ですが、実はこれ
コアサポートとラジエーター間に「エプトシーラー」を貼り付けると、特にGR/GV系は機能的(クーリング)にほぼ無意味になります(GC/GF系は隙間が大きいので、良いと思いますが)
見栄えがイイからイイじゃん!!まあイイですよ、私も付けてますし(笑)
ただし、注意しなければならない事が一つ。
錆びです
下画像は、クーリング・プレートを取り付けて4年放置し、取り外してみたコアサポート画像です↓
見辛いですが、所々錆びています(あまりに酷いので撮影前に拭き取ってしまいましたがw)↑
こういう類のプレート系は、ボルトで留める本数が少ない(2本)ので、走行中にボディの軋みで撓んで、間に水分が侵入してしまいます。
それがなかなか乾かずに、水分が溜まっている状態になって錆びてしまう訳です。
そんなの使ってないもんね~<( ̄^ ̄)>フッフ~ン♪
という人に、注意喚起第2弾!!
純正ラジエーター・ブラケットの錆び↓
これも錆で真っ赤っ赤だった(下半分)ので、ワイヤーブラシで擦った後の画像です↑
で、この後、車体同色で塗り直しました(イメチェンで社外品や、色を変えても良いですが)↓
特に、作業は整備工場任せで何もしていないという人は、確認しておいた方が良いでしょう。
私はラジエーター本体交換時に気が付きました(;^_^A
まだ話は続きます。
Posted at 2019/06/15 16:57:39 | |
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ラジエータークーリングプレート | 日記