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ぽんこつネコ改のブログ一覧

2019年04月19日 イイね!

ブースト0.8病、終結宣言・・・多分(;^_^A

パーツレビューに先に画像を出しましたが、0.8病でもなく、ブースト掛かり過ぎでもなく、丁度良い感じになりました。

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2速、5000回転まで回して、142kPaで安定しています。

で。。。原因は何だったのか?というと。。。。

φ4シリコン・ホースとニップルの嵌め合いがあまく、引っ張ると割と簡単に抜けてしまう状態でした

場所的には、

パージバルブ(キャニスター)⇔インマニ間と、EVC⇔インマニ間のφ4ホース↓
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さらに、EVC⇔タービン間↓
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ホース抜け防止に、ホースクリップを使用していましたが↓
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ホース径より太いホースビードが立派(厚い)なニップルを使用していると、ホース適応サイズのクリップを使えない状態になり、1サイズ太いクリップを使用するしかなくなる

という理由です。

クリップが1サイズ太くなると、ホース締付力が弱くなってしまうので、そこへブースト圧が掛かって漏れた

という事だと思われます

まあ、専用クリップではなく、汎用クリップ所以のトラブルとでも言いますか。

ということで、EVCの説明書通り、嵌め合いがあまいφ4ホースには、インシュロックで締め上げました↓
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最後に、今回の強化アクチュエーター交換とEVCでの管理で大きく変わった事が一つあります。

それは、

ハーフスロットル時にガクガク言っていたタービンサージがほとんど気にならないくらいに小さくなった

という事です。これは嬉しい誤算でした。

先日ブログでも書きましたが、アクチュエーター⇔EVCのホースは太く(φ6)した方が良い結果になるのかもしれません。

ただ、あくまで状況証拠(結果)からの予測です。

純正アクチュエーターでホースを太くしても、結局最後にφ4ホースに変換しないといけないので効果は薄いかもしれません。
Posted at 2019/04/19 21:45:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブースト0.7病 | 日記
2019年04月17日 イイね!

ブースト0.8病、どうなった?

強化アクチュエーター交換で、「0.7病→0.8病」になりましたが、その後の話です。

昨日の夜、仕事帰りの遅い時間に、問題であろう、TOMEIサクションタービン接続部↓

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のバンドを確認したところ、予想通り、結構緩んでいました。

言い訳ですが、このサクションホース取り付け時に、我が家のお局様から「2時間以内でやる事」という勅命?を受け、さらに作業途中に大雨で中断、そんな慌ただしい中でやったので、良くなかったのだと思われます。

実際の青丸部位の場所ですが、タービンボディやニップルが邪魔しているので、9.5sqの工具は入れる事は難しいでしょう(12.5は絶対に無理)↓

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6.3sqの8mmソケットで増し締めしますが、結構回りましたね

おそらく、ここからエアを吸って、エアフロで計測した酸素濃度と差異が起こり、ブーストを下げたと思われます


・・・で、増し締めした後に踏んでみたのですが・・・・

2速の4000回転ちょっとで、今度は182kPa(1.82kg/cm2)!!
壊れるがな・・・(´・ω・`)


アクセルを踏んだ時に「ピー!!」という笛吹き現象みたいな音がするので、またどこかで漏れているのだと思われます

今度はエア吸いではなく、圧漏れの方でしょう。

HKSのサポートによると、ブーストコントローラーを入れてもハイブーストになる場合は、配管をよく確認する事

との事です。


実は横着して、インタークーラーを外さず、エクステンションを2本繋げてサクションホースの増し締めを行ったのですが、電気を付けず、真っ暗闇の中で作業をしていたら、赤い回転灯が周辺を照らし・・・・

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不審人物で職質を食らいました(爆)

運よく?その警察官が知り合いだったので事なきを得ましたが・・・・
Posted at 2019/04/17 13:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月15日 イイね!

ブースト0.7病、その後

ブースト0.7病を発症した私のGRBですが、ターボ車の恒例トラブルである、純正アクチュエーターのヘタリを疑い、強化アクチュエーターの交換をしました。

交換後、低回転からブーストが掛かりやすくなって、これでブースト0.7病からオサラバ!!と思いきや、

今度はブースト0.8病に。。。

厳密には、ブースト0.68病から、ブースト0.83病になっています


before・・・・

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after・・・・

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ブーストが掛からない原因はいくつもありますが、どうも、ECUがセーフモードの入っているっぽい感じ??

ブーストコントローラーは問題ない(純正制御に復帰してもブーストが掛からない)ので、エアフロか配管漏れか・・・?

今回のアクチュエーター交換で、インタークーラー周辺はキツク締め上げたので、多分問題ない筈なので、とすると、以前、ウチのお局様が急かしたせいでタイムアタック的に交換せざるを得なかった、TOMEIのサクションホース辺りが怪しいかも??

場所的には、タービン接続部です(青丸部位)↓

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今週末、また、インタークーラーの脱着だわ。。。。(´・ω・`)


Posted at 2019/04/15 11:39:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブースト0.7病 | 日記
2019年04月13日 イイね!

強化アクチュエーター交換

4月だというのに雪が降るわ、-6℃まで下がるわで延ばし延ばししていました。

今日は珍しく?晴れの一日だったので、しかも明日からまた天気は下り坂になるという予測で、これを逃せば何時になるか分からないと、重い腰を上げてアクチュエーター交換をしました。

恒例の新旧比較↓

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大きさがかなり違います。


交換についてのキモは後日に詳しく載せますが、一応簡単に挙げておきます。

フロントパイプ接合部の遮熱板に、強化アクチュエーターのロッド部分の逃げを作る(5㎜程度でOK)↓

ディスク・グラインダーでひたすらガリガリ。

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アクチュエーター本体をタービンブラケットに取り付けますが、この脱着が結構な難儀なことで・・・↓

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遮熱板の脱着も結構面倒(ネジの公差が厳しくてネジの回りが固い ←ある程度緩めても指で回らない)。

手が入り難くて、工具を適切な物を選ぶ必要がある↓

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今回分かった事は、純正アクチュエーターのブースト系配管はφ4であるものの、HKSの強化アクチュエーターはφ6↓

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EVCのアクチュエーター配管もφ6なので、φ6ホースで繋ぐのが正解っぽい??

まあ、私はアクチュエーターギリギリまでφ6で配管し、直前でφ4に変換していましたが。

まあ、あくまで推奨なんでしょうけど。


Posted at 2019/04/13 23:44:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブースト0.7病 | 日記

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