2024年05月09日
ドイツで自車の塗装を自分でするのはとても珍しいので視聴したら「塗装マスター」資格取得のための素材を兼ねてたんだそう。合格後ウェディングカーにも使った。
ドイツの事情はだいたいわかってきてて、これも板金レストアをコツコツなどは行わずダメージのある外装は交換です。ペイントだけが持ち込みマスター試験(Meisterではありません)の検査対象。これって業を為すための国家試験的なやつで大学や訓練校の課程とはまた別っぽい。
ペイントマスターの仕事としてもボディーフィラーより先の塗るだけ工程を受け持ち、板金やサス、エンジンなどは他の分担かと。
このチャンネルはドイツのイキリ系集会雑誌らしく動画途中に、はみリム極限ローダウン集会の写真が出てきます。彼らとクルマいじりなどしない普通の人たちとの落差はなんなのだろう?いやそこは日本とほぼ同じか…日本のクルマに興味ない層だと自分でなんとかできるホイールタイヤや洗車とかに凝ったりとかあるけどそれすらしない、ドイツは勝手にいじるとあっというまに検挙され面倒なことになるだけの違い。クルマ自体を会社が買ってくれたりすると、自腹購入でフトコロが傷むとこから湧き上がるいびつな愛車愛着などは持ってないからね
カデットってば8J9Jが入るんだ、S30並みのタイヤハウスを持ってるな…
「BBSホイール大好き」「ナロー911にBBSが夢」と言ってる彼は親世代がポーランドから移住してきたそうで、ドイツのクルマ好きにありがちなファミリーヒストリー。
同じチャンネルで紹介されてる他の人も見てみるか…
コイン洗車場的な…こちらも22歳で東から移住して22年… 日本のカブ的だけどプラ製レッグガードではない2スト小型2輪いじりから入門していじり倒し→4輪ローダウンにいく人多い感じ、縦目はサス以外が仕上がった状態で買ったそう…ドア4枚と2枚が出てくるようだけどちゃんと字幕読んでないからよくわかりません
エアサス化には「TUV通ってるキット」必須のようですね。違法改造はほぼできないからそれだけでドヤれるのかも。動画8分くらいに停車直前から車高を下げ始めるのがあり、イカすしぐさ「オレもあれがやりたい!」てなるのかも。
ゴルフⅠジムカーナ仕様…というより実際の競技車両。車高が高いのやはり公道仕様でTUV厳しいのな…というよりドイツのFIAスラローム規則とか、ロアアーム\(^o^)/だとガクンと操縦性が落ちるから、とか別に理由があるのかも…と思ったがこの動画シリーズ、最後に謝辞がある様式なんだけど、そこで登場するツレのエアロ装着ゴルフの高車高で察しました。
これはまた珍しいショップみたいなガレージにゴルフやカデットが並んでる…じいさんの代はラリー参戦していた家系だそうで納得、普通の家庭ではなかった。
こちらも縦目ベンツと同様な見せびらかし集会エアサス仕様の964…
ガキんとき近所の金持ちが足に使ってたのを毎日のようにみて刷り込まれたらしい、クルマは成功者の証となりうる的な思考回路。以前の愛車として画像がでてくる21世紀のゴルフもリムがフェンダーに潜ってる仕様だったしそういう人。ホイール愛を語り始めたところで以降は見る価値なしと損切りしました笑
Posted at 2024/05/09 01:26:55 | |
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