レア車捕捉145 エボでオープンな激レア車

改めて写真整理して思うのは意外に2018年はレア車の豊作だった気がします。

残り2018年分のネタ数は2ですが、どちらも人生の中で遭遇したレア車としてはトップレベル(大げさ？)。

さてまずは一台目です。

12月の堺浜へお出掛けして、お昼ご飯の為友人と合流したとある駅前で正に事件が・・。

オフィス街なので人もまばらな日曜日の昼下がり通りがかったコインパに正にそのお車が・・・。




























































































初代・RVR






・・・・・？、んっ？？

えっ！？珍しくない・・？、確かに最近めっきり数は減っていますけど、何か様子がおかしいんですよ、ダクト生えてるのもですけどそれ以上に・・・。

























































オープン
ギア
！！！！！！





そう90年代ミツビシ迷走珍車？の一台、ミニバンなのに屋根が開くという正にコンセプトも狙いも意味不明。

ある意味X-90とも張り合える珍車中の珍車。









そしてもう一点このお車が更におかしいのが先に書いた通りダクト付き・・・。

という事でコレ、更に珍しい・・・・。





ランエボと同じ4G63エンジンを詰め込んだ







スーパー
オープン
ギア
！！！！




と言うタイトル画像のそれ、出力控えめに成ってますけど、2L直四ターボ4WDで230Psのオープンミニバン、更にMT設定も有。

もはやコンセプトが意味不明。

とにかくこの時代のミツビシって4G63を何かに積むのが好きでしたからね。

当然人生初遭遇です、と言うかツチノコだと思ってましたよこのお車は。

しかし何と3桁ナンバーでしかも関東圏とかなり遠方。

一体なぜここに・・・？


因みにオープンギア自体がツチノコですけど、少し前まで部品交換会の駐車場に何時もこのお車の姿が



有ったのでこの車種自体は2台目。

こちらは当時ナンバーと言うのも凄い一台ですが最近見なく成ったので・・・。






オープンギア、一グレードなので製造台数は不明ですが一体何台売れて今や何台生き残っているのやら・・・。

4G63のスーパーの方が案外部品が有って生き残れるかも・・？