国民性か何だかわからんのですが、外来語(徳に技術的な)言葉を適当に変えちゃっている事って多いように思います。
たとえばミシンやスコヤ。 sewing machineやsquare gaugeをアバウトに言い変えちゃっていますよね。
まあ、それもありではありますけど。
M8なんて太いイモネジがあるかと探しに行ったのですが、ホーロー セットとして売られていました。
ホーロー ?ホロウ?セットってレンチがはいっているからセットって事なのかしら?
なんかこれもアバウトな言い回し、日本の業界はこれで通ずるのか?となっちゃった。( 笑 ホロウって聞いた事はあるけどなあ)
ちゃんとした言い方も覚えていたほうが良いかとググると・・・・・
Set screwが一般的のようです。6角穴付きをHollow set screwって言うこともあるようなので、ここからホーロー となった訳なんでしょうね。(セットはセットスクリューのセットかな? 笑)
エゲレス的には Grub screwとも言うのでイモムシネジ 。ここからイモネジって言われるようになったのかも知れません。
そうそう、JISでは止めネジ。Set screwを正しくは言い表していますね。
Posted at 2018/06/28 15:06:29 | |
トラックバック(0) |
Machine and tools | クルマ