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2019年08月31日 イイね!

ドリルガイドポストの製作

ドリルガイドポストの製作










旋盤で深穴加工を時にドリルのビビリを押さえるためにドリルのガイドポストを作りました。
旋盤の往復台についているT溝に取り付け、ドリル先端付近をサポートしてブレを防ごうとの作戦です。
Posted at 2019/08/31 20:19:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ
2019年08月31日 イイね!

千思変考?

千思変考?









昨日1日バルブガイド の作り方やドリル加工のオベンキョをしとりました。
で、やることは一つ。精度を上げるためには何をやるか?ということになるのだと思うのですが、ワタスの方向性は間違いではないとおもうのですが、細かな対策ができとらん。ということがわかりました。

・ドリル深穴加工の丁寧さが不足していたなあ
 機械精度の影響もあるのですが、ドリルで穴を開け始めで精度の良い穴を開け、
 そこをガイドに穴を開けて行くことが曲がらないコツなんだとか。
 長いドリルで最初から加工するのはバツで、剛性のあるショートドリルで
 パイロット穴を開け、それから普通のドリルを使うのがいいそうだ。

・エンドミル作戦は長いエンドミルがないことでボツ (笑)
 そこで
 あたりまえですねえ。横剛性が低くなる長いエンドミルなんてあるわけがない。
 細長い穴を切り進むドリル先端に付けた逃げ角度の高さ違い(リップハイト)が
 あると曲がりやすいので精度の高いドリルを使う。ガイドブッシュ も使おう。
 もちろん剛性の高いショートドリルも用意したいぞっ。

なんてあれこれ考え、上のお買い物。
 
参考になる動画をピックアップしときます。

アマができそうなやり方。しかし機械は結構いいの使っとりますねえ。

https://www.youtube.com/watch?v=dAt4-_qo4pY

インドの方かしら?頑張ってますねえ(FCでっせ)。
ガイド穴基準で外側を削るやり方。悪くないかも。
https://www.youtube.com/watch?v=Z6e6Bi9-fHY

最後の自信あふれる微笑みが印象的な、深穴をまっすぐ開けるやりかた。
https://www.youtube.com/watch?v=N0WkdTwhXRQ
Posted at 2019/08/31 09:38:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ
2019年08月30日 イイね!

トーシローがリーマ加工してみた

トーシローがリーマ加工してみた









40mmの深穴加工は難しいっす。

穴加工の方は、剛性の高いショートドリルでガイド穴を作りその穴を頼りに掘り進めば良いらしいので工具を揃えて再挑戦する必要がありそうです。
センタードリルを使ってもその後長いドリルを使うと、先端角度がの違い等で最初に開ける穴が微妙にブレ大きくなるようです。ですのでチョコチョコっとその後加工しても微妙にずれている感じなんです。

で、その微妙にずれた穴をリーマを通して修整可能かトライ。
旋盤にセットし、手動でチャックを回しながら加工して見ました。
当たり前ですが、穴の内壁は綺麗になりますが、センタずれも(これも当たり前に)修正は出来ませんでした。5.47と細いリーマですからたわんじゃいますね。
かくなる上は、ちゃんとしたショートと普通の長さのドリル(φ5.3のNachiかな)を揃えてやって見たいと思います。
それでもダメなら、5.3のアーバー作って外周の旋盤加工をしようかと思います。
(結局ワンチャックは無理なんですな 汗)
Posted at 2019/08/30 11:12:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ
2019年08月29日 イイね!

旋盤作業

旋盤作業










我が旋盤(タテヤ)、横送りハンドルのフリクション感が少なく、ハンドルの取っ手の位置が7時〜11時にあるとその重さで左回転を始めやすい欠点がありました。(ご老体ですからねえ)
込み入った作業では気になってしょうがない。
というわけで、送りネジのシャフト部分にフリクションダンパー的なモノを組み込んで見ました。
0.2mmの燐青銅板で作った三角おむすび型のダンパーです。これを追加するとハンドルのフリクション感が改善され左回転も防ぐことができました。

ここには画像の簡単な説明

バルブステムガイド の製作ば、ステム穴加工を失敗、40mmの深穴を曲がり無しに開けられるか作業を見直しています。
下穴を4mmであけ、5.4mmで仕上げたのですが4mm穴あけの時、ドリルの加圧力が強かったためかドリルが泳ぎだし、5.4mmで加工しても穴の曲がりは修正できずお釈迦を作ってしまいました。
で、やり直しトライを続けています。センタドリル穴を開け、5.4mmのドリルで0.5mmぐらい加工したらキリコを排出するようなゆっくりした加工の方が曲がらない感じでした、
Posted at 2019/08/29 22:53:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ
2019年08月28日 イイね!

エアホースリールの修理なんだけど・・・

エアホースリールの修理なんだけど・・・











エアホースリールの修理、スイベル部の0リングがイカレたかと太めのOリングを買い込んだのですが、サイズが合わずボツ。
合うサイズが見つからず、潰し代30%として選んだのですが溝幅が狭く潰した余肉の逃げ場がなかったってわけです。
どうすべえかとゴニョゴニョ、スイベル金具を見ていたら・・・・・

ここには画像の簡単な説明

金具付近でホースのパンクを見つけちゃいました。
なるほど、これが原因かも。
一夜にしてエア漏れが始まったしなあ・・・
てことは、Oリングは使えるかもと、ホースを切り詰め交換前のリングを戻して様子を見ることにしました。

ここには画像の簡単な説明

ホースのパンクも気になり、中を見て見ますと、ホースが金具の境全周にわたって劣化しクラックが発生していました。
どうやら、水分やアルミのサビ(金属イオン)の影響だと思うのですがウレタンがやられちゃったようですね。(右端)
組み立て直し、エアを等して見ると漏れは無いようで一安心。
とりあえず修理終了としちゃいました。(いいのかよ?)
Posted at 2019/08/28 16:17:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | Machine and tools | クルマ

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「ブレーキ配線やらかしたケド・・・ http://cvw.jp/b/469643/47682781/
何シテル?   04/28 13:26
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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