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2021年02月28日 イイね!

複層ガラスの修理 2

複層ガラスの修理 2









えらいこと始めちゃった感のある複層ガラスの修理、先ずは2枚のガラスを張り合わせているシール材を切っていこうと思います。

そうそう、その前にはずっしゃった複層ガラスはどんなもの説明しておきます。
大きさが70Cm角のFIX窓様でガラス3mm、断熱層12mm合計で18mm、15年経過したものです。内部の汚れは、全体がうっすら白く曇り、結露し水が流れた後や何やら白い析出物(カビではないと思うけど)が下側に出てきている状態です。
取り外してみるとシーリングはイメージしていたシリコンでは無く、ウレタン系のゴムの様でした。

で、そのゴムを切り3枚におろしていくのですが、扱うブツがガラスなので無理は禁物、ガラスに力が加わらない様にソロッとカットしていく必要があると考えました。無理にクサビを入れたりして局部的に歪みを与えるとガラスがパリッといく可能性大です。
写真の様にゴム部からガラスに向かって斜めの切れ込みを入れ、ガラスとゴムの境を切り離していきます。優しく刃を入れ、中に隠れているスペーサーが刃に当たるぐらいまでカットして行くというアンバイ。忍耐あるのみ。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

Vカットの後、ソローリとカッターを水平に入れてみました。
何やら、歯の先に粘る様なゴムが付いていますよ。
??
どうも、ブチルで接着されている感じですね。ヘッドランプに使っとるブチルですよ。ちょっと大変になりそうな予感。(笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

なもんで・・・
ヒートガンを使い、薄刃のナイフを使って3枚おろしに・・・
粘りつくブチルを取るのはかなり面倒な予感です。
Posted at 2021/02/28 08:58:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ
2021年02月27日 イイね!

大変な事を始めちゃったぞっ 複層ガラスの修理

大変な事を始めちゃったぞっ 複層ガラスの修理










家のペアガラスに曇りが出ているのですが、一昨日暖かくなった時結露しているのを見ちゃったのですよ。
中の吸湿剤が効かなくなったというか、どこかから湿気を吸っちゃっている様です。

で、覚悟を決めて修理を開始したというわけです。
2階のFIX窓なので外すのもビクビクだったのですが、ペアガラスを3枚に下ろすのもビクビク。

ウレタンの様な樹脂でシーリングされている様なのでガラスに無理がかからない様に切っていこうかと思案中。
ガラス外しちゃったので後には戻れない修理ではあります。
Posted at 2021/02/27 19:09:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ
2021年02月27日 イイね!

世界最初の内燃機関2

世界最初の内燃機関2











ニエプセ兄弟が作った、この内燃機関は当時実用化が進むスチームエンジンには関心を示さず、別の切り口から動力を取り出したのです。

スチームエンジンはボイラーで蒸気を作りピストンを動かして動力を取り出すので外燃機関と言われるわけですが、ニエプセ兄弟が作ったエンジンは一応エンジンの中で燃焼し動力を取り出していたので内燃機関というわけなんですけど・・・

すごいのが、使った技術が粉塵爆発なんです。
ライコポディウムというコケの胞子の粉をシリンダーに吹き込んで粉塵爆発を起こし膨張した燃焼ガスで水を排気管?から押し出す事でボートを動かす仕組みを作ったのです。

今的に言えば、インジェクターで微粉末燃料をシリンダーに送り込み爆発燃焼させてウォータージェット推進するみたいなことを200年以上前にやっとったわけ。
ボイラーでお湯を沸かし蒸気を作って・・・なんて事が待ってられなかったのかも?

当時、蒸気機関車ができつつあり、その仕組みを小さくする事と取り扱いの楽な爆発エネルギをどの様にして組み合わせるか?なんてパズルを科学者が競争していた時代、粉塵爆発に目をつけたなんて、ちょっとナルホドではあります。



https://www.youtube.com/watch?v=K3bkNk29lSU&feature=emb_logo

写真機を初めて発明したのもこの方なのだそうですよ。
根っからの発明家なのでしょうねえ。

Posted at 2021/02/27 08:31:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年02月26日 イイね!

世界最初の内燃機関

世界最初の内燃機関








エンジンの起源について調べていたのですが、世界最初に作られた内燃機関は1807年なんだそうです。
あれれ?
オットーとかのエンジンは1850年代ぐらいから回り始めたと思っていたのですが、1807年に作られた内燃機関は、その考え方に想像を超えるユニークさがありました。
確かに、連続して動く内燃機関ではあります。
フランスのNiepce(ニエプス?)兄弟が作った銅細工の内燃機関どんな仕組みで動いたと思いますか?調べてみるとびっくりしますよ。
創造の宇宙は無限の可能性があるのだなあと思った次第です。(笑)
Posted at 2021/02/26 14:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年02月25日 イイね!

乗って、いじって、故障しても良し。(笑)

120点
Posted at 2021/02/25 10:11:17 | コメント(2) | クルマレビュー

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「ブレーキ配線やらかしたケド・・・ http://cvw.jp/b/469643/47682781/
何シテル?   04/28 13:26
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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