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73sevenのブログ一覧

2022年01月30日 イイね!

PMW

PMW











PMW
デスモなBMW R100。由緒正しい設計であります。
ロッカーサポート加工の参考に、しばし眺めております。
悲しいことに、我が知恵が足らんとゴツくなるのですよねえ。(しょうがないか)
Posted at 2022/01/30 22:20:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年01月28日 イイね!

Red hot peanuts

Red hot peanuts








伊のスクーター、ランブレッタの「赤い魚雷」レコードブレーカーです。
見た目はレッドホットピーナッツって感じじゃないかしら?(笑)

スクーターが人気だった1950年初期、ベスパ、ピアッジオ等と性能競争をバチバチやっていた頃のランブレッタ最終兵器といえるスクターのレコードブレーカーです。

1951年8月にアウトバーン(ミュンヘン、インゴルシュタット間)で201Km/hの速度記録を出し、性能競争にとどめを刺した。
1.5バール過給2スト125ccエンジン、燃料は106オクタンの航空機用ガソリンに25%のアルコール、5%エステル、5%ヒマシ油(薬用)を混合したものを使って21PSを絞り出していたそうな。
小さなピーナッツボディに潜り込んで200Km/hを出すってどんな気持ちだったのでしょうねえ?タイヤも小さいし、風が吹いていたらおっかなかったでしょうね。

ご参考

https://www.youtube.com/watch?v=2U-mZq30owA

https://www.youtube.com/watch?v=5LWmiezOPxk

Posted at 2022/01/28 10:50:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月27日 イイね!

キックアーム (備忘録的)

キックアーム (備忘録的)









いつになったら完成するのか分からんエンジンプロジェクト、キックアームの備忘録?
ライラックのエンジンには本家と同じ様なキックアームが付いとるわけですが、これをアルミ化しようと思いついたのは2〜3年前。
スズキガンマのブレーキアーム(GJ21Aだっけか?)を流用する案、我ながら行けるかと思っとるのですが、スプライン軸の見通しについてツメが甘いと再考することに。

で、仕舞い込んだ部品を発掘して眺めていたら、買い込んだ2つの部品、形が違うことに気がついたのですよ。軸も細いのがある。(上側 軸径15mm)
下側のアームがスプライン穴が16.8mmぐらい。(なので軸は17mmかな?)
ライラックLS18のキックギアの軸が根元で17.95mm。
なので、下側のブレーキアームを使うのが利口という流れになるわけで・・・

スプラインをどうするか???
軸は焼きが入っていないので、今のままでスプラインは切れそうですがセンター出しや軸径が微妙に細い(16.5mm)ので面白くないしねえ。
やっぱ、軸を抜いて新たにスプラインを切った軸を嵌めて溶接ですかねえ。
溶接はセレーション角度(キックアーム角度)をフレームや足との取り合いを考えないといかんなあ。

と言うことは、
モックを作ってからの調整になるわけか。(なんか時間かかりそうだな)
Posted at 2022/01/27 10:13:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年01月26日 イイね!

ベアリング再交換

ベアリング再交換









換気扇のベアリングを再交換です。
NSKインドネシアのベアリングをKMTメインランド製に交換しました。
なんか、日本の製造業の縮図みたいな感じですねえ。

KMTベアリングは性能は日本製並みでコストは安いとの謳い文句なので何も手を入れず様子見です。(一応グリスは入っていることはチェック 笑)
取り付け具合はちょっと硬め、まじめにインナーレースを加圧してセットしましたよ。

今までの実績では連続運転で5年は持つ様ですので、KMTベアリングどこまで頑張れるのか様子を見ていきたいと思います。
Posted at 2022/01/26 12:16:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ
2022年01月25日 イイね!

IKEA テルティアル ランプ レビュー

IKEA テルティアル ランプ レビュー









孫娘のデスクライトとしてIKEAのTERTIALを購入。
いわいる、タスクライトデザインのランプです。色合い形もトラディショナルで価格も超お手頃。というわけで衝動買いです。(笑)

アンパッケージしてのレビューをまとめてみました。
基本、スチール製なので悪くはないかんじです。塗装も厚めの(タブン)パウダーコート。色合いもクラシカルなソリッドで好みです。
組み立ても簡単、傘を差し込み回して固定、そしてスプリングを伸ばして嵌めればOK、ドライバーも基本いらないですね。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

樹脂製のクランプは60mmの板厚まで使えますねえ。差し込み穴は13mm径(アーム側は1/2インチかな)
という感じ。
で、全体的には良いと思うのですが、ちょっとワタクシ的に気になった点を以下に・・・
肝心の機構部品がプラスティッキーなんだよなあ。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

スタンドのキモとなるクランプです。
樹脂で出来とります。不確かですが、見立てはPC/GF樹脂(ガラス繊維強化ポリカーボネイト)だと思われます。長いアームのランプを支えるのに充分なんでしょうけどちょっと心配な印象。机にクランプしてランプをゆらゆらさせてみると微妙にシナリますねえ。インジェクション成形ですから穴にはウエルドライン(溶融樹脂の合わさり目)があり、弱いところになるので、あまり力をかけない方が良い感じです。(写真穴の3時方向のスジ)。
樹脂製ですから10年単位の使用にはトラブル可能性もありそうです。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

スプリングの引っ掛けも樹脂なんだよなあ。
角パイプのタブに圧入されています。長期的にはちょっと不満な感じ。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ここらへんはOKですかね。(笑)

まあちょっとキビシイ感じですが、末長く使いこなしたい方には、いずれも代替部品への交換や修理はできる内容だと思いますので買いの一品(1500円で買えるんですよ)ではあると思います。
Posted at 2022/01/25 13:00:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Day by day | ショッピング

プロフィール

「ブレーキ配線やらかしたケド・・・ http://cvw.jp/b/469643/47682781/
何シテル?   04/28 13:26
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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