いつになったら完成するのか分からんエンジンプロジェクト、キックアームの備忘録?
ライラックのエンジンには本家と同じ様なキックアームが付いとるわけですが、これをアルミ化しようと思いついたのは2〜3年前。
スズキガンマのブレーキアーム(GJ21Aだっけか?)を
流用する案、我ながら行けるかと思っとるのですが、スプライン軸の見通しについてツメが甘いと再考することに。
で、仕舞い込んだ部品を発掘して眺めていたら、買い込んだ2つの部品、形が違うことに気がついたのですよ。軸も細いのがある。(上側 軸径15mm)
下側のアームがスプライン穴が16.8mmぐらい。(なので軸は17mmかな?)
ライラックLS18のキックギアの軸が根元で17.95mm。
なので、下側のブレーキアームを使うのが利口という流れになるわけで・・・
スプラインをどうするか???
軸は焼きが入っていないので、今のままでスプラインは切れそうですがセンター出しや軸径が微妙に細い(16.5mm)ので面白くないしねえ。
やっぱ、軸を抜いて新たにスプラインを切った軸を嵌めて溶接ですかねえ。
溶接はセレーション角度(キックアーム角度)をフレームや足との取り合いを考えないといかんなあ。
と言うことは、
モックを作ってからの調整になるわけか。(なんか時間かかりそうだな)
Posted at 2022/01/27 10:13:09 | |
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