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リョービのチェインソーをメンテしました。
田舎で放ったらかしだったのですが、ちゃんと動かせる様にしようと引き上げ、
（ガレージなら重整備できるし、なんて）
で、これまた1年放置、やっとこさメンテする気分になり・・・

まずは、バーキン号からガスを抜き、混合ガソリンを作って始動テスト。
行いが良いのか、チュポチュポやってコイルスタート3回目ぐらいにエンジンの初爆を感じチョークを戻してスタート出来ました。

キャブをドライにしとったからでしょうかね。
良い感じであります。
ということで、キャブの分解はパスし、チェーンの張りやカバーを外しておが屑の掃除をして終了しました。

試運転してみますと軽快に動くのですが、チェン潤滑用のオイルの出が多い様です。
取り除いたおが屑もオイルが染みてオカラの様だったので、以前からオイル量は多かったのかもしれません。チェックするかと思いつつ様子見かなあ？と言う所で終了。（笑）

40Aの小型オルタネーター、どうにか一回り大きなレクチファイアーを
合体出来そうです。
レクチの外周についているステーターコイルのワイアを通す樹脂部を削ってフレームボディに嵌まる様にしました。

樹脂部のワイヤを通す部分が2mm程削り取っちゃいますので別途絶縁対策をする必要があります。フッ素系のチューブで被覆すれば良いかと考えています。
写真左側が練習で加工したレクチ、樹脂部の切削状態がわかると思います。

リード線が折れちゃったダイオード、半田付けで再生したのですが・・・
ちょっと感覚的に行けそうって感じになりませんなあ。

せっかく仕入れたメインランド製のレクチやレギュレーターも活用した方が
良いんでないのとも思うし。
一回り大きなレクチどうにかして押し込めるか？
ちょっと考えてみましょう。

オルタ修理？なかなか進みません。
メインランドから購入したレクチファイアーとレギュレーター
使っとるオルタDENSO 100211（40A 小型約98mm径）との相性がちょいと悪かった。レクチは取り付け穴は合うのですが全体が大きく101211（約106mm）に合うタイプでした。レギュレーターはサイズOK。
う〜ん残念です。（笑）

で、なれば、元部品のダイオードを交換するか？と考えたのですが・・・・
ダイオードはベース板にハンダ付されていて取り外すのがムズイ。

ならばとジャンク部品から引っ張り出した部品をチェック。
ダイオードのひとつが振動か何かで断線しているものを発見、リード線を付け直して修理しようかなんて考えとります。

それとも、ダイオードとレギュレーターを別のケースに入れてオルタと分けちゃった方が良いかなあ？なんて考えとります。

わがオルタ、DENSOの軽いオルタを使っとるのですが
購入したオルタちょっと大きかったですよ。
写真右側が今回のお買い物品。ビミョ〜に大きい。

我がオルタは外径が約100mmぐらいの1002111というDENSO番号があるもの
今回買ったのが1012111というもので外径が105mmぐらいでしたよ。少し新しいとは思ったのですが外径が違ったので使えそうなのはレギュレーターぐらい。（これは何故か共用）
しょうがないのでメインランド部品で組み立ててみましょう。