我がバーキン号、どうにか車検も通過できたのですが、車検場であれこれ手当てしていた時にパツンと音がしアンメーターの針が-20ぐらいに大きく触れその後-10ぐらいになり戻らなくなっちゃったのですよ。
またまたウ〜ンであります。
配線がショートし電気が漏れとる??
いやいやオルタ発電して居ないんじゃないの???
なんてことが思われるわけなんですが、エンジンが回るうちに帰還成功。
ショートしたならヒューズ飛ぶわなあ。チャージランプはエンジンスタートで消えるし・・・(しかしインパネ裏の豆電球は明るくなったか感じ????)なんてあれこれ浮かぶのですが、まあオルタをチェックしてみて、また考えようと。
バラしてみますと、オルタの中に付いとるダイオード(レクティファイア)が焼けとりました。焼けて破裂した様です。
こりゃ本当にウ〜ンでありますねえ。
DENSO EUのマニュアルによれば
・B+〜バッテリーの接続不良によるダイオードへの過電流
・バッテリー充電の過負荷(放電バッテリー)
・冷却不十分下での高負荷加熱
なんてことが不味いのだとか。多分3番目だったのでしょうね。
さてさてどうしましょうかねえ。
Posted at 2024/03/09 14:07:43 | |
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