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2022年08月31日 イイね!

リアショックのスプリングコンプレッサー

リアショックのスプリングコンプレッサー












木製の板をスプリング押しにしたコンプレッサーの出来を試してみました。

こんな感じにうまくスプリングクリップを抜き出すことができましたよ。
まあ、ジャッキ専用なのでクリップを抜く時に見ずらいですが、アマが使う分には十分だと思います。

木製の台なのでスプリングの塗装を傷めることもないので正解だと思いましたが、モノショックの様にレートの高いスプリングを圧縮する場合、木が割れちゃうことも考えないといかんと思います。その場合は、繊維目がクロスしている合板を使って作ると良いかなあと思いました。

押し棒側に付けたアルミ部材には皿状の凹みがありアイレットをずれることなく押せる様に考えましたが、傷つき防止のゴム板を貼ったほうが良いかなあとも思いました。
Posted at 2022/08/31 10:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2022年08月30日 イイね!

スプリングコンプレッサーも作った

スプリングコンプレッサーも作った










ショックメンテ用に作ったロッドクランプを仕上げて、ついでにバイクショック用にスプリングクランプも作ってみました。

ロッドクランプは12.7mmと14mmがクランプできる様に穴を追加し、仕上げにサイズを刻印しておきました。

入手したバイクショックは、スプリングシート(プラットフォーム)を緩めても上側のスプリングクリップが抜けないのでスプリングを縮めてクリップを最初に抜き、次にスプリングを抜く必要があります。

と言うことを悟ったのでスプリングを縮めるSSTを作っちゃえと言うところです。
プレスを使ってスプリングを縮められるように木製(傷がつかない)のスプリング抑えとプレスのロッドにつけるホルダーです。
Posted at 2022/08/30 20:05:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | Garage | クルマ
2022年08月29日 イイね!

AVO ショック 2本目3

AVO ショック 2本目3










バンプストップを2本目のショックに取り付け。
作業にちょっと慣れてきて結構サクッと終了できました。(昼飯前です 笑)

ショック本体を横にして万力に挟んだほうがラバーの差し込みやアイの締め付けをかんがえると作業性は良さげです。
Posted at 2022/08/29 12:55:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2022年08月28日 イイね!

AVOショック 組み立て2

AVOショック 組み立て2











バンプストップを取り付けてショックを組み立てました。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

作ったバンプストップとオリジナルを見ていて気が付いたのですが、オリジナルのラバーにはボディのエンドキャップとの当たり面にクロスの溝があります。

で、これがなんなのか考えていたのですが、ラバーがキャップに当たった時のエア抜きでは無いかと考えました。オイルシール部分が凹んでいますので、そこの空気が圧縮されると不味いか?なんて考えちゃったのですよ。
それならば溝を削ったほうが良かろうと・・・。(妄想です。笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ロッドへのアイレットの締め込みは緩み止めにロックタイト290を使いました。

で組み上がりが最初の写真です。
インチサイズのスヘリカルベアリングを使っとりますのでシャフトには薄いカラーを巻いてガタ防止しとります。
ゴムが黒色になりましたのでちょっと精悍になった感じですねえ。(笑)






Posted at 2022/08/28 20:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2022年08月28日 イイね!

AVO ショック バンプストップの交換1

AVO ショック バンプストップの交換1










コイルオーバーのAVOショック、バンプストップ(ラバー)の交換には上側のアイレットをバラす必要があります。
で、ロックタイトで固定されたアイレットを外すためにロッドのクランプツールを作ったりしとります。

で、クランプツールの出来を確認。
ボーリングのカッターがヤワで寸足らずだったため円筒面が荒れてしまったりしたのですが、ヤスリで修正(時間かけてボーリングした意味が無いな 笑)する羽目になりましたがどうにかタイトに締められるようになりました。

(反省点としてはロッド径に合ったドリルで穴開けたほうが早い。締め代は合わせ面の調整としたほうが出来が早いか?)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

で、傷つき防止のアルミテープでアイレットを保護して・・・
アイレットはロックタイトでネジが固定されていますので、ヒートガンで加熱して緩みやすくしました。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

多少加熱温度が低かったかな?という感じですが、無事緩めることに成功。
ロックタイトは粉のようになって出て来ましたよ。
アイレット側のネジ山も痛むことなく外せましたので一安心です。
Posted at 2022/08/28 09:13:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ

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「リアブレーキワイアリング クランプ http://cvw.jp/b/469643/47679237/
何シテル?   04/26 21:06
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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