田舎の納屋を手直ししております。
活動拠点として使える様にしたいと考えておるのですが・・・・
予算も限られるので、できるだけDIYでという流れ。
しかしですよ、建築的な素養はあまりないので、あれこれお勉強しとります。
我が娘も結構興味を持ってくれ、子供の野外学習用に使えるんじゃないかと妄想しております。
で、あれこれやりたいと・・・・
本を買い込み、これを読めとのご注進。
家づくりや古民家再生の本であります。
しかし、「階段がわかる本」って何だろう。
2010年の発刊、建築デザイナー2方の著です。(彰国社)
建築設計にとって階段をどう考えるのかを考え方から種類、基礎知識、描き方、間取り、等々あれこれ語った本であります。
ニッチなところを突っ込んだ本で、出版したパワーというか勇気は大したモノと感心しました。
で、チョット気がついた事があるのですよ。
階段って、構造体の一部として考えれれているのかなあ?ということ。
木造住宅の場合、ハングオンなパーツで斜めになった梁?を効率良く使うなんてことは考えていないようですね。勿体ないので筋交の一部に使ったらどうなんだろうかと・・・
(って、成立するかわかりませんけど)
Posted at 2022/06/24 11:32:36 | |
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