ガレージの掃除をしている様な、目に入ったパーツを眺めている様な気ままな時間が流れております。
で、目に入ったのがライラックVエンジンのキックギア。2個も見っけちゃいました。(笑)
今まで意識しなかったのですが、2種類のギアがあることに気がつきました。
鍛造(左)とプレス打ち抜き(右)です。多分プレス品は後期のもので、61年ぐらいに切り替わったのだろうと思います。VAしたのかもしれませんね。
重量を測って見たら、鍛造品の方が20g程度軽かったです。(263.5/282g)軽量化命のワタスとしては、ミッションを組む際には前期の軽い部品を使いましょう。
そうそう、キックレバーはアルミで作るのですが、キックギアシャフトとの組み付けはコッターピンを止め、スプラインで行きたいと思うとります。
さてさて、12山のスプライン、どの様にして作るか知恵を出さないといかんなあ。
ボーとしていても、いい案は出てこないよなあ。
Posted at 2018/09/28 21:42:00 | |
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Moto and Bicycles | クルマ