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73sevenのブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

そうだ、忘れていました。

そうだ、忘れていました。








ウラル750をレストアするロシアのレストアラーの作品です。

塗装やケミカルを使った修復が素晴らしいと思いました。
乾電池の亜鉛を使った「筆メッキ」で塗装の下地を作ったり、電解で錆とりしたり
勉強になります。



この手の映像も多いので
ホームステイでスキルアップも一向かと・・・・

Posted at 2020/12/31 19:09:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年12月31日 イイね!

良いお年をお迎えください

良いお年をお迎えください










光陰矢の如し。

60年前のライラックをモディファイするぞと始めたプロジェクトも2年が過ぎようとしています。
エンジンまわりの進捗が足踏みですが、来年には組み上げたいと思っています。
とはいえ、歳を重ねると集中力と言うか気力というか、何かそういうパワーが少しづつ下がってくることは否めず、時が過ぎることも多いでしょうが頑張っていければと思っております。

社会環境もいろいろ大変でしょうが、
皆様におかれましても良い年になりますよう・・・・・

May the luck of the fairies ride with you
Posted at 2020/12/31 08:33:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | Day by day | クルマ
2020年12月30日 イイね!

ロッカーを眺める年の瀬

ロッカーを眺める年の瀬










あいも変わらずデスクワーク。
ロッカーアームを眺めております。

ロッカーアームの背骨が斜めっているのも面白くないので、BMWやHarleyの様に
素直なアームの出し方にする事にしました。
で、ローラーな部分ですが、ギッタンバッタンの軸はベアリングが入れられそうとなりました。
イチオ〜これでローラーロッカーにしたんだぜっと言える様になりそうです。(笑)
しかしやばいのが、ロッカーの軸周りを2mm厚のパイプみたいにしないと成立しない様相なんです。

チューブが捻れんか?ざっくりと計算してみると捩れ角が0.023°ぐらいになりそうですが、まあいけるだろうと・・・・・
ステム側のベアリングは既存品は諦めるかと思うとります。試作品を作っていけるかどうか見た方が良かろうかと思いつつあります。
Posted at 2020/12/30 20:08:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年12月29日 イイね!

ちょっと分からんなあ

ちょっと分からんなあ









ロッカー周りをどうしようか考えとるんですが分からんことが多く・・・
分からんと言っても、世の中製品化している部品なので調べ切れていない感じだと思うのですが、こまい情報は出ていないので分からんのだなあ。

調べたいのは、材質と硬度
ローラーロッカー化したいのですが、ローラーって何で作るん?なんてとこからよく分からんのですよ。
硬さはHrcで60ぐらい欲しいのですが、SCM415の浸炭か、めんどくさいのでSUJ2あたりの出来合いシャフトを使おうかなんて。
軸も硬くなければいかんだろうし、SUJ2としたら共材でカジらない?なんて。

で、基の部品について現状把握
材質はよく分からんのですが、とりあえず硬度を調べてみました。
ロッカーの軸硬度Hrcで60〜、アームの穴Hrc55〜、アジャストスクリューの頭Hrc60〜という感じ。
ついでにステライト盛りしたステムエンドは60〜(予想より硬かった)。
材質的にはS・・Cみたいな炭素鋼を多分使っていると思われ、軸と穴の硬度は穴側をちょっと柔くしておいてカジらない様にしているんじゃないかしら?
なんてことがわかった感じ。(資料が少ないので?でもありますけど)

ここら辺の技術ってミシンや自転車時代には確立していたんでしょうけど、なかなか調べ切りませんねえ。


Posted at 2020/12/29 12:53:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | Moto and Bicycles | クルマ
2020年12月28日 イイね!

鉄道ベアリングの歴史についてグルグルしたい方へ

鉄道ベアリングの歴史についてグルグルしたい方へ






軸受について調べていました、らものすごいオタク資料に遭遇しましたよ。
「鉄道車両用転がり軸受と台車の戦前・戦後史」坂上茂樹(大阪大教授)という資料であります。300ページもあるベアリングの歴史?についての資料。
世が世であれば山海堂から出版されてもおかしくないとは思いますけど。(買う人は少ないかもですけど)
まあ、よくこの様な資料を集められたのかびっくりです。(13MBでっせ)
いつまで電脳図書館にあるのか分からんし、せっかくですので情報を共有化したく、ご連絡しておきます。
まあ、読むのは辛いと思いますけど、プリロードのクダリなんぞはちょっとしみじみ。
最後の「むすびにかえて」を読まれてしみじみした方は読破できるかも。
ベアリングオタクなんていないかな。(笑)


https://core.ac.uk/download/pdf/35260833.pdf
Posted at 2020/12/28 16:15:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ

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「リアブレーキワイアリング クランプ http://cvw.jp/b/469643/47679237/
何シテル?   04/26 21:06
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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