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2022年02月28日 イイね!

リア側ユニバーサルジョイントのグリスアップ

リア側ユニバーサルジョイントのグリスアップ










狭いところではチャッキング式のズルは使いづらいのでストレートなノズルのグリスガンを使いました。
ノズル先端のシールラバーからグリスが漏れないように押さえつけてムニュムニュグリスを入れていきます。ユニバーサルジョイントの付け根から古いグリスが出てきたら完了です。はみ出たグリスが飛び散らないように拭いておくと良いと思います。(って拭き取っても多少は飛び散るようですが・・・)
Posted at 2022/02/28 19:15:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2022年02月27日 イイね!

ユニバーサルジョイント グリスアップ

ユニバーサルジョイント グリスアップ









ペラシャのユニバーサルジョイントも念の為グリスアップ。
リアはフロア下からグリスガンが入るのですが、フロントはセンターにチューブ化してあるのでパネルを外し上側からアクセスします。
ユニバーサルとセンターチューブのクリアランスはタイトですねえ。グリスガンを差し込もうとしたのですが、ニップルから抜きづらい(斜めにせんと抜けない)のでちょっと躊躇しています。
Posted at 2022/02/27 17:35:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2022年02月26日 イイね!

ボールジョイント グリスアップ完了

ボールジョイント グリスアップ完了











錆色のグリースを灯油で洗い流しエアブローした後にグリスアップをしました。


Dr. Rick Roberts of Edelbrock

クランプを使って足を3mmぐらい押すことが出来、そうすると樹脂(多分ナイロン)ブッシュが浮き隙間ができますので、まず最初にスプレーグリスとモリブデンコートを流し込みます。薄めのグリスを浸透させる狙いです。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

次に、モリブデングリースをたっぷり塗りたくって、ラバーブーツをかぶせます。
サイド足を縮めてラバーブーツを外から押してグリースを隙間に入れるようにします。

これで終了。まあどうにかグリスは回ったかな?というところです。
まあ、こんなことやらないでもボールジョイントはケータハムのモノが使えるようですので、救済が難しそうな場合は交換できるので安心です。
Posted at 2022/02/26 19:56:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | 日記
2022年02月25日 イイね!

アッパーウィシュボーン ボールジョイントのメンテ

アッパーウィシュボーン ボールジョイントのメンテ









グリスアップ、念の為とアッパーリンクのボールジョイントをチェックしてみました。
分厚いラバーシールに守られている為か?意外にメンテをスルーしちゃうパーツっていう感じで、私も初めてのメンテです。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ラバーシールを外してみると、グリースが錆とりますよ。
雨天走行は今まで2〜3回ぐらいですがグリース(ってほとんど入っていませんが)錆びているのは意外でした。こりゃまずい、ジョイントの中に入っているグリースも抜き取った方が良かろうと考えました。

昔のジョイントならグリスニップルが付いていて古いグリスを追い出すのは簡単なのですが、使っているタイプはノーメンテタイプ。
さてどうしたものか?ケースの中のボール部分はブッシュに囲まれそれをバネで抑えていて軸は押せたんじゃなかろうかと・・・

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ポンチ絵逆さまですが、ボールの上にあるブッシュはスプリングで押さえつけている構造となっとりますねえ。バーキンが使っているジョイントもこのタイプかと軸を押してみますと弾力を感じ下がりました。ポンチ絵タイプのようです。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

ということで、軸をクランプで押し下げ、樹脂製のシートとボールの間に隙間を作って灯油を入れ、洗ってみました。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

灯油をエアで飛ばしてみると、錆汁が盛大に出てきましたよ。(苦笑)
現状よりは改善するはずと錆色が薄くなるまで数回洗浄しました。
今日の作業はここまでですが、あとはグリスを隙間から入れれば完了というところです。
Posted at 2022/02/25 19:28:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2022年02月24日 イイね!

ゴムも来た

ゴムも来た









AVOのショック、バンプラバーがヘタレなので交換したいと考えました。
ウレタンよりは長持ちするラバーが良かろうかと探してみました。

で、見つけたのがブリヂストンのクッションゴム(EK0002)とハイラックスのショックラバー。一応内径12と外径35位を選択。工業用のクッションゴムであります。
円筒のクッションゴムは各自削ってバネレートを決めてねという感じのもの。現在のバネレートが150N/mmとなっとるけれど・・・・
(ゴムを削るってと思いましたが、グラインダーで試してみたら一応削れる)
ハイラックスの方は硬度が55°(JIS?)ちょっと柔らかめのもの。高さがちょと足らんかな?
両方ともイマイチですが、暇な時に頑張ってみます。
Posted at 2022/02/24 10:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ

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「ブレーキ配線やらかしたケド・・・ http://cvw.jp/b/469643/47682781/
何シテル?   04/28 13:26
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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