ヘッド燃焼室も仕上げ始めました。
半球形の燃焼室を肉盛り15°のスキッシュ面を作り、バルブ部分に狭い燃焼室を残した形です。あわよくば混合気をタンブル流で吸い込めるんじゃないかと妄想しとるわけですが、よく分かりません。(笑)
燃焼室の呼び方は色々あるみたいですが、ボート型っていう感じですかね。
仕上げれば仕上げるほど圧縮比が下がってしまうわけですが、鬼門のピストンどうすべえかと悩んでおります。ジャガーのように出っ張らせないといかんかなあ?
プラグもポケットの小さなCタイプにするのですが、リーチが7mmほど足りませんのでシート面を7mmぐらい掘り下げて電極を燃焼室に出すようにしないといけません。
やることは多いのですが、暑さでモチベーションが上がりません。
Posted at 2019/08/16 13:58:53 | |
トラックバック(0) |
Moto and Bicycles | クルマ