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おぽよんのブログ一覧

2024年03月22日 イイね!

オイル漏れ(再々)

未だに左のクランクケースから
オイルが漏れている形跡があるので
じっくり診ることにします。



今まで手付かずのところから始めたいので
カムチェーンテンショナーのボルトに付く
ワッシャーを交換します。



今回用意したのはホンダ純正のアルミではなく
社外品のスズキの軽自動車用のドレンワッシャー
しかも銅製のワッシャーに交換します。



シフトシャフトのオイルシールも未交換で
部品も用意していたのですが
漏れてる形跡が無いので
今回は見送ります。



しかしクランクケースの中からは
漏れているようなので再び開けることに。
こんなときもあると思って
専用のプーラーを用意しましたが



ネジのサイズが微妙に合わなくて
やっぱり中華製だよな~と思い



普通の爪のプーラーを使って
フライホイールを外したのですが



よく考えてみたら逆ネジだったことを忘れていて
それに気付いたのも外れてからだったという(汗)



やはりOリングからオイルが漏れています。
実は一度交換しているのですが



急いで新しいOリングを注文して本日届きました。
本当はホンダ純正を使いたかったのですが
納期の問題で今回はキタコ製を使います。



作業再開、エンジンオイルを抜いてプレートを外します。



外したOリングと比較すると目視でも判るほどに
細いような気がして外径を測ったら約1.8mm
規格では2.0mmなのでこれが原因かもと。





クランクケース側もプレート同様にキレイにして
各部をグリスアップしてから組んで行きます。



ここまで作業は30分少々。
プーラーをちゃんと使っていれば
もっと早かったかと思います(涙)



エンジンオイルを注入してエンジン始動。
今のところ漏れは収まっております。
これでまた漏れるようでしたら
エンジンを降ろしてじっくり診るつもりです。
Posted at 2024/03/22 21:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカブ(C50) | 日記
2024年03月19日 イイね!

キャブレター(セッティング)

キャブレターをノーマルのPB13から
DENIのPZ19に交換したカブ。
コネクティングチューブも大径にして
吸気側は大きくなったのですが
吸気ポートからマフラーまでは50ノーマルのまま。
かなりアンバランスではあるのですが
ちゃんと走るまでに調整したいと思います。



暖気をした後パイロットスクリューを
ある程度調整して(全閉から1.5回転戻し)
ちょうど仕事の事務用品を買うために
片道10分のホームセンターまで試運転。
スロットル半回転くらいまではツキも良く
トルクフルになったのも判りましたが
全開にすると一気にストールしてしまいます。
また高回転も頭打ちが早い気もします。



自宅に戻ってスパークプラグを確認。
標準の6番を使っていますが
電極は白く焼けています。
ハイカムを入れたり高回転を多用するのであれば
番手を上げてという選択肢もありますが
ヘッドやカムもノーマルなので
明らかに燃料が薄いのでしょう。



それらのことを考慮して
メインジェットの番手を上げてみることに。
75番から85番にしてみます。



交換後近所を試運転してきましたが
全開時の息継ぎはなくなり
キチンと回るようになりました。
しかし急激に全開にすると
やはりストールしてしまいます。



次の調整としてニードルピンのクリップの位置を
一段下げてみることにします。
スロットルを開けた時の燃料供給の
タイミングを早めるのが目的です。
先ほど試運転をしてみましたが
無負荷時の急開のストールは直らないものの
走行時は3速からでも問題ないので
とりあえずこの状態で
しばらく様子をみることにします。
Posted at 2024/03/19 07:42:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカブ(C50) | 日記
2024年03月18日 イイね!

キャブレター(取り付け)

用意していたインマニが使えなくて
別のインマニを発注していましたが
部品が揃ったので取り付けることにします。





前回購入したものと似ていますが
レビューで画像確認しているので
大丈夫であろうと購入しました。



パッケージのラベルを見るだけで
メイドインジャパンではないことが判ります(汗)



PZ19キャブと組み合わせると
カブ純正のような感じに見えます。



そして今回はエアークリーナボックス内の
コネクティングチューブも交換します。



通常であればホンダ純正のカブ90用を流用するのですが
偶然アウトスタンディングさんで社外品を見つけたので
人柱を兼ねて使ってみることに。



こちらもメイドインジャパンではないことが判ります。



50用のチューブと比較すると
フィルター側の口径の違いが判ります。



上部から、それ以外の寸法は変わりません。



キャブレター側の口径も同一です。
しかし製品の精度の問題なのか
取り付けにはとても苦労しましたが。



50のノーマル(PB13)と比較します。
見た目は同じように見えるので大丈夫でしょう。
燃料コックはリザーブが付いている
現車のモノを使用します。



ジェット類はノーマルキャブに拝借していたので
元に戻して使用します。
メインが#75,パイロットは#35になります。



装着はほぼボルトオン。
ワイヤー類もすんなり付きましたが



インシュレーターをはめるのに一苦労。
細かいところはやはり仕方がないのかな。
ホーンのステーが取り付けられるようになっているので
やはりこのインマニはカブ用なのかと。



エンジンを始動して少し暖気してから
スローとアイドルの調整をします。



夜遅かったので試運転はしていませんが
以前との差はまだ把握出来ていません。



とりあえずレッグシールドを戻して作業完了。
時間があるときに試運転をして
キャブを調整したいと思います。



外したノーマルのキャブレターは
いつでも戻せるように在庫しておきます。
Posted at 2024/03/18 07:07:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカブ(C50) | 日記
2024年03月16日 イイね!

キャブレター交換(現物合わせ)

大きなキャブレターに交換するのに
とりあえず部品は揃ったので
一度取り付けてみることにします。



レッグシールドを外して本体とインマニを外して
とここまでは通常通りの作業です。



外したキャブレターと比較してみると
なんとなくインマニの角度が違うような。



エンジン側の穴径が50のPB13とはこんなに違います。



そのままシリンダーに取り付けてみると
パッと見は良さそうなのですが。



シリンダーヘッドにフロートタンクが
ガッツリ当たっちゃってます(涙)



ではノーマルのインマニを使えばと思いましたが
今度は左右のボルト穴のピッチが約5mm違います。
なのでここでゲームオーバーに。



やはりノーマルのままに戻そうかと思いましたが
合いそうなインマニを調べて購入したので
もう一度チャレンジしてみようかと思います。
角度が合わなかったこのインマニも
今度はRで試してみる予定です。
Posted at 2024/03/16 17:29:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカブ(C50) | 日記
2024年03月16日 イイね!

風防

倉庫にずっと置いてあったバイク用の風防。
使う予定はないのですがカブに合わせてみようかなと。



手に入れた時からこの状態で黄ばんでいるのですが
全体的に均一に色が変わっています。
はたしてこれが標準なのか褪せてしまったのか。



シールが貼ってあったので調べてみると
旭風防製作所のWS-50というタイプ。
主にスクーターに取り付けるようなので
AF18のディオとかの部品取り車に付いていたのかも。



放置したままだったので錆びや汚れがひどいので
バラして一度キレイにします。



とりあえず仮に付けてみましたが
ミラーと共締めするステーの下に
スペーサーを噛ませればなんとか取り付けられそう。



そうしないとウインカーに当たってしまいます。



布がないので隙間も大きいので
そこから風が入ってきそうだし。



今回は見送ることにしましたが
外す前にハンドルカバーも付けてみて
おっちゃん仕様にしてみました(笑)
Posted at 2024/03/16 17:16:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカブ(C50) | 日記

プロフィール

「この時期にこの手のモノは多いのでしょうけれど「桜と。。。」です(笑)」
何シテル?   04/07 18:33
いとこの兄ちゃんに洗脳されて ガキの頃から大好きなKP61スターレット。 今までに3台、足掛け20年ちょっと乗っていました。 みんカラのブログでは修理日誌...
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