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おぽよんのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

ペダルゴムとエンジンオイルとS字フック

今回は日常メンテナンスのような内容です。



ボロボロになっていたペダルゴムを交換します。
今まで付いていたのはスバル純正のゴムですが
いつも取り寄せている大野ゴム製のゴムにします。



交換後はもちろんのことキレイになりました。
ペダルゴムは使っていくうちに踏み方の関係で
ブレーキは右側、クラッチは左側は減りやすいので
途中でペダルゴムを入れ替えて使っているのですが
今回はもう限界まで使ったので交換です。



次にエンジンオイルの交換を行います。
我が家で交換しているクルマは全て軽自動車で
1台につき2.5L使用するので
4L缶を2本用意すれば3台分になります。
今回は在庫の都合上3メーカーのオイルがあるので
なるべく1メーカーでストックを作って
残ったオイルで作った1本をサンバーに入れました。
もちろんグレードや粘度は合わせております。



現在走行距離は275000kmで今回はオイルのみの交換です。
10000km単位のときにエレメントを交換しますので
次回は280000kmとなります。



いつものように手動の真空ポンプで上抜きです。
オイル漏れも滲み程度なので今回はコレで作業完了です。

軽トラックに乗っている方々は思うことがあるでしょうけど
助手席に人を乗せるときにカバンなどの荷物を
どうやって置こうかと考えることはないでしょうか?
運転席と助手席の背もたれの間に挟んで置くとか
助手席の足元もしくは助手席の人に持っていてもらうか。
実は自分も良く助手席には乗せるので
これはサンバートラックだけかもしれませんが
こんな方法を使っています。



実はS字フックというモノを荷台灯のカバーに挟み込んで
荷掛けフックの代わりに使用しています。
ただ良く見てもらうと判るのですが普通のフックではなくて
90度フックが曲がっています。
このタイプがなかなか売っていなくて
昔は100均などでもあったのですが
今回は大きなホームセンターで購入してきました。



使用例はこんな感じです。
トートバッグやエコバッグも下げることができて
耐荷重もそこそこあります。
ちょっとしたアイデアなのですが
サンバー乗りの方にお役に立つのであればと思ったので。
2020年09月27日 イイね!

スロットルボディ交換(再)とエアーエレメントとサービスキャンペーン

ISCVのOリングを交換して点検を済ませた
もともと付いていたスロットルボディを
良否を判断するために再び取り付けます。



左側のワイヤーステーが付いていないほうが
現車のスロットルボディとなります。
見た目もスッキリして良い感じです。



交換作業は以前のブログに掲載しておりますので
省略させて頂きます。
長穴で調整出来るようになっているISCVの
モーター部を動かしてスローを調整しました。



思えば3年間4万キロ近く交換していなかった
エアーエレメントも交換しました。



全てを戻してエンジンを暖気させた後
アイドリングの確認をします。
まずは無負荷の状態にて、約900rpm



エアコンをONにしたアイドルアップの状態
約1100~1200rpmとなります。
ブレーキを踏んだりヘッドライトを点灯させたり
いろいろな負荷状態を作っても安定しているので
これで作業完了ということにしました。



結果的に不要となってしまった
中古で購入したスロットルボディ。
在庫するかヤフオクにでも流すか考えます。



作業完了後試運転を兼ねて隣り町のディーラーさんへ。
先日メーカーのほうからハガキが届いていたので
予約して点検してもらうことになりました。
内容はエンジンオイルの交換などのときに
フィラー口から洩れたオイルがオルタネーターに掛かり
引火する恐れがあるので点検をするということでした。
最悪の場合オルタネーターを交換するそうです。



実は今まで30年で35台以上クルマに乗ってきましたが
ディーラーさんでクルマを買ったり診てもらうということを
してもらった経験がほとんどなかったので
キレイなおねーさんがコーヒーやお菓子を出してくれて
ショールームでくつろぎながら作業を待っている
なんてことがなくちょっと恐縮してしまいました(汗)



約30分後、メカニックの方から作業の内容を聞き
特に問題はなかったということでお店をあとにしました。
自分でいろいろ作業してきたとはいっても所詮素人。
プロの方からのアドバイスなどはちゃんと
聞いておいたほうがイイといつも思っておりますし
今後の参考になることもあるので大切ですよね。



帰り道、ガランとしている休日の工業団地で
久しぶりにジーノを撮ってみることにしました。
タダ同然のポンコツでもちょっとは「映え」るようです(笑)
Posted at 2020/09/27 17:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラジーノ | 日記
2020年09月26日 イイね!

スロットルボディ点検(続き)

スロットルボディを中古品と交換して
とりあえず症状が治まったジーノですが
外したスロットルボディを点検すると
ISCVのOリングがオイルでふやけて
大きくなっていたことを発見して
前回のブログは終わっています。



このOリングは部品単体では供給されておらず
皆さん原寸合わせをしたりネットで調べたりして
探されているようです。
自分もネットでいろいろと検索を掛けて
とある整備工場さんの書き込みから情報を得て
Oリング単品で注文することが出来ました。



Oリングとひとことで言っても用途に応じて
様々な種類があるのでその辺りも注意が必要です。
今回は寸法が近い2種類を購入して
もしものときの為に対処しました。
※寸法や材質に関しては当方の情報ではありませんので
 敢えて伏せさせて頂きます、ご了承くださいませ。



早速外したスロットルボディを
清掃も兼ねて点検をしていきます。



はじめにモーターを外してISCVのバルブの点検から
多少カーボンは残っていましたが
バルブの動きはとてもスムーズでした。



ボディ本体のほうもひどい汚れはなく良い状態です。
ひと通り洗浄後組み立て直します。



次にOリングの交換をします。
左が新品のOリングです、全くサイズが異なります。
オイルが付着するだけでここまで大きくなるものなんですね。



新しいOリングを本体に取り付けます。
気持ちちょっと大きめでも良かったかもしれません。



前回購入したトルクスを使って締めこみます。



モーターの部分は調整出来るようになっているので
元の位置を確認してから外すことをオススメします。



このジーノはATからMTに変更しているので
ATミッションのシフトタイミングを取る
ワイヤーのステーも取り外しました。



サージタンクへの取り付け面も
ガスケットのカスをキレイに剥がして
オイルストーンを掛けました。



その他バタフライの隙間がないか確認したり
各部の汚れをキレイに除去して作業は完了。
様子を見てもう一度車両に取り付けて
正常に作動するかを確認したいと思います。
Posted at 2020/09/26 20:27:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラジーノ | 日記
2020年09月22日 イイね!

エアコン修理(再)とドアスイッチブーツ

2ヶ月前に中古の高圧ホースと交換したのですが
月一ペースでガスが抜けてしまい一度補充して
数日前からまた効かなくなってきたので
今度は新品の高圧ホースと交換することに。



6月にOリングのみ交換してダメで
7月に中古品の高圧ホースと交換しましたが
根本的な解決とはなりませんでした。



早速車体からホースを外しました。
全体的にオイルまみれになっています。
やはりこのホースが原因なのでしょうか。



どうやらここのカシメから漏れていたようですね。
周辺のホースやカプラもオイルまみれになっていたので
間違いはないようです。



この中古ホースを交換した時当時の写真を
探してきたのですがこの通り。
今回なんで再利用したのかが自分でも謎です(笑)



新品のホースが用意出来たので交換します。



同じ物かを確認してから取り付けるのは
作業する際には必ず行います。





前側はアンダーカバーを外したほうが作業しやすいです。
ステーが1ヶ所低圧側と共締めになっているのですが
忘れがちになるので外すことを忘れずに。



ホースが付いたら真空引きを行います。



30分ほどポンプを回した後ゲージで確認。
もちろん真空は保たれていました。



先月の補充時はガスのみでしたが
今回はオイルも注入しました。
ガスは前回同様2本入りました。

いつもでしたら同じ症状が2回出た場合
他の箇所を疑うことが多いのですが
今回は明らかにホースがダメになっていて
さらにサンバーのウイークポイントと言われているので
振り出しに戻って調べる意味もあり再び
高圧ホースを交換することとなりました。
またしばらく様子をみることにします。



もうひとつ、ドアスイッチのブーツを交換しました。
ここもサンバーは良く破損しますよね。
T#系に乗られている方はご存じかと思いますが
このブーツは普通に注文しても単品では出ませんのでご注意を。



何気に交換は面倒なのですが
慣れてしまえばすぐに終わります。
無理してスイッチを引っ張り出すと
破損しますので気を付けてください。
2020年09月21日 イイね!

スロットルボディ点検

先日スロットルボディを交換して
アイドリング不調の問題を解決したジーノ。
今日も試運転を兼ねてカミさんと近所の珈琲店まで
ドライブをして参りましたが問題もなく
これで普通に乗れるようになったのですが
エアークリーナーを戻したためエンジン音も静かになり
普通のクルマになってしまったのが残念です(笑)



早速外したほうのスロットルボディを点検したいと思います。



実は2年ほど前にいちど分解洗浄をしているのですが
そのときはISCVのモーターまではバラしておらず
清掃のみで済ませてしまいました。



今回はモーター部を外す工具を用意したので
バラして確認したいと思います。



外してみてすぐに気が付いたのは
本体とモーターの間に入るOリングが
全然寸法が合わないほど大きかったこと。
見た感じオイルが付着し続けてフヤけてしまったような。



この時点でひとまず作業を止めて
いろいろと考察してみたのですが
恐らくここから微量のエアーを吸っていて
スローが上がってしまったのではないかと。



一度元に戻してOリングを探してみてから
再度組み付けてみたいと思います。
これでもし直ったとしたら部品代は数十円。
スロットルボディの中古品を仕入れてしまったので
ちょっと悲しくなってしまいますね。
Posted at 2020/09/21 18:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラジーノ | 日記

プロフィール

「この時期にこの手のモノは多いのでしょうけれど「桜と。。。」です(笑)」
何シテル?   04/07 18:33
いとこの兄ちゃんに洗脳されて ガキの頃から大好きなKP61スターレット。 今までに3台、足掛け20年ちょっと乗っていました。 みんカラのブログでは修理日誌...
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