おぽよんのブログ一覧

雨の日などにちょっと窓を開けたいと思うと
ドアバイザーがないのでびしょびしょになってしまうのが
嫌だな～と思っていたのでドアバイザーを付けることに。



純正の新品はもう在庫がないようですし
社外品でも結構なお値段がするので
今回は中古品を用意しました。
バンに付いていたものですがフロントのみ使用します。



幸いにもフックの欠品はありませんでしたし
キズも大きなものはありませんでした。
スクレーパーで両面テープの跡をを剥がします。



キレイになったら新しい両面テープを貼ります。
今回はこのテープを使用しました。



このテープは伸縮性がかなりあって
あまり伸ばして使うと接着が弱くなるので
無理しない程度にゆっくりと貼っていきます。



早速車体に取り付けたいと思います。



窓を開けてランチャンネルのモールを剥がします。



3ヶ所のフックを固定する位置が決まったら
両面テープのシートを剥がしてボディに接着します。



ランチャンネルのモールを元に戻して作業完了です。



今回はワイドタイプのバイザーなので
見た目も良くなった気がします。



後ろ側は使う予定がないので
在庫するかオークションにでも流すかします。

昔の赤帽車は助手席に人を乗せるという概念がなく
サンバイザー、空調ダクト、アシストグリップなどは無く
ドアハンドルもとても簡素なモノが付いています。
しかし我が家ではカミさんを乗せることも多いので
ダクトとグリップは取り付けたものの
サンバイザーだけは付いていませんでした。



しばらくは付けなくてもと思っていたのですが
以前誤発注してしまった部品が売れたので
その代金で中古のサンバイザーを手に入れました。



運転席側にはもちろん付いているのですが。。。



助手席側には何も付いていません。
でもポーターや以前乗っていたスターレットにも
付いていなかったので違和感はありませんが（汗）



今回の中古品には取り付けのビスと
バイザーを固定するフックも付いていました。



T系のサンバーでも古いタイプ（E型以前）は
ちょっと長いバイザーが付いているのですが
左側だけ新品というのもちょっとイヤなので
今回はG型に付いていた左右セットを買いました。



運転席側もビス2本だけで交換出来ました。



助手席側も違和感なく装着、純正ですから当たり前なのですが。



取り付けてから気づいたのですが
タバコのヤニがかなりこびりついていました。
近いうちにクリーニングしたいと思います。

今回の作業はサンバーといっても
現行型のダイハツOEMのサンバーです。
お気づきの方もいるかと思いますが
赤帽サンバーになります。



遂に自分も富士重工製を卒業して。。。。
と言いたいところなのですが
もちろん仲間の赤帽さんのクルマです(笑)



ちょっと本題とは逸れてしまうのですが
S500系にちゃんと乗るのは実は初めてだったので
道中のインプレを楽しみにしておりました。
今までたくさんのクルマに乗ってきたこともあり
全メーカーの軽トラック（軽バン）を体験してきましたが
自分の中では一番良い印象がありました。
キャビンが広く運転姿勢にも無理がなく
走りは全体的に軽く感じられて
3気筒なのでトルクもあり加速が良いですね。
良く指摘される静粛性も悪くありません。
自分は決して富士重工信者でもありませんし
「農道のポルシェ」とも思っていませんし
今までいろいろと携わってきたのは職務上と割り切っているため
この感想も公平に考えた結果と思っていただけたらありがたいです。
強いて挙げて言わせてもらうのであれば
富士重工のサンバーは軽トラックと言っても別枠で
本来の軽トラックの姿とは違うクルマと認識しています。
頑丈さという部分では他のメーカーは敵わないでしょうけれど。



話は戻りましてナビのほうですが
タッチパネルが割れていて操作が全く効かない状態です。
画面は正常に動いていてAVのほうも聴けます。



自宅に到着後早速作業に掛かります。
このクルマはインパネ回りの脱着が簡単で
メーターパネルにはビスが使われていません。
ハザードスイッチのカプラを外せばすんなり取れます。
あとは本体を取り付けている4つのビスを外せばOKです。



外した本体はケンウッド製でスバル車なのですが
トヨタやダイハツの純正指定のカーナビかと思います。
お得意の200mmワイドサイズですね。
NMZK-W67DFというタイプになります。
交換の簡易性や操作の互換性を考慮して
同型の市販品を交換することにしました。



そこで用意してもらったのがMDV-S707Wという
外見からは全く区別がつかないタイプでした。
更に驚いたのは裏面の配線の配置も全く同じなこと。



複雑な作業を想定していたのとは裏腹に
全てボルトオンという内容で作業完了しました。
これが作業と言ってもいいのかと思うほどに（汗）



最後にすべての動作確認をして終了です。
テレビもくっきり映ってちょっと羨ましい。。。



クルマを仕上げた後もうひとつの依頼があって
タッチパネルが使えなくなったがために
CDが取り出せなくなってしまったとのこと。
こちらも数か所の小さなボルトを外して
すんなりと救出することが出来ました。



元通りに組み立てて今回の作業は完了です。
クルマを返したらとても喜んでくれました。
外したナビはこちらで処分することになったのですが。。。



既存の配線を使ったということは
新しいナビに付いてきた配線はそっくり残っているから
タッチパネルを交換して
メーカー別の変換配線があれば使えるじゃないと
悪知恵が頭の中を過ってしまいまして。。。



しかしワイドパネルなのでウチのサンバーには厳しいと判り断念。
（そもそもウチのサンバーにはスピーカーも付いていないし）
更にダイハツ車用の取り付けキットまで用意してあったので
このまま某オークションにでも出せばいいかなと思っていたら
KP時代からの旧車仲間が農家で使っている軽トラックが
S500Pのハイゼットだったので全て引き取ってもらうことに。
結果「使えるものはネジ一本までリサイクル」精神を
全うすることが出来たのでめでたしめでたしということになりました♪
ただオープニング画面にスバルのマークが出てしまいますけどね(笑)

先日オイルポンプを交換した際に
キックが降りなくてサイドカバーを外したのですが
その際ガスケットのゴミがふやけてしまって
再利用が出来ない状態でしたので
新品を購入して交換しました。



今まで何機もこの型のエンジンを触ってきましたが
どれもここのガスケットは使えなくなっていました。



最近は部品をひとつ取るにしても通販が頼りで
バイク屋さんや部品屋さんへ行っても
送料が掛かるケースが多いのがツラいですよね。



今回はクラッチ側のガスケットのみ交換ですので
ちょっと変わったボルトを5本外すのみです。



もちろん新品ですのでぴったりとはまります。
ここのガスケットは必ず交換と思ってもいいでしょうね。



カバーを付けてキックペダルを取り付ければ作業完了です。
画像がピンボケになってしまいました（汗）

実は昔から添加剤というものをあまり信用していなくて
今までもあまり利用したことがなかったのですが
エンジンを降ろす前に一度試してみようと思い
調べてみたらひとつの添加剤にたどりつきました。



バーダルのリングイーズという添加剤で
遅効性でこびり付いた汚れを
ゆっくり溶かしていくという内容で
オイルやエレメントを交換した直後が良いということで
この添加剤を購入して入れてみることにしました。



オイル容量に対して8～13％の割合で投入とありましたが
今回は全量入れてしまいました。
2.3Lに対して360mlなのでさほど影響はないかと。
もちろん添加剤の分だけオイルを抜きます。
注入後20分くらいアイドリングをしました。
3000～5000㎞で効果があるそうなので
次のオイル交換までには変化が感じられるかもしれません。



長期保管のためバッテリーを予備のものに
前回交換したのですが再び交換しました。
もともと60B19L（赤いバッテリー）だったのですが
保管する際に38B19Lの中古と交換しました。



そして今回、仲間の赤帽さんから
バッテリー交換の依頼をされたときに
引き取らせてもらったバッテリーと交換します。
38B19Lから44B20Lにサイズアップしました。



充電を済ませてから取り付けたので
しばらくはこのバッテリーで安心かと思います。
使えるものはリサイクルしなくては(笑)