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おぽよんのブログ一覧

2018年06月19日 イイね!

セルモーター分解洗浄

ミッションを載せ替えてから
エンジン始動時に「ガサガサ」と
たまに異音がしていて
「セルの飛び込みの具合が悪いのかな?」と思い
現物を確認してみることに。



とりあえず現物のセルを外してみました。
AT車はオルタを外さないとセルに辿り着けませんが
反対側に取り付けられているMT車だと
エアクリーナーボックスを外せば
すぐにアクセス出来るので助かります。



すぐさま分解してみましたが大きな問題個所はなく
摺動部も全てスムーズに動いています。
洗浄してから各部のグリスアップをしてから
再度組み上げました。



原因を突き止めることが出来ないまま
車両に戻したので症状に変化はありません。
しかしリフレッシュ出来たと思えば
決して無駄な作業ではなかったと言い聞かせます(笑)

Posted at 2018/06/19 19:10:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラジーノ(L700S) | 日記
2018年06月10日 イイね!

スーパーチャージャーブロアとミッションオイル

今回は兄貴のサンバーの作業です。
週末に休みを取っているのを利用して
ミラを代車に出して行いました。



ポーターを駐車場へ出してサンバーをガレージへ。
以前は何台ものサンバーをここで修理していたので
とても懐かしい光景です。




はじめに右の後輪タイヤとショックを外して
サイドカバーを外します。
本体が見えたらベルトと取り付けボルトを3本外します。




荷台を開けてサービスホールを開けてからは
かなりのモノを外さないとブロアが外れませんでした。
結局スロットルボディの手前まで外すことに。




左が外したサンバーのKA250
右が今回取り付けるプレオのKA111
どうやらマイルドチャージャー車用みたいです。
目視での違いは双方のパイプの形状と
吸入側の2本のスタッドボルトの有無
プーリー径の違いくらいでした。
(サンバー90mm、プレオ86mm)
本体はどちらもアイシン製のAMR500でした。




周辺部品を付け替えてから
スーパーチャージャーオイルを交換します。
容量にして約60ml、以前自分の赤帽車で使った
トヨタ純正の残りを入れました。



外したサンバーのブロアはオイルまみれ
もうグリスのようにギトギトしていました。
約40万キロノーメンテですから仕方ないかも。



ガスケットも新品に交換します。
これも赤帽時代に用意したもの
もう何年眠っていたことか。。。



あとは逆の手順で組み付けて行きます。
プレオ用と言っても同じブロアなので
もちろん外観は全く変わりません。



プーリー径が4mm小さくなったので
ベルトのテンションが気になりましたが
幸い純正より短いベルトが付いていたので
ギリギリ張ることが出来ました。
付いていたベルトは4PK725
純正は4PK727となります。



次にトランスミッションオイルの交換を。
各ギヤの入りが悪くなってきたということで
ミラのときの反省を兼ねて柔らかいものに。
85w-90から75w-80に交換します。
ドレンボルトの鉄粉はあるものの
走行距離からしたらこのくらいは?という感じです。



ミラでも使用したトヨタのオイルを使用。
このろうと、久しぶりに使いました。
サンバーに使うのにちょうど良いんです。



外したブロアはとりあえず保管しておきます。
ミラには付かないかな?と一瞬は思いましたが。。。



駐車場にポーターと入れ替えに行きがてら試運転。
ブーストが上がったせいなのか加速力が
交換前とは全然違います。
駐車場に戻ってポーターと記念写真でも。
しかし同じ白い軽トラなのですが
時代の変化は凄いですね。
馬力も2倍違いますしね。



そしてガレージにポーターを入れて
作業は完了です。
2018年06月02日 イイね!

フロントディスクブレーキ大径化

もうクルマやバイクの作業も打ち止めで
そろそろカミさんのママチャリを
キレイにしてみようかな~と思っていた時に
ミラが流用品でブレーキの強化が出来ることを知り
いろいろと調べてみると比較的簡単に思えたので
部品を仕入れて作業することにしました。



いきなり作業途中の画像ですみません。
右がL700Sミラジーノのモノ
左はL902Sムーヴのターボ用です。
同じL700でもバンやセダンとは
キャリパーやパッドが異なります。
またムーヴのほうもL900S同士でも
NAはジーノと共通となります。




ローターも径が大きくなり
12インチのホイールは使えなくなります。



そしてソリッドからベンチレーテッドに変わるのが
今回の一番のお気に入りです。



車載の状態ですとこれがジーノのノーマル。



そしてムーヴのターボ用となります。
交換作業は基本ボルトオンです。



交換後はフルードのエア抜きを忘れずに。
こちらの作業も基本おひとり様ですので
ワンマンブリーダーを使います。



ホイールが付いた状態ですと
はじめにジーノのノーマル。



そしてムーブのターボ用です。



しかしよく見ないと判らないほど
外見では判断しにくいです(涙)



冬の時期はスタッドレスを履かせるので
仮で合わせてみましたが
13インチのホイールでも入りました。



マニュアル化の作業のとき同様
外見は何も変わらないのですが
体感出来るほどの制動力の変化と
コスパに優れたアップグレードでしたので
とても満足しております。
Posted at 2018/06/02 20:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラジーノ(L700S) | 日記
2018年06月01日 イイね!

シート表皮張替え

ディオを購入してすぐに
ボロボロだったシートを交換したのですが
そのシートも表皮が古くて乗っているうちに
パリパリと亀裂が入ってきたので
張り替えてみようかと思いました。



ミラーで隠れているのですが
ブチルの防水テープを貼っていましたが
お尻がベトベトになって困ってました。



早速表皮を購入しました。
お昼ご飯一食抜くくらいの金額です(笑)



ベースにするシートは最初に取り外したほうにします。
こちらのほうが状態が悪いのですが
中のスポンジの状態は悪くないので。



新しい表皮を袋から取り出して
シワを取るように伸ばしておきます。



マイナスドライバーやラジオペンチを使って
ベースのシートの表皮を押さえている
ステープルを外していきます。



古い表皮を剥がした後ベースとクッションを分離。
表皮が破れているシートのほとんどが
水分を含んでいるのでよく乾かします。



乾いたらいよいよ表皮を貼っていくわけですが
社外品の表皮は縫い目の部分から
水漏れを起こすと言われているので
クッションにビニールを被せました。



表皮を貼るにはステープルを留める
タッカーという工具を使います。
ステープルは足の短い6mmを使用します。



しかしタッカーの打ち込む力が弱いようで
ステープルがくにゃりと曲がってしまいます。





仕方がないのである程度の張りが出せるように
仮留めをして一時作業を中断します。



みんなはどのようにしてハンドタッカーで
シートを張り替えているのか調べてみると
ステープルは同じモノを使っているけれど
タッカーの力がいろいろとあるらしい。
その中でも評価の高かったダイソーの
タッカーを購入して再挑戦することに。



すると今までの作業は何だったんだろう?
と思うほどに打ち込むことが出来ました。



純正のシートよりちょっと多めに
ステープルを打ち込んでおきました。



表皮と中に挟んだビニールの
余分な部分をカットして作業完了です。



心配していた表皮の貼り具合も
なかなか良い感じになりました。
初めての作業にしては上出来ではないでしょうか?
Posted at 2018/06/02 00:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディオ(AF18) | 日記

プロフィール

「この時期にこの手のモノは多いのでしょうけれど「桜と。。。」です(笑)」
何シテル?   04/07 18:33
いとこの兄ちゃんに洗脳されて ガキの頃から大好きなKP61スターレット。 今までに3台、足掛け20年ちょっと乗っていました。 みんカラのブログでは修理日誌...
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