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2018年04月04日 イイね!

桜の中の犬山城とひつまぶし(春休みの日帰り旅行2018)

桜の中の犬山城とひつまぶし(春休みの日帰り旅行2018)名古屋で用事があり、タダで行って帰るの勿体無いということで、犬山城&ひつまぶしツアーをやりました。子供は春休みですが、どこにも行っていないということで、ひつまぶしで子供を釣って、家族での日帰り旅行にしました。(前日はライパだったので、お泊まりはできず、日帰りに)

朝5時に出発し、渋滞なく犬山城に到着。犬山城が開く9:00前でしたが、駐車場周りは、車であふれてました。「え〜、何で?」と思いましたが、満開は過ぎていたけど桜がいっぱい咲いていて、桜の名所でもあるようで、混雑も納得です。ちょっと離れた第2駐車場に向かい、無事に車を停められました。

桜を楽しみながら、犬山城まで歩きます。入場チケットを買うのに行列ができてましたが、それほど待たずに。チケットを買い、門をくぐります。天守閣とご対面です。
天守閣に入る列に並びましたが、10分ほどで天守閣内へ。小さめの天守閣ですが、中の木材は立派です。最上階では、外を一周できます。木曽川や周りの景色は良かったですが、高所恐怖症には、手すりが頼りなくちょっと怖い思いをしました。





これで、現存する天守閣のうち、松本城姫路城彦根城に続き、犬山城を家族で制覇しました。残るは、8つだそうです。

その後、名古屋での用事を済ませ、帰る前に、晩御飯でひつまぶしをいただきました。前回ひつまぶしを食べた時は、名鉄百貨店の店(まるや)で、無茶苦茶混んでいたので、今回は、郊外の車で行ける店に、夜の開店前に到着することに。待たずに、ひつまぶしにありつけました。(家族が一緒に名古屋に来るのは、ひつまぶしが目的。お父さんは、名古屋出張の際にこっそり食べていたりして)
ひつまぶしは名古屋めしの中では、高いけど、やっぱりおいしいです。満腹で、帰路につきました。


そういえば、新東名では速度110 km/hの試行をやってました。(標識をいっぱい用意するなど、試行するのもお金と準備が必要ですね)

この区間ではディストロニックプラスの設定をきっちり110 km/hに設定。燃費には不利ですが、110 km/hで走り、全く問題ありませんでした(100 km/hに戻した時に遅く感じます)。
ただし、大型トラック等は80 km/hのままなので、速度差が大きくなります。
110 km/h区間だけではないですが、トラック同士の追い抜きで、追い越し車線を塞ぐと、後続の車のロスが大きいですし、危ないです。トラックにこそ、自動速度維持装置をつけて、一定速度で走るのが、無用で無謀な追い越しを産まなくて良いのではと思います。(あと、衝突防止ブレーキも)
Posted at 2018/04/04 21:38:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2018年04月03日 イイね!

2018年 初ライパに参加(袖ヶ浦フォレストレースウエイ)

2018年 初ライパに参加(袖ヶ浦フォレストレースウエイ)すっかり春になり、バイクもシーズンインです。(早朝はまだ寒いですが)
バイク雑誌Riders Clubが主催するバイクのサーキット走行会であるライディングパーティ(ライパ)の今年初の開催に参加してきました。いつもの袖ヶ浦フォレストレースウエイです。
前の週に、箱根伊豆を走り、バイクを冬眠から覚ましました。
今回は天気予報もずっとよく、天気はライディングには最高でした。

アクアラインが渋滞するからと早く家を出るつもりが、前日飲み過ぎて起きるのが辛く、若干遅れた結果、やっぱりアクアラインの始点の合流ポイントでは渋滞してました。(アクアラインは、最終的には流れるので、合流ポイントで流れが悪くなるのと、上り坂での速度低下が、渋滞の原因でしょうか)

給油を済ませ、無事にサーキットへ到着です。
今回も緑ゼッケン(ピンクゼッケンとの混走)クラスです。

前回(2017年最終回)では、アクアラインの話がメインになってしまったので、今回はサーキットでの走りの話を少し。

今回もヘアピンをどのように走るかが課題でしたが、 ちょっとはうまく走れるようになったかな。

ドカは、そもそも小回りが苦手です。また、エンジンがLツイン(90度V型2気筒)は、スリムですが前後長が長く、バイクの中で一番重くなるクランク軸が4気筒エンジンより後ろにあって、前輪の荷重が小さく、前輪の安定感が乏しいです。(現代のドカはもっと前輪に荷重をかけて仕事をさせる設定になっていると聞いてます。自分のバイクも前サスを換え、タイヤは最新なので、昔よりは良くなっているはず。「スリムで軽量な車体で、コーナリングスピードを上げて走る」が、できるドカ使いの走りのイメージ)。
ドカに乗り始めたころから、ターンインした後は、アクセルをちょっと開け(パーシャル)、後輪に駆動力をかけ、荷重を後輪に移し、後輪の駆動力で車体を安定させるという走り方が身に染み付いています。しかし、これをやると、ヘアピンなどでは、ラインが大回りになり、車体のー向きが変わらないので、なかなかアクセルをオンできないということになります。ヘアピンでは他のバイクに、置いてかれます。(バイクのせいだけではなく、乗り手の問題も大きいですが)
Riders Clubのライテク記事で再三書かれているのですが、「アクセルを閉じて曲げる」(アクセルオフのまま、 向きが変わるまでバンク角を維持してじっと待つ)を今回はトライしてみました。
今までの乗り方だと、パーシャルオンでスピードが少し上がる前提でコーナー入り口で減速しているので、アクセルを閉じたままだとスピードが落ち過ぎます。そこで、コーナーの進入速度を少しあげたり、ブレーキをバンクさせてクリッピングまで引きずって速度を合わせるとか、そうすると入り口での向き変えをしっかりやらなけれいけないとか、コーナリングスピードが上がるラインはどれとか、バンク角をもう少し深くしてとか、色々試してみました。
その結果、立ち上がりで早くアクセルを開けることができ、少し内側のラインを通れるようになったのではないかと思います。
(「アクセルを閉じて曲がる」は、エンブレが強くなり過ぎないよう、コーナーでは高めのギアを使うというのもポイントですが、うちのドカのエンジンの極低回転域は使えないので、コーナー入り口でのシフトダウンは必要。4気筒エンジンならその辺りの柔軟性は高いのでやりやすい)

話は変わって、Riders Clubのボス・ネモケンこと根本健さん(元全日本チャンピオン、世界GPにも参戦)は、もうすぐ70歳だそうです。走りはすごくて、名物のタンデムジェットコースター(希望者をボスの愛車BMWフラットツインの後ろに乗せて、サーキットをぶっ飛ばす)に今回も2回ブチ抜かれました(しかもアウトから)。自分も昔経験しましたが、無茶苦茶やっているわけではなく、ちゃんとマージンを取った走りで、コーナの入り口でカチッと向きを変えて、立ち上がりでしっかり加速する走りで、コーナリングスピードが速いわけではないです。
BMWのフラットツインはそんなにパワーがあるわけではないと思いますが、安定性が高く、二人乗りでもサーキットを早いペースで走れるんでしょう。

最終の走行の後、全体の集合写真には入りましたが、じゃんけん大会とかには参加せず、すぐに出発しました(いつもは、最終走行枠の一つ前なので、集合写真にも映らずに帰る)

IC手前で給油して、高速に乗りましたが、アクアラインの料金所のはるか手前から渋滞してました。「これだからアクアラインは嫌いだ」とブツブツ言いながら、悪い子ちゃん走りで渋滞の中を走っていくと、料金所の先で、他の方面からの合流した後すぐのところで事故ってました(渋滞の中の追突事故?)。1車線塞いでしまっていて、これが大渋滞の原因でした。ここを過ぎると、完全に車は流れてました。
その後は、首都高速から保土ヶ谷バイパスに抜ける部分と保土ヶ谷バイパスが混んでましたが、何とか切り抜け、無事に家に到着しました。
(やっぱり、アクアラインの渋滞ネタを書いてしまった)

今回はシーズンイン直後の走行会でしたが、色々と収穫はあったと思います。しかし、走行会から2日経ちますが、身体中が筋肉痛です。
Posted at 2018/04/03 21:11:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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