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KK900ssのブログ一覧

2018年09月20日 イイね!

ソニックデザイン サウンドスィート導入

ソニックデザイン サウンドスィート導入Cクラス(C220d)のオーディオは、各ドアのフルレンジスピーカーと助手席の足元のサブウーハー(ただしフルレンジで鳴っている)という構成で、Aピラー近くにあるツィーターが付いていそうなグリルの位置やダッシュボード上面のセンタースピーカーが付いてそうなグリルの位置には、実はスピーカーが入ってません。

Cクラスの純正オプションに、ソニックデザインのオプションがあります(ソニックデザイン サウンドスィート)。こちらは純正オプションなのでディーラーで取り付けてもらえ、3年の保証が付きます。

(純正オプションカタログは新Cクラス用に変わってしまいました。新Cクラスはセンタースピーカーやウーハーがもう1個追加されているようですが、ツィータはまたもや搭載されずのようです。)

フランスのオーディオメーカーであるフォーカルから、Cクラス向けのオーディオアップグレード製品が出たのも気になってました。

サウンドスィートの内容は
・18mmドームツイーター(ツイーターとツイーター用のハイパスフィルタの追加)
・アディショナルコンペンセーター(サブウーハーのローパスフィルターの追加)
・アコースティックコンペンセーター(ドアスピーカー(前)用のローパス?フィルター)
・純正スピーカーアコースティックコントロールエレメント(ドアスピーカー(前/後)周辺の隙間を埋めるスポンジ?)

Cクラスに乗り換えた当初は、遮音性が良くなったこともあり、オーディオの音がよく聞こえるようになったと思ってました。
先日、ワンタンクチャレンジで長時間一人で運転しているときに、景色を見るか、音楽を聞くぐらいしか楽しみがないところで、オーディオの音がやっぱり気になってしまいました。それでこのオプションを取り付ける決心がつきました。

レビューを見ると、そんなに変わらないとかいう意見もありましたが、少しでも良くしたいということで、逝っちゃうことにしました。

タイヤ交換の相談のついでに、Dに聞いてみたら、タイヤ交換と合わせて半日預ければできるとのことだったので、お願いしました。

作業はDのメカがやるのではなく、電気屋さんがDに出張してきてやるとのこと。

作業は問題なく終了し、車を受け取って、早速聞いてみます。
まず、高音が綺麗に聞こえるようになりました。レンジも伸びてます。ただ、ちょっとキンキンする感じもあり、エージングが必要かもしれません。
ドアのスピーカーとの距離が近く、2wayとして一体感のある音に感じます。
中低音はボワボワした感じがなくなりました。以前はすごく強調される周波数域があって、こんな音入っていたっけというぐらいに強調される部分がありましたが、スッキリしました。
低域は量感が減った印象ですが、低音のキレが良くなった気がします。
ボリュームを上げると、効果がよくわかります。一人で乗るときは、ついつい音を大きくしがちになります。前は、ボリュームを上げると、ボワつきも大きくなって、中音域が聞きづらくなりましたが、改善されました。
タイヤも交換して静かになったので、余計にオーディオの音が良く聞こえます。
ちょっと値は張りましたが、満足です。
家族には、まだ言ってません。
外見はツィーターがのカバーにSonic Desginのロゴが追加されるだけなので、気づかないかもしれないです。ほぼ自己満足です。

ただ、オプションではなく最初からこれくらいつけておいて欲しかったという思いもあります。
Posted at 2018/09/20 12:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年09月19日 イイね!

Dの代車でB180試乗

Dの代車でB180試乗C220dのタイヤ交換他の作業の間の代車で、走行距離600km程の新車です。
Aクラス系には、以前A180 Sportsにも代車で乗っています。足回りが固めで、基本的なキャラクターは似ていると感じました。車高が高く、大きく重くなった分、ネガな部分が強調された感があります。家族には、広い車内は好評でしたが、乗り心地はちょっと不評でした。
エンジンは、低速域のトルクが欲しいのと、 燃費もうちょい良くして欲しいところです。(A180 Sportsのレビューでも書きましたが、Golfに負けているところ)
広々した車内と荷室、高速での安定感があり、家族で、長距離の旅行に行くには良さそうです。(飛ばす車ではないですね)
Posted at 2018/09/19 12:47:00 | コメント(0) | クルマレビュー
2018年09月19日 イイね!

ランフラットからノーマルタイヤへ交換(ミシュラン Primacy 4へ)

ランフラットからノーマルタイヤへ交換(ミシュラン  Primacy 4へ)先月末のストイックモードでのワンタンクチャレンジ(その1その2)で3万キロまで走行し、スリップサイン寸前までタイヤが減りました。満3年となる11月末の車検を待たずに交換することにしました。
リコール修理の際にもらった見積もりが、値引きもしてくれてそこそこの価格だったので、Dで交換することにしました。まあ、この見積もりは期末限定という意味もあったようです。

車を預けるついでに、もう一つのアイテムを取り付けることにしました。そのため半日車を預けることに。代車はB180でした。

B180の試乗記は、こちら
もう一つののアイテムについてはこちら

新車時の装着タイヤはグッドイヤーのEfficient Grip Performanceという銘柄のランフラットタイヤでした。(ベンツ承認タイヤでMOExtendedの刻印あり)

初めてランフラットタイヤに乗る前は、ゴチゴチの硬い乗り心地かと思っていましたが、実際はそうでもなく、ちょっと硬さは感じるものの、乗り心地はそれほど悪くはないという印象でした。ミシュラン、ブリヂストンやハンコックといった他のメーカーのランフラットタイヤも試乗で経験しましたが、どれも同じようなレベルでした。営業さんによると、ベンツ承認タイヤはどのメーカーも同じレシピで作られているとのこと。(内部構造やコンパウンドの性質など)
しかし、清水和夫さんがどこかで、現行のCクラスを国内に入れる時は絶対ノーマルタイヤにすべしとの記事を書いていたのを読んでいたので(動画だったかも)、ずっと気になっていたのでした。

[9/21追記]
清水和夫さんがランフラットタイヤについて話している動画見つかりました。3:50過ぎから乗り心地の話になります。


リコール修理の際に、営業さんに確認すると、パンク修理キットを積めばノーマルタイヤへ交換も可能とのことだったのと、メルコネ東京(メスセデスミー東京)に行った際、新Cクラスは、ノーマルタイヤになっていると聞いたので、ノーマルタイヤにすることにしました。(脱ランフラット決定です)

タイヤの候補ですが、ほぼ迷わずに、出たばかりのミシュランのPrimacy 4にすることに。Dでは、コンチネンタルの新しいMax Contact6も勧められましたが、前のゴルフでPrimacy 3をはいていて、グリップ、排水性、燃費、乗り心地のバランスのとれた良いタイヤだったので、ミシュランを選びました。(ミシュランの試乗会の記事はこちら、Primacy 3への交換の記事はこちら)

製造週は4本とも2018年21週(2118)で、生産国はドイツでした。Dでは、4本の製造週を揃えるよう発注するとのこと。
今回交換したタイヤは、ベンツ承認タイヤではなく(Primacy 4版はまだ出ていない)、一般に流通しているものです。既にDでも交換した方がいるとか。


これまでは、ランフラットタイヤで、スペアタイヤが積まれていないため、ノーマルタイヤに変更する際は、パンク修理キットを積む必要があります。ついてきたのは、スライムというやつです。アマゾンでも売ってますね。



交換後のファーストインプレッション

静かで乗り心地はかなり良くなり、ランフラットのゴツゴツ感はなくなったと言って良いです。(ノーマルに換えてみて、やっぱりランフラットタイヤはゴツゴツしてたなと感じます)
音も静かになり、音色は「ガー」が「ゴー」になり、耳障りな高めの音が小さくなりました。
静かで当たりが柔らかくて滑らかな乗り心地に、思わずニンマリです。
(交換直前、ワンタンクチャレンジに向け空気圧を上げていたため、ゴツゴツ感が強調されていたのと、代車のB180の足回りが硬かったので、余計そう感じるというのもあると思います)

まあ、「畳とXXとタイヤは新しいほど良い」といいますので、良くなって当然です。(XXは自主規制)

燃費も良さそうな車の進み具合です。
1000 kmぐらい走ったらまた報告したいと思います。
Posted at 2018/09/19 06:44:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年09月18日 イイね!

新Cクラスの燃料タンク41L問題 → 解決(66Lに訂正)

新Cクラスの燃料タンク41L問題 → 解決(66Lに訂正)この記事は、日本導入の新型Cクラスの燃料タンク容量は...について書いています。

前回のブログで、新Cクラスの燃料タンク41L問題について書きましたが、メルセデス ベンツから正式な訂正が発表されてます。41Lではなく66Lとなるととのことです。

まあ、ひと安心です。

が、欧州参考値と但し書きがあるとは言え、このような重要な情報が公式な発行物に載ってしまったのは問題だと思います。
訂正の発表があっただけで、仕様表はまだ更新されていません(9/18現在)。

あと、この発表は8/10付となっています。
前回のブログを書いてからWebの仕様表が更新されていないか気になって何回も見に行ったはずですが、今日初めて気づきました。
これもどうなんでしょうか。

ちなみに先週末Dの営業に聞いてみたんですが、66Lが正しいという確証は得ていないようでした。

まあ、とりあえず解決したのでよしとしますか。

[2018/10/8追記]
仕様表の訂正版が出てます。燃料タンク容量だけではなく、燃料消費率JC08モードの値が追加されています。

[2019/1/8追記]
やっと仕様表が改定されました。(欧州参考値の表記が取れた)
1/1付で改定されたようです。

Posted at 2018/09/18 11:11:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年09月02日 イイね!

ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への旅) その2

ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への旅) その2その1はこちら


2日目 (仙台から戻る)

翌朝の朝食は、牛タン焼きやテールスープ、笹かまぼこなど、たらふく食べてしまいました。やはりドーミーインの朝食は良いです。(このためにドーミーインに泊まったようなもんです)

1日目は、最後、燃費は落ちましたが、30.3 km/Lと30 km/L以上をキープです。1800 km越えは確実で1900 kmが可能な状況です。
ということで、なるべく遠回りのルートで行くことに。(1900 kmだとさらに寄り道しないといけない)
まずは、仙台東部道路を走ります。津波の被害の大きかった地域や原発事故の帰還困難地区の近くを走ります。所々に放射線量の測定値が表示されてます。

福島第一原発はかろうじて遠くに見えました。巨大なクレーンが見えただけですが。
放射線量も一番高かったです。浪江市より南はバイクは通行禁止でした。

この辺りは、帰還困難地域です。除染作業で出た土などの廃棄物が至る所で保管されてました。

70 km/h制限のおかげで、平均速度が伸びない代わりに、燃費は伸び、航続距離と合わせると2000km越えが可能になって来ました。北関東道で行くつもりでしたが、さらに距離を稼ぐために、つくばJCTまで行って、圏央道を行き、東北道で北関東道まで行き、関越道を戻るという寄り道をすることにしました。
友部SAで休憩しましたが、朝食をたっぷり食べたおかげで、お腹が減っておらず、飲み物だけ補給して出発しました。家族との約束の16:00までに戻る必要があったので、ちょっとペースを上げたいところでしたが、つくばJCTからの圏央道が片側1車線の70 km/h制限で、ペースが上がらずでした。
また、関東に入ってからは、外気温が35℃を超え、流石にやばくなって来たので、エアコンを使うことに。快適なドライブになりました。

東北道、北関東道から関越道に入りました。車が多くなって来ました。
圏央道の鶴ヶ島JCTに近づいてくると、前方の空が暗くなって来てやばいなと思ったら、ものすごい雨と雷になりました。前が見えないぐらいです。速度を落とさざるを得ません(休憩しようと思っていた高坂SAにも寄れず)。
圏央道に入ってしばらく行くと雨は止み、晴れ間が出て来ました。ホッとしました。
少しペースを上げていきます。燃料計の最後の一目盛になりましたが、あと300 kmも走れることになってます。
渋滞なく、東名に入り、無事に家に帰り着きました。家族の用事を済ませ、給油に向かいます。あとちょっとで1900 kmを超えるところだったので、ガソリンスタンドに行くまでにちょっと寄り道をしました(高速を降りて40 kmほど走った)。


走行距離、燃費の結果

結果ですが、1900.7 km走りました。64.28 L給油し、燃費は29.6 km/Lでした。燃費計は30.3 km/Lでした。(高速降りてすぐ給油すれば、満タン法でも30 km/L超えてたかもしれません)。
高速率は、95%でした。

運転はディストロニックプラスを使い、速度維持と車線維持は車にある程度任せました。ドライバーは車と周囲の監視に徹してました。(大雨の時や路面が悪い時は、ハンドル操作は介入しました)
以前、ゴルフでストイックモードでのワンタンクチャレンジをやった時よりは、はるかに楽チンでした。
あとは、遅い車を抜く判断とその操作をやってました。東北道など車が少なく、無理して追い抜くこともなかったのは燃費に対しては良かったです。
また土砂降りの雨は、走行抵抗に悪影響がありますが、軽く濡れているぐらいだと(水しぶきが上がらないぐらい)、逆にタイヤのグリップが落ちて走行抵抗がドライより低くなるので、雨も良し悪しです。

燃費の記録の詳細です。

メータの記録は、フォトアルバムにまとめておきました。

1日目前半は順調に進み、33.3 km/Lまで行きましたが、後半は、秋田道や青森から岩手の東北道は山を越えるのと、雨が降ったのと、市街地走行があったので、燃費は悪化しました。
2日目は順調に進み、32.2 km/Lまで行きましたが、寄り道したり、途中の雷雨で時間的に厳しくなり、最後はペースを上げることになり、ちょっと燃費が悪化しました。

今回分かったのが、この車で上手くやればワンタンク2000 km越えることが可能ということです。凄いことです。
3日かければできるかもしれませんが、今回の1900 kmでもう満足です。

しかし、わざわざゆっくり目に走って燃費を良くするのも、ベンツの使い方を間違っているんじゃないかという気もします。
速く安全に快適に長距離移動できるのがベンツの価値だとしたら、100 km/hでエアコンを使って快適に1600 km以上走ることができるというのを試した方が良かったかなと思ったりしてます。そうすれば、もっと観光する時間もあり、うまいものを食べられたかもしれません。

秋田、青森、岩手の名所はすっ飛ばして走ってきてしまいましたが、別の季節に別な場所を是非訪れたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/09/02 20:15:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワンタンクチャレンジ | 旅行/地域

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