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2019年05月27日 イイね!

人とくるまのテクノロジー展に行ってきました。

人とくるまのテクノロジー展に行ってきました。仕事にかこつけて、行ってきました。
(タイトル画像は、意外に萌えたトラックのエンジン。でかいです)

気になったものだけ紹介します。

スズキのブースに展示されていたカタナです。

発表されてから、これどうなのと思ってましたが、実物を見てその印象が強くなりました。ベースがGSX-Rということで、フレームがエンジンの横を通るアルミツインチューブで車体の幅が広く、シートカウルも現代風のショートテールという感じなので、言葉は悪いですけど、ずんぐりむっくりに見えます。
オリジナルのカタナは、まだタイヤがバイアスでフロント19インチ(だったと思う)なので、全長は長く、空冷エンジンで鋼管製ダブルクレードルフレームでしたので、車体もスリムに見え、細長い印象で、斬新なフロントカウル、タンク、シートカウルのデザインが、長さをうまく使ってカッコ良く見せてました。(まさに日本刀のイメージ)
また、ストリートファイター系(ドカでいうモンスター系)を目指したそうで、敢えてアップタイプのバーハンドルを採用したとのこと。これもどうかと思う一因です。カタナといえば、バリバリ伝説の秀吉のイメージなので。

次は、マツダ3です。実車は初めて見ました。狭いブースの中で見たので大きく感じました。なかなか良いスタイルに見えました。運転席にも座れそうでしたが、人が多くてやめました。リアのデザインは、本当のウィンドウは小さいのですが、窓に見える黒い部分(ガラスではない)が大きく取ってあります。


あと、Skyactive-Xエンジンが展示されていました。このエンジンも非常に気になっています。試乗できるようになったら、是非試してみたいです。

マツダの最近のCM(美しく走る)も気になります。このまま市販車にならないかなと期待してます。(直6FRがこれで出たらすごいです)

あと、ダイハツがP-5というレーシングカーをレストアして展示してました。これくらいのサイズのスポーツカーが欲しいです。



会場の外のブースにはF4の実車が置いてありました(カウルなし)。思っていたよりも大きくて、立派なフォーミュラカーでした。(パドルシフトだし)



久しぶりに横浜からパシフィコ横浜まで歩きましたが、らみなとみらい地区のあまりの変わりようにびっくりです。ほとんど空き地がなくなり、マンションなどがいっぱい建ち、おしゃれな街造りになってました。(日産本社も通ってみました)
Posted at 2019/05/27 07:47:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2019年05月16日 イイね!

令和のゴールデンウィークをなめちゃいけない、山陰の旅2019 その2 (出雲大社、天橋立、燃費記録)

令和のゴールデンウィークをなめちゃいけない、山陰の旅2019 その2 (出雲大社、天橋立、燃費記録)その1はこちら

3日目(5/3)
3日目も晴天です。
出雲大社付近が渋滞するので電車の利用をという案内がホテルにあり、電鉄出雲市駅から出雲大社駅まで電車(一畑電車)で行くことにしました。久々の紙の切符も新鮮だし、朝早かったので座席も空いていて、風景も楽しみながら無事に出雲大社に到着です。

しまねっこ(ご当地キャラ)が車体に描かれていたり、車内にいます。結構かわいいです。

車は既に駐車場に向かって大渋滞となっていました。電車で来て良かった。
鳥居をくぐり、参道を歩いていきます。開けていて明るい雰囲気です。
本殿でお参りしますが、出雲大社は一般的な2礼2拍手1礼ではなく、2礼4拍手1礼です。



本殿の周りを写真を撮りながら回っていると、事件が。自撮り棒につけていたiPhoneXが石畳に落下して、液晶側のガラスに一箇所ヒビが入ってしまいました。ガックリ。
さらに追い討ちをかけるように、おみくじを引くと、「良いことはないので真面目に精進しろ」的な内容でした(一般的な大吉とかの表記はない)。
これまでを反省し、真摯に精進します。
境内にはいたるところにウサギの像があって楽しめます。(因幡の白兎つながり)
その後、新しくできた道の駅まで行ったりして、電車までの時間を潰し、無事に電鉄出雲市駅まで戻ってきました。

この日は京丹後まで移動します。しかし日本海側を進み続けるのは渋滞にハマる可能性が非常に高いので、遠回りですが、中国道を通ることも考えました。
案の定、山陰道は所々渋滞していて、米子の手前から、渋滞が繋がってしまいました。たまらず、米子道で中国道へ。中国道は渋滞なしで、播丹連絡路と北近畿豊岡道を経由して日本海側に出ました(93km余分に走ることに)。中国道と播丹連絡道で雨に降られました。
なんとか時間通り宿に着きました。

4日目(5/4)
最終日は、天橋立に寄って、後は家の帰るのみです。この日も晴天です。
天橋立でも駐車場難民になりそうなので、早めに出たかったのですが、宿の朝食が8時からで、嫌な予感が。
天橋立に近づくと、やはりもう渋滞しています。
ちょっと離れた無人駐車場が開いていたので、そこに止めてしまって歩くことに(お金はポストに入れた)。
天橋立ビューランドのリフト乗り場に着くと、既に人だかりが出来てました。チケットを買うのに1時間、リフトに乗るのにさらに並ぶ必要がありました。歩いて登るルートがありそうですが、GWは封鎖されているようです。股のぞきはあっさり諦めて、天橋立をちょっと歩くことに。綺麗な砂浜があり、景色を楽しめたのと、文殊堂参道で団子もゲットしたので良しとしました。

駐車場に戻ると、係の人がいて、既に満車になってました。危なかった。


さて、後はひたすら帰るだけです。
京都縦貫道から京都経由にするか、舞鶴若狭自動車道-北陸道経由で行くかですが、京都付近は渋滞が始まっており、北回りを選択。
名神もほぼ渋滞がなく豊田JCTまでたどり着きましたが、新東名が事故渋滞や自然渋滞が始まっていたため、今回は東名を選択。
しかし、東名も要所要所で流れが悪くなり渋滞する箇所も(VICSに出てこない場所もあり。いわゆるサグの部分はきっちり流れが悪くなる。全車に、速度維持装置を付けるべし)

燃費ですが、3日目に遠回りしたり、駐車場難民にになって余計な距離を走ったり、渋滞で燃費が悪化したりで、航続距離は本当のギリギリです。しかし、御殿場JCTから先、事故が絡んだ長い渋滞が解消しないため、富士川SAで給油しました。あまりにも値段が高い(146¥/L)ため、満タンではなく、セコく20Lにしときました。(最終目的地のガソリンスタンドで給油量が46L未満だったら、66Lのタンク容量でワンタンクで帰ってこれたことにしようと考えました)
渋滞は思ったよりひどく、ガソリンスタンドにたどり着いた時点で1706.5km走り、給油量は47.89Lと2L弱足りてませんでした。(渋滞がなければ、残り航続距離は足りていたのでいけたかもしれません。いつもは燃費を稼ぐ区間で燃費が悪化してしまいました)

今回、初めて山陰を家族で旅行しましたが、見どころは多いと思います。しかし、道路や駐車場、食事処など、GWで押し寄せる観光客に対してキャパや案内が足りてなかったです。結構、渋滞にはまり、駐車場難民、夕食難民になり、さまよいました。山陰道の全線開通が待たれます。
GW以外の季節にゆっくり訪れたいと思わせられました(普段はもっと落ち着いた雰囲気なのではと思います)。

最後に燃費の記録です。
今回は家族を乗せてのワンタンクチャレンジでの最長距離となるので、タイヤの空気圧は青森仕様(最大乗車人員、荷物満載時の指定空気圧の1割増し、ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への) その1)にしました。タイヤをノーマルタイヤ(ミシュランPrimacy 4)に換えて初めてのワンタンクチャレンジでした。

巡航速度は85〜90km/hとして、追越車線を走る際は100km/hまでということにしました(後続車の迷惑にならないような速度で走る)。渋滞があったのと高速も対面通行部分(70km/h)が多く、平均速度は低めでした。

トータル1706.5 km走り、67.91L(20 + 47.91)給油し、燃費25.13 km/Lでした。高速率は88.4%、燃費計26.3 km/Lで満タン法との差4.5%でした。山陰は高速が繋がっていないところが多く、結構下道を走ったので、ワンタンクチャレンジにしては高速率は低めです。

前述の通り、復路の御殿場から先の渋滞がひどく、目標のガソリンスタンドまで届きそうになかったので、富士川SAで給油しましたが、その時点での走行距離は1625.0 kmでした。航続可能距離は推定85kmだったので、渋滞がなければいけてたかもしれません。


今回の旅行は、初日の鳥取砂丘以外は天気が非常によく、観光は楽しめました(関東は不安定な天気だったみたいですね)。
しかし、距離も走りましたが、渋滞にはまったり、さまよった時間が長く、疲れました。
令和のゴールデンウィークの10連休をなめてはいけませんでした。
Posted at 2019/05/16 09:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワンタンクチャレンジ | 旅行/地域
2019年05月14日 イイね!

令和のゴールデンウィークをなめちゃいけない、山陰の旅2019 その1 (鳥取砂丘、水木しげるロード、松江城)

令和のゴールデンウィークをなめちゃいけない、山陰の旅2019 その1 (鳥取砂丘、水木しげるロード、松江城)ちょっと時間が経ってしまいましたが、ゴールデンウィークの記録です。

今年のゴールデンウィークは、世の中全体が10連休です(うちの会社は毎年9〜10連休だったので、そのアドバンテージがなくなった感じです)。

今年はどこに行くかですが、足を伸ばして、山陰まで行くことに。
以前、Golfでのストイックモードでのワンタンクチャレンジで、自分だけ鳥取砂丘に行ったことがありましたが、「自分だけ行きやがって」と家族から冷たい目で見られてました(^^;

その他、妖怪マニアとしては外せない境港の水木しげるロード、城マニアとしては外せない松江城、神社マニアには外せない出雲大社、帰り道で天橋立を3泊4日で回ることに。

当然、ワンランクチャレンジもやります。
距離的には、順調に行って往復1600km超えで、これまでの最長距離になります(ストイックモードでは1900km行けましたが、家族と荷物、また天気が良ければエアコンも使うので)。

1日目(5/1)
鳥取砂丘まで移動し、はわい温泉に宿泊です。
新東名から先、どのルートを通るかですが、新名神の新ルート(新四日市JCT~亀山西JCT、高槻JCT〜神戸JCT)ができて、鈴鹿から亀山JCTや吹田から宝塚付近の渋滞を避けることができそうです。混んでいたら、名神から北陸道、舞鶴若狭道のルートも考えていました。
朝4:00に家を出て、IC近くのガソリンスタンドで給油し、出発です。

新東名は渋滞なしで豊田JCTまでたどり着き、渋滞がそれほどではなさそうなので、伊勢湾岸道から新名神のルートを選択。新ルートのおかげで、元々の渋滞ポイントでの渋滞も起きづらくなっているようですが、亀山西JCTでの合流と名神への合流(草津JCT)で渋滞してました。トータルでの所要時間は早くなったかな。その後、京都付近はほぼ渋滞なしで乗り切り、新しい新名神ルートへ。最後中国道に出る神戸JCTでちょっと渋滞した以外は、順調でした。
中国道から鳥取道に入り、鳥取ICで降りました。

鳥取砂丘に近づくと、砂丘付近は相当渋滞しているらしく、臨時駐車場の案内が出ています。前回は9月だったので、すんなり砂丘近くの駐車場に入れられました。やはりGWは人出が多いですね。案内されたのは、砂丘からかなり離れた臨時駐車場でした。ここからは無料のシャトルバスで砂丘まで移動します。
シャトルバスは封鎖された農道を通って行きます。周りは何かの畑なのですが、ネギか玉ねぎのような葉がぎっしり植わってます。思いついたのがらっきょうでした。ここはらっきょうの一大産地でした(しかしスーパーで売っているのは中国産がほとんど)。以前来た時はこの風景は見ていなかったので、ある意味ラッキーでした。
砂丘はかなりの人出でした。海が見えるところまで行きます。砂丘の斜面をかなりの斜度ですが、頑張って登りました。一歩踏み出すと、半歩分ぐらい沈んで、なかなか進みません。結構疲れます(曇りでよかった)。

下りは、スキーみたいに滑りながら降りるのがなかなか楽しいです(靴の中は砂まみれですが)。
家族に も楽しんでもらえたようです。

次に、宿に向かいます。この日ははわい温泉です。鳥取砂丘からは40kmちょっとですが、国道9号線の片側1車線区間がかなり渋滞してました(県外ナンバーが多かった)。


2日目(5/2)
2日目は綺麗に晴れ渡りました。
朝から、境港に移動です。1日目の状況から、早めに移動しないと駐車場がやばいかもということで、朝食を早めに取り、すぐに出発しました。
境港駅に市営の駐車場があるのですが、9:40ごろに到着した時点にはすでに満車でした。周りの小さな駐車場も埋まっていて、駐車場の情報や案内が全くない中でさまよって、たどり着いたのは港の駐車場です。GWの人出に対応できるインフラのキャパが不足している感じです。
お目当ての水木しげるロード(駅とは反対側)に着くと、そこはかなりの人だかりでした。記念館はすでに長い行列ができていたので諦め、目玉オヤジの饅頭を買うのに並んだり、展示されている妖怪の像を見て回ります。かみさんが、ゲゲゲの鬼太郎の記憶で結構妖怪を知っていたのと、下の子は妖怪ウォッチで鬼太郎のパロディ妖怪(ムリカベやイッタンゴメン)を知っていたというのがあり、楽しんでました。
ブロンズ製の妖怪の像は小さいですけど、よくできています。ガイドブックも発行されていて、妖怪の解説を見ながら行くとさらに楽しめます。
(像には触れるので、子供がこれを力一杯曲げようとするのを何度も目撃しましたが、それに耐えるぐらい頑丈に作られている)
H.R.ギーガーは、「ぬらりひょん」を見てエイリアンをデザインしたに違いありません。

猫娘やネズミ男のキャラクターも登場していて、なかなか楽しめました。


次に向かうのは松江城です。
途中ベタ踏み坂としてタントのCMに出た江島大橋を渡ります(CMとは逆方向)。

見た目は凄いですが、走ってみるとそうでもない感じです。(東京だと、ゲートブリッジもあるし)
松江までは渋滞なしで到着です。城周辺の道路が立派でびっくりでしたが、お城の駐車場は満車で、入庫待ちの列ができていました。お堀を一周しましたが、その他の駐車場もいっぱいで、列に並ぶこともできません。最初の大手門駐車場の列に並ぶと、係の人が近くのお城の手前にある立体駐車場を教えてくれました。そこに向かうとすんなり入れました。もっと早く教えていてくれれば、お城の周りを一周しなくても良かったのにという感じです。
松江城には、お堀を一周するの遊覧船があります。まだ、天守閣は混んでそうなので、先にお堀を巡ることに。何箇所か橋をくぐるのに、舟の屋根を下げます。乗客も体を屈めます。
船頭さんの案内で、松江城の歴史、周りの見どころなどを聴きながら巡ります。天気も良く、新緑のトンネルを行くのは、気持ちが良いものでした。

松江城エリアには武家屋敷も残っていて、城下町の様子をうかがい知ることができます。
次は天守閣に向かいます。石垣は全周ないのですが、高いです。
天守閣はちょっと列ができていましたが、それほど待たずに入れました。松江城は思っていたより大きく立派で、精悍でした。

これで現存する天守閣の6/12を回ったことになります。制覇するには四国に行かなければなりませんね。

現存天守閣訪問星取表
弘前城(青森県) △
松本城(長野県) ○
丸岡城(福井県) X
犬山城(愛知県) ○
彦根城(滋賀県) ○
姫路城(兵庫県) ○
松江城(島根県) ○
備中松山城(岡山県) X
丸亀城(香川県) △
松山城(愛媛県) X
宇和島城(愛媛県) X
高知城(高知県) X

○:家族で訪問、△:自分だけ訪問、X:未訪問

松江城の後は、宿泊するドーミーイン出雲まで移動します。渋滞はほぼありませんでした。
ホテルに着いてから、夕飯の場所を探しますが、せっかくなので山陰の食材が食べられるところをと思って、ホテルで紹介されている居酒屋数件にに行ってみますが、ことごとく予約で一杯でした。夕食難民になりかけましたが、チェーン店ではない居酒屋が開いていて、なんとか入れました。ちょっと高いけどノドクロの刺身や一夜干しを食べ、自分はビールをたらふく飲んで、満足でした。
しかし、翌朝のドーミーインの朝食には、ご当地メニューが多くあり、ノドクロの刺身以外は、ほぼ食べられました。居酒屋で無理して食べなくて良かった。

その2はこちら
Posted at 2019/05/16 08:42:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワンタンクチャレンジ | 旅行/地域

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