というわけで、なんちゃって空港ジオラマ第3弾であります。
まあ、ジオラマと言ってしまっては大げさで、単に空港モジュールに1/400サイズの航空機を置いてみたというだけではあるのですが。
第1弾のANAモヒカン特集、第2弾の昭和53年の福岡空港イメージに続いて、今回は昭和40年前後の羽田空港っぽい雰囲気でまとめてみました。
昭和42年生まれの私がこの世に生を享けるか享けないかくらいの時ということですね。
機材的には厳密には少し時代が違う部分もあるかもしれませんが、ま、その辺はご容赦ください。
ちなみに私、またこの空港モジュール落札しちゃったんですよね。
現在3つ購入したので繋げて置いてみるとこんな感じです。
あ、後ろに見えている作りかけのNゲージレイアウトもどうにかしないといけないなー、とは思うのですが。
嫁さんからは怒られていますけどね、無駄遣いばっかりするなー、なんて。
だけどこうして秘密基地、単なる屋根裏部屋ですが、に籠っていろいろやっている時間はこれはやはり楽しいひとときであります。
画像もたくさん撮ったのですが、iphone7じゃイマイチばい(笑)
今度はちゃんとデジカメで撮ろう。
さて、それではこんな機材を置いてみたよ、ということで雑な画像ですがご覧ください。
とりあえず全て斜め後方あるいは側面からの画像です。
あまり画像が多くてもと思ったのですが、次回からは前面からの画像も載せようかな。
まずは日本航空のYS-11、日本が誇る国産ターボプロップ機ですが、非常に端正なスタイリングですよね。
日本の匠の技というか、真面目で精緻な感じがとてもよく表れているんじゃないかしら。
現役時代に一度は乗りたかったなー、なんて思っております。
お次はボーイング727ですが、日本国内航空というところがポイントです。
東亜航空と合併して東亜国内航空になる前の短い期間の活躍だったということですが、いやー、萌えるじゃありませんか。
そしてこれも萌え萌えのモヒカン塗装になる前の全日空のボーイング727、リアエンジンの3発機はいいですね。
このスリムでスマートなスタイリングは、今の時代でも充分通用するデザインじゃないでしょうか。
スリムと言えばこの日本航空のDC-8もスタイリッシュですね。
このスタイルに4発というところが素晴らしい。
まさに古き良き時代のジェット旅客機というイメージだと思っています。
年代的にはもう少し前の時代かな、とも思ったのですが日本航空のDC-6Bも一緒に。
この機体が飛んでいた時代は、空の旅というのは今とは比べ物にならないくらい特別なものだったんでしょうね。
最後は全日空のフォッカーF27フレンドシップ。
これは私の両親が昭和40年頃に新婚旅行の際に乗ったらしいので、時代的にはドンピシャでしょう。
しかし本当に小さい機体ですね、今の感覚からすると。
というわけで、今回は6機並べてみたのですが、次はもっと背景とか小物にもこだわってみたいものです。
この空港モジュールにはボーディングブリッジも付属しているのですが、それもちゃんと設置しないとね。
もっとも今回のようなラインナップの場合は、タラップから降りてくる感じのほうが気分のような気はします。
そういう小物って結構高いのですが、あるのとないのとではリアルさが全然違ってくると思うので、何とかゲットしたいものです。
あとは滑走路モジュールも手に入れて空港全体を再現してみたいものです、ってかなりのスペースが必要そうですけどね。
今後もいろいろとジオラマっぽくやってみたいのですが、皆さんの思い出の機体、思い出の空港なんてあったりしますでしょうか?
教えていただけると参考になります~
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Posted at
2020/12/28 06:03:21