というわけで、高崎発の上野東京ラインのグリーン車の中からお届けいたします。
今日は朝8時前に最寄駅を出る電車で、横川のおぎのや本店と碓氷峠鉄道文化むらまで行ってまいりました。
鉄道文化むらについては別途ネタにしようと思いますので、今日は峠の釜めしと帰りの高崎名物だるま弁当のお話であります。
出発から帰着まで6時間ちょいの小旅行ですが、これくらいが疲れなくて良いな。
あ、タイトル画像は横川駅前のちょっと昭和な感じのあるガソリンスタンド。
いかにも峠のGSという雰囲気がたまりません。
ENEOS表記がちと残念ですが、昔は日石とか三菱石油だったのかな。
さあ、それでは本日の行程であります。
最寄駅を7時55分発の高崎行き、グリーン券はJREポイント利用なのでタダであります。
朝早いから今日はお酒は抜きで行きましょう。
高崎発9時23分の信越線で終点横川まで。
ここから軽井沢行きのバスに乗り換える方が多かったイメージですが、私と同じ18きっぷの方も目立ちましたね。
横川駅はこんな感じで割とこじんまりとしていますね。
信越線がその先に続いていた時でも、純粋な乗降客は少なかったのかな?
もちろん峠の釜めしの弁当売りで賑わっていたとは思うのですが。
そしてここがおぎのや本店、そうか漢字では荻野屋さんなのね。
10時開店すぐに行きましたので私が最初のお客さんでした。
でもお弁当で求める方は結構いらっしゃってましたよ。
うーむ、やっぱりこれだよなあ。
峠の力餅がついた釜めし定食1,600円、大変美味しくいただきました。
定期的に食べたくなる安定の味ですよね。
鉄道文化むらは正直2時間はもたない感じかな、特にアクティビティをしなければ。
そしてこれは駅横の峠の蕎麦スタンド、一瞬食べようかと思いましたがグッとこらえた私です。
(いーくんさんに教えていただいた他のメニューはなくて残念!)
横川12時10分の信越線で高崎へ、高崎12時53分の小田原行きで最寄り駅まで。
帰りはもちろん、たかべんのだるま弁当1,300円であります。
中身は山菜ご飯的な感じかな、これも定番ですから他のラインナップに魅かれつつも選んだ次第です。
ちなみに最寄り駅から横川までは往復3,960円ですから、青春18きっぷの1回分2,410円の元は十分に取れております。
利用金額としては控えめですが、グルメも鉄道も楽しめたので満足です。
あと3回分の青春18きっぷ、さあどこに行こうかしら?
次は東北線で佐野ラーメンと宇都宮餃子と那須牛なんて良いかもしれませんね。
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Posted at
2023/08/10 13:39:18