いや、実はひょっとしたらがん家系なんじゃないかしら、なんて思うこともあるんですよね、最近とみに。
母が肺がんで現在も治療中、父方の叔父と叔母もここ1、2年でそれぞれ悪性リンパ種、すい臓がんでなくなっておりまして。
もっとも父方と母方で違うし、別にがん家系というほどではないんじゃない?というところでもあるのですが、一度気になっちゃうと頭の片隅にいつもそのことがあったりするんですよね(汗)
まだまだくたばるわけにはいかないからなぁ、私も。
というわけで健康診断であります。
今回はたまたま勤務先の毎年の健康診断が日帰り人間ドックの年にあたっておりましたので、年明け早々に虎の門病院まで行ってまいります。
勤務先の自前の病院もあるのですが、なぜか従業員には健診レベルまでしかやっていないようで、日帰り人間ドック受診の際はいつも虎の門病院であります。
そういえば、あの東日本大震災の日、あの日も虎の門病院で人間ドックを受けてたんだったな・・・
さて、日帰りドック、半日程度で終わる一番基本コース的な内容のようですが、胃カメラや腹部の超音波検査や各種腫瘍マーカーの検査もあるようなので、そこで異変が認められれば精密検査を受けられるわけですからね。
胃カメラやだなー、と今からビビってはおりますが、しっかり診てもらおうと思っております。
ビビりな私、例えば最近腰が痛いなー、なんて思うと、すぐにひょっとしてオレは内臓系の重病にかかってしまっているんじゃないか、なんて心配になってしまいますから、結果がどうであれハッキリさせておくことは精神衛生上もよろしいことかと思っております。
もっとも軽い糖尿を患っている私、定期的に(3ヶ月に1度)自治医大で診てもらっていて、その時に血も尿も取られていますから、多少はチェックをしていると捉えても良いのかしら。
来年はいよいよ50歳になる私、やはり半世紀生きてきているといろいろなところにガタがくるというか、普通にしているだけでは健康が維持出来ないような年代に入ってきたことを実感しています。
肉体的な部分だけじゃなくて精神的というか頭脳(はないけど)的な部分とかも。
これからも少なくともあと四半世紀はクルマも運転したいですからねぇ。
目下のところは老眼の進行により、間違いなく若い時よりも運転に必要な眼の能力が衰えているっぼい、というところが悩みですかね。
それ用のコンタクトとかメガネとかで改善可能であれば、それもちょっと試してみないとなぁ。
ちなみに糖尿病の合併症で眼が見えなくなってしまうということも多いようですから、一応眼科で半年に一度は視野だとか視神経だとか眼圧だとかを調べています。
(ヤバい、前回行ってから半年を大きく過ぎてしまったな、でも今回それらの検査もあるから助かりました汗)
ま、いくら予防に努めていたり、健康管理をしっかりしていても、それでも病気になる時はなる、ということももちろんわかっておりますけどね。
だけど、あの時検査を受けていれば、とか、あの時あの症状をほっておかなければ、なんて後悔はあまりしたくありませんからね。
Posted at 2016/12/09 13:00:21 | |
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