というわけで往年の名機MINOLTA α-7000をゲットいたしました。
カメラに詳しいわけではない私ですが、フィルムカメラ時代のメカニカルな感じには心魅かれるものがありますよね。
今のデジタル一眼も一見同じような見た目には感じられるのですが、それでも何となくどこかしら洗練されているというか。
昔のカメラには、今よりももっと趣味として崇高だった時代の素晴らしいデザインがあるよね、みたいな感じでしょうか。
私自身としては、少年時代は一眼レフなんて買ってもらえず、親のお下がりのオリンパス35DCだったかな?を使っていたなぁ、と。
他にもポケットカメラ的なカメラでエル特急の写真を大宮駅あたりで撮っていた記憶もありますが、全然関係ない話ですがその頃からちょっと社会性に難のある撮り鉄のお兄さん、おじさんはいたよなぁ、なんて思い出してきました(笑)
確か中学の時にニコンがEMでしたっけ、比較的リーズナブルな一眼レフを発売して、写真部の友人が買ってもらっていたのを羨ましく思っていたような気がします。
で、タイトル画像のα-7000、もうお気付きかとは存じますがガチャガチャであります。
一回500円はガチャガチャとしては高額の部類に入りますが、その文リアルな造形ではありますね。
しかし創業150年というのは旧コニカなんですね。
ミノルタのほうが一般的にはメジャーかしら、なんて思ってのですが、でもコニカはさくらカラーの会社ですよね?
だとするとそれもなかり有名ですよね。
ま、いずれにしても両社とも日本の光学界をリードしてきたトップブランドということでオーケーでしょう。
カメラというか写真というか、デジカメが登場して一気に楽しみ方が変わったというか、昔にはなかった楽しさが増えてきたと思っております。
カメラについてはあまり「昔は良かった」と仰る方はいないような気がします。
ノスタルジック的な部分は別として、取り巻く環境とか技術の進歩的な部分においては特に。
昔ながらの魅力の上に新たな魅力がさらに付加されているよね、みたいな感じですかね。
私はデジカメはかなり初期から使用していますが、それこそAppleのQuickTake150くらいの時代から、かなりの台数を使ったものです。
1996年くらいからのお話ですが、でも今は完全にiPhoneのカメラだけになっておりまして。
でも日常においてはそれで十分すぎるくらい高性能なカメラなんだよなぁ。
皆さんはいかがでしょう?やっぱりカメラっぽいカメラは一台は必需品ですかね?
Posted at 2024/04/30 05:42:15 | |
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