• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ロボ部長のブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

「ハイクラス」のお仲間入り!

「ハイクラス」のお仲間入り!自宅に月二回くらいの頻度でポスティングされてくる地元のコミュニティ媒体があります。その最新号に折り込まれていた、近隣地区の住宅公園でこの週末に開かれるフェアの広告です。小さい子どものいる家族連れをターゲットにしたイベントのひとつとして、ご覧のような「ハイクラスバッテリーカー」ドライブのアトラクションがあるそうです。
で、注目したのはそこでラインナップされているバッテリーカーの顔ぶれ。「ハイクラス」を謳うだけあり、フェラーリやメルセデスはまあ順当として、ランドローバー「ディフェンダー」??なんとマニアックな選択なことよ・・一部の好事家にとって旧ディフェンダーはハイクラスな存在かもしれないけど、それを子ども向けのアトラクションに選ぶとはねぇ。
そして、さらに、ここにブルーオーバルも!「レンジャー」がピックアップ(シャレじゃないですよ)されています。う〜ん、『憧れのスポーツカーや高級車』は、ラ・フェラーリにメルセデス/マクラーレンコラボのSLR、GクラスのAMG、そしてディフェンダーときて、フォードのレンジャーかぁ〜(^_^;)

当の子どもたちにとっては、フェラーリだろうがメルセデスだろうがフォードだろうが関係なく楽しく遊べるのだろうけど、親の方が果たしてどう捉えるのか?ちょっと関心があります。
Posted at 2020/01/31 22:49:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年01月29日 イイね!

コロラドレッド!ハーフカラード!

コロラドレッド!ハーフカラード!今日はたまたまJeep江戸川店の近くに用件があったので、ついでにちょっとのぞいてきました。するとそこにはコロラドレッドの6代目フィエスタGLXが♪私のと同じ習志野ナンバー、ということは同世代が今もすぐ近くで元気にしているのですね。とても嬉しい!
車検での入庫でなければ、なんらかのトラブル発生やチェックが必要でここにいるのだから、どこかに問題アリとも言えるのですが、それでもともかくこうして今でも使われ続けているわけなので、根本的には大いに喜ばしいことです。

今でも外見的にはこのGLXがベストと思っています。特にコロラドレッドとハーフカラードの無塗装バンパー+無塗装グリルのコンビネーションは、実用車らしさと華やかな可愛らしさとの絶妙なマリアージュで実に魅力的です。今は、もともとが新興国向け車両がベースのKA+でさえ、欧州市場では無塗装バンパーなどは設定されず、キラキラした加飾パーツが標準で装備されている時代です。こんな飾り気の少ない大衆車の姿にはもうお目にかかれなくなりましたから、背伸びをしない姿がとても潔い。

ただ、6代目フィエスタは日本ではGLXとGhiaとで、安全装備に差を付けていたーサイドカーテンエアバッグがGLXでは未装備だったーことはいただけません。いくらグレード差を付ける必要があったにしても、車の安全に関わる部分で差異化を図ることはあってはならず、その点では当時のFJLの姿勢を認めるわけにはいきませんね。
Posted at 2020/01/29 23:34:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2020年01月26日 イイね!

当たり前の景色にフォードをインプット

当たり前の景色にフォードをインプットコンビニの駐車場にフォードがいるのを見るのが好きです。コンビニって良くも悪くも日本を象徴する情景のひとつと化しているじゃないですか。そういう私たちにとってごく当たり前の場面の中にあるフォードは、この国の景色を構成する要素の一部になっているとも言えるわけで、ぐっと身近な存在であるように感じられてきます。
その一方で他の車に比べると、コンビニに駐車されている度合いが相対的に低いという点からは、見慣れているはずの景色がフォードがあることでちょっと新鮮に映ったりもする。
そんなアンビバレンツな意味で、それ以外の場所で見るのとは違った感興を覚えるのです。例えばスーパーの駐車場で見るよりも、コンビニでの方がさらに親近度が増して見えます。

この写真は今日、自宅のすぐ近くにあって、いつも何かと便利に使わせてもらっているコンビニの駐車場でのマスタングです。正規車のパフォーマンスパッケージに装着されていたタイプの19インチAWを履いているのと、ルーフがグラスルーフ?なのが特徴ですね。もしかすると並行車なのかもしれません。
Posted at 2020/01/26 17:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2020年01月24日 イイね!

継続稼働中・エコスポーツのカンパニーカー

継続稼働中・エコスポーツのカンパニーカー以前から何度か、都心で目撃してきたボディサイドにカンパニーロゴが入った白いエコスポーツと、今朝久しぶりに出会いました。今日は麻布十番の路上でしたが、これまでも目にしてきたのはだいたい港区界隈なので、きっとそのあたりに事業所がある企業のカンパニーカーなのでしょう。以前にこのロゴで登録している事業者を検索したところ見つからず、どういう企業なのかはまったく不明です。

最初に街で見てからすでに3年半以上が経過していますが、その間にナンバーも変わらずにいるので、おそらくずっと同じ、このエコスポーツで稼働しているのでしょう。大体において、日本でカンパニーカーとして使われているフォード自体が稀です。車体にロゴが入れられたフォード、どれくらい周囲にいますか?その上さらにエコスポーツという選択肢ですから、一体どういった企業なのか?なぜエコスポーツなのか?カンパニーカーとして使い続けていて不自由はないのか?・・などなど、久々の遭遇で、またぞろいろんな興味が頭をよぎります。
Posted at 2020/01/24 23:34:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ
2020年01月23日 イイね!

直近で入手の2つのカタログをめぐる雑感。

直近で入手の2つのカタログをめぐる雑感。2020エクスプローラー(右上)
昨年から米欧での販売が始まった最新型エクスプローラーのカタログは、横幅がA4相当で、縦もほぼそれと同じの正方形基調。ここ数年来、フォードのカタログは世界的に小判化が進められてきましたが、ついにエクスプローラーというフォードの看板車種でさえも、ここまで縮小されました。1990年の初代エクスプローラー本国デビュー時のカタログが超大判だったことを思うと、まさに隔世の感があります。
サイズに加えて、掲載されているビジュアルに関しても、まるで20年前に戻ったの?と思わせるくらい、データ解像度が低く感じられるもので、印刷の精細度や色再現の度合いもいまひとつ冴えません。そのせいか、せっかくの製品本来の精度感や品質感などがあまり伝わってこない。フォードにとって(他社もそうですが)もはや紙のカタログが力を入れるべきポイントとなっていないことがありありとした、少々残念に思えるカタログです。


ダラーラ ストラダーレ
もし自分が金に糸目をつけずにピュア・スポーツカーを選べる境遇であったら、真っ先に選びたい車。名エンジニア、ジャンパオロ・ダラーラの名をその始祖に頂く一台は、ダラ−ラ氏が、かつてランボルギーニ・ミウラの開発に際してフォードGT40からインスパイアを受けたという逸話、フォードとの密な関係のもと生まれたデ・トマソ・パンテーラのエンジニアリング開発を担当したことなど、フォードとの近さを感じさせる点でまず親近感が湧きます。さらにダラーラ ストラダーレがエンジンに、マスタングやフォーカスRSに積まれる2.3L EcoBoostを搭載しているのも、フォードファンとして嬉しいポイントです。
それ以上に、そもそもダラーラ ストラダーレが、「小型・軽量・シンプル」を地でいく成り立ちであることに共感を覚えています。超高性能を得る代償として、大きく、重装備に、過剰になりがちな今日のスーパースポーツカーたちと比べてなんと潔く、それでいて密度感のある仕上がりであることか!
そんなダラーラ ストラダーレのカタログは、ページが綴じられてなく1枚ずつバラバラの状態でタトウ(紙製フォルダー)に収められたもので、こうした特殊な少量生産車のカタログによくある体裁です。使われているビジュアルも基本的にCGベースであるにせよ、ディテールの写真など一部実写したものも含まれているから、質感表現がリアルであることが嬉しい。いまどきの「全能車」と違って走る目的にピュアに特化されているからこそ、カタログでも多くを語る必要がない分、車の存在がストレートに目に入ってきます。凝ったつくりでなくても、車の魅力が視覚的にしっかりと伝わる。カタログはそれで十分です。
Posted at 2020/01/23 23:10:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | Explorer | クルマ

プロフィール

「@Yorupikuさん、やはりそうでしたか😃最近2年くらいはかつて撮影した場所では姿を見なくなっていたのですが、今も元気にしてるのなら嬉しいですね。」
何シテル?   04/30 09:06
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/1 >>

   1 23 4
56 78910 11
1213141516 1718
1920 2122 23 2425
262728 2930 31 

愛車一覧

フォード フィエスタ フォード フィエスタ
2014年に国内80台限定で販売されたレザーパッケージの第一弾、うち20台の割り当てとさ ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
生涯で8台目のフォードとして、2000年式・日本発売極最初期のC170フォーカスを202 ...
フォード フィエスタ フォード フィエスタ
「均整」「端正」「抑制」いまのカーデザインが忘れた3つのSeiを備えた小粋な実用小型車で ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
Ford Focus SE/2003 year model/Zetec 2,000cc/ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation