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ロボ部長のブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

クーガの相場が上がっている(気がする)

クーガの相場が上がっている(気がする)数日前の何シテル?にクーガの中古車価格について上げていたら、昨日六本木でこちらのクーガと出会ったのでクーガを話題にします。ところでこのクーガが履いていたホイールがFord純正でないのでよく見たところ、センターに「ST」のロゴがあり「Sport Technic」とも。一瞬ん?と思いましたが後からウェブを見たら、Sport Technicというホイールブランドがあるのですね。知りませんでした。欧米各車へ幅広く適合するホイールを供給しているようなのでオーナーさんもクーガにチョイスしたのでしょうけど、ある意味でこの(どこかで聞いたような)ブランドネームはフォードにピッタシかも??

中古車サイトを眺めていて、クーガの販売価格が上昇気味にあると感じています。2010〜の初代でも100万半ば程度に届いたり、二代目では2013年登場の最初期のモデルでも130万円程度、もう少し年式が新しい、旧ディーラー系ルートでの販売車だと160万前後を付けている個体もあり、中には200万超えも。以前より10%〜20%程度増している印象があります。最近どこかでクーガの再評価の動きでもあったのでしょうか?(笑

さすがにエクスプローラーとは比較にならなくても、つねに一定量が中古車市場に流通しているクーガ。いまもキネティックモーションやインディビデュアルといった限定モデルの流通も少数ながら認められます。中でも北海道に在庫中のキネティックモーションのブレザーブルー、最近はこの色の実車を見ることがないですが、あらためて写真で見るととってもいい感じですね。いかにもヨーロッパ車といった趣にあふれています。初代だからこそ似合うカラーと言っていい。
相変わらず中古車市場でもまったく見ないのが、もう一つのキネティックモーションであるマーズレッドです。この色のクーガにお乗りのオーナーさんは皆さん決して手放さないのだろうか?街中で目にすることもまずない横綱級のレアカラーFord in Japanです。
ちなみに3年前のブログでは、ロボ部長的レアカラーFord in Japanはフィエスタのコッパーパルスでした。3年を経ていま自分がそれに乗っているというのも、自分の中ではなかなか感慨ぶかいものがあります(^^;
Posted at 2020/10/31 09:33:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2020年10月26日 イイね!

実用型フォードの薫り

実用型フォードの薫り以前からエコスポーツに対してはある種の好感を持っていました。昔と比べてずいぶんと「ハイカラ」さを増したフォードにあって、かつての質実剛健で実務的なフォードの面影をそこに感じ取れるからです。このエコスポーツも途中でMCを受けて、いまどきのフォードの一員として釣り合いが取れた化粧直しが施されたようですが(見たことはないです)、私はやはり、背中にフルサイズのテンパータイヤを背負い、某誌で「ピグモンみたい」と称されたこの顔つきの初期型に親近感を覚えます。

この写真で見ると、ロワーボディなどに無塗装の樹脂パーツが多用されているせいか、それらの色褪せや、ヘッドランプカバーの曇化の進行も目立つようです。私のと同型のフィエスタやいまも時々目にするマスタードオリーブのフォーカスなどが、すでに6〜7年程度の経年にもかかわらず外装の色艶をよく維持しているのに比べて、それらとほぼ同年代のはずのこちらは、そこはかとなく年式相応の「くたびれ感」を感じさせます。マーズレッドの塗装面も当初のようなオーラを失いつつある。でも、そこがいかにも実用車然としていていいんだなあ・・気兼ねなく乗りこなせそうな、実用型フォードの鑑と言いたくなるようなたたずまいなのです。

実用車といえば、このほど隔月刊媒体としてリスタートを切ったCar Magazineの最新号、本日発売となるヨーロッパ実用車特集号を見ました。率直に言って、隔月刊行を謳ってウェブ媒体とは異なる指向性を標榜するわりには、あまりに心もとない内容で、編集体制の限界がうかがえる、この媒体の先行きが不安に思えるなんとも残念なものでした。
Posted at 2020/10/26 21:24:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ
2020年10月24日 イイね!

ほろ酔い妄想ブログ・・いずれフォーカスSTだって選べる?

ほろ酔い妄想ブログ・・いずれフォーカスSTだって選べる?まさにいま、第三のビール缶を空けながらほろ酔い気分でこれを書いています。乱文乱筆ご容赦のほどを(^^;)。昨日、何気に自宅近くにあるアメリカ車の輸入販売専門店であるD店のウェブサイトを見ていました。D店はアメ車の輸入販売整備やカスタマイズを専業としていて、国内のアメリカ車並行輸入販売店ネットワークであるASDN(注:もしかするといまはもう組織的には機能していないかも?)にも参画しています(していた?)。

時々、自分は果たしていつまで日本でフォードに乗っていられるのだろう?と考えることがあります。メーカー正規のディーラー体制がない状況下で、自ら愛車のメカニックの面倒を見ることをせず、ネットでパーツやメンテナンスに関するサーチもしない、サービスはすべて業者任せという私のような者が、それでもフォードに乗り続けたいという「虫のいい話」をどこまで貫き通せるのか?ーこれは自分自身に課した、フォードに乗るための耐久レースのようなものだと考えています。だって、自ら愛車のメンテに手を汚せるくらい「腕に覚えあり」でなければフォードに乗れないなんてシャクですよね?だからこそ、いかに信頼の置ける業者を見つけられるか、それが何より大事だとつねづね考えています。

いま日本でフォード、それも欧州系に通じた業者といえば、FLCさんが最右翼です。私もFLCさんの意気込みはぜひ応援したいと思っています。でも、いざ自分でそこから車を買うとなれば、メンテナンスなどでいちいち中京圏まで足を延ばすのは・・どうにも気が引けます。
YMワークスさんはいまはどうなのでしょう?それとて、関西まで出向くのはちょっと・・新横浜もゴタゴタがあったようですしね。やはり、自宅の近場で安心して面倒を見てもらえる体制がないと。そう考えると、D店はアリです。同店のウェブにはアメリカ国内の協力店舗の在庫情報が出ていて、そこにはフォードならマスタングはもとより、フォーカスSTやフュージョン・スポーツなどの中古車入庫情報がアップされていて、日本への輸出販売が可能とされています。つまり、いざとなればそれらの車を日本で購入して乗るためのルートが拓けているということです。しかも自宅の至近で!

こう言うと、マスタングのように並行輸入の実績が豊富な車種はさておき、USからのフォーカスなんて販売店も不慣れだから、ちゃんと扱ってもらえるの?しょせん売りっ放しになるんじゃない??という声が聞こえてきそうですが、私はかつて、2003年式の北米フォーカスSEセダンという、日本国内で一体どこで面倒を見てくれるの?という一台を数年にわたり愛用していました。その時、まったくと言っていいほどメンテやサービスで苦労したことがなく、所定の面倒さえ見てもらえる先があれば、フォードは十分維持していけるという経験を積んでいます。
もちろん、その頃のフォードと最近のフォードとでは、機構的に異なる面が多々あり単純な比較はできないにせよ、販売店が責任を持って売った車として後々のアフターサービスも対応してもらえるなら、フォードは基礎的に大丈夫!そんな確信があるのです。

ということで、自宅のすぐそばで今後もフォーカスSTあたりに乗ることができそうな体制があることを知り、妙に気分がハイになってしまった次第です。今晩は酔っぱらいブログとしてお目こぼしください(^^

※難点として、USフォードが乗用車系からほぼ手を引いたことで、フォーカスやフィエスタといったコンパクト系の車種の中古車を引っ張ってこられるのはせいぜいあと数年・・
これこそが実は一番のネックかな?
Posted at 2020/10/24 23:25:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2020年10月19日 イイね!

似ていると言われたものですが

似ていると言われたものですが昨日、きれいなフローズンホワイトのフィエスタとツーショットを決めたことと、先月末に世田谷でホワイトのシグネットの写真を撮れたのと合わせて、これをやっちゃいます。まったく何の意味も、何の足しにもならないベタなことなんですけどね。いっとき自動車媒体などで気安く「欧州フォードの顔つきがアストンみたい」と評されていたのを、その通りだよなーと思う反面、いやいや、言われたほど似てはいないよ?とも感じたり。さて皆さんはどう思われるでしょうか?



そもそもアストンもある時期はフォードの傘下にありました。PAG(Premium Auto Groupe)としてフォードがジャガーやランドローバーとともにアストンをグループ下に収めていたのが2000年代初頭。ちょうどフォードが創設100周年を祝っていた頃です。ほどなくして2008年のリーマン・ショックに直面したフォードが、経営危機を乗り切るべくPAGを手放し、アストンとの経営面での縁も切れましたが、のちのフォードのワングローバル・デザインにそのエッセンスが影響した可能性も決してなくはないでしょう。

いまフォード各車の顔立ちは、この頃のアストンをストレートに想起させるものからさらに変化して、より抽象的というか、なんとも表しにくいものになっています。個人的には、これからフォードの顔がどんな方向を目指すのかがまったく読めません。ただひとつ言えるのは、一度たりとも「はっきりとした表情」を与えられた車は、それを失うことはもう許されない、ということです。
Posted at 2020/10/19 21:13:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | Other | クルマ
2020年10月18日 イイね!

お初の同型横並びです

お初の同型横並びですいまのB299フィエスタに乗り替えてようやく、初めて街中での「同型横並び」です。これができるまでに約7か月かかったな・・もちろん、同型のフィエスタ自体には時々出会っているのですが、うまいこと隣に横付けできるようなチャンスはなかなか巡ってきません。

今日は近所のスーパーの駐車場にこちらのフローズンホワイトがいるのに気がつき、ちょうど隣のスペースが空いていたのですぐさま潜入。見たところ吊るしのままといった風情の、とてもきれいに保たれた個体でした。やっぱりフローズンホワイトのフィエスタは質のいい陶器みたいで魅力的ですね。
せっかくなので駐車位置も、両車のサイドミラーの位置がほぼ揃うようにバックの際に微調整。こういう時はまったく同じ車どうしだと位置決めがしやすくていい(^^ v)。さらに撮影時には、正面から見て左右のフィエスタがなるべくシンメトリーになるよう意識してアングル決めをしてみました・・・って、一体私はスーパーの駐車場で何をしているんだか?

そもそも本当はこのスーパーに寄る予定はなかったんだけど(^^;)写真を撮り終えたあとは妻に何か買って帰ったらいいものを尋ね、白菜やらしめじやらを買い込んで駐車料金をペイしたのでした。
Posted at 2020/10/18 18:21:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ

プロフィール

「@Yorupikuさん、やはりそうでしたか😃最近2年くらいはかつて撮影した場所では姿を見なくなっていたのですが、今も元気にしてるのなら嬉しいですね。」
何シテル?   04/30 09:06
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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