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ロボ部長のブログ一覧

2019年04月27日 イイね!

3km圏内にフォーカスが6台

3km圏内にフォーカスが6台近所の駐車場にいつも駐車されているパンサーブラックのフォーカスSportを新たに確認しました。これで自宅からおおむね3kmの圏内に、今のところ6台の三代目フォーカスが生息していることがわかっています(T○Kの敷地内に留置されているフォーカス・エレクトリックを含めたら7台になりますが)。いずれにしてもフォード撤退後という状況を鑑みれば、この台数はかなり多いと言えるように思っています。
6台の内訳は、MC前の初期モデルが4台、MC後のEcoBoostが2台(そのうちの1台はみん友であるBashitakaさんの愛車ですね)。カラーリングは、初期モデルがこのパンサーブラックと、マスタードオリーブが2台、そして限定色のミッドナイトスカイ。それに対して後期型は2台ともフローズンホワイトです。やはり後期型はカラー設定が絞り込まれたことが影響していますね。
実は、フォード撤退前にはこれらとは別な3台のフォーカスSportが近所にいたのが、撤退決定とともに消え去って行きました。今確認できている6台は、たとえ本社が日本を見限ってもめげることなく乗り続けられているフォーカスたちということになります。きっとオーナーさんたちの思い入れも強いのでしょう(ですよね、Bashitakaさん?)

セールス的にはフォーカスよりフィエスタの方が多かったはずでも、私の自宅周辺ではこのように圧倒的にフォーカスが強い。フィエスタはブルーキャンディのEcoBoostを1台しか確認できていません。

ちなみに、フォードに限らず、自宅の近隣でもっとも多い輸入車は?いつも近場に駐車されているのを目にしている度合いからすると、おそらくMINIかフィアット500かなぁ。むろん、どちらも新世代の方ですが。やはりブランド力(と固有のイメージ)を持った車種は強いと思います。
Posted at 2019/04/27 15:58:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2019年04月23日 イイね!

祝・「南国に似合う」宮崎初フォード!

祝・「南国に似合う」宮崎初フォード!宮崎に仕事で関わるようになってちょうど一年。ほぼ月に一回の頻度で現地を訪ねていながら、まだこれまでに一台のフォードにも会えていませんでした。
それには、宮崎県がFoMoCo日本撤退の前から全国でも数少ない正規ディーラー空白県であったことが何より影響しているのでしょう。やはりサービスのベースが最寄りにないブランドの車にわざわざ乗ろうという人は少ないはずですし、そうかといって、アメ車に強い並行輸入専門店などがあるでもなさそう。そんなこともあり、宮崎でフォードに出会うのは相当ハードルが高そうだな・・ひょっとしてこのまま会えず終いか?半ばあきらめつつ、いつかは出会えるかも??と淡い期待も抱いてきた一年でした。

果たして、ついにその日はやってきました。いつもは日豊本線の特急に乗るところが、たまたまこの日は普通列車だったためスピードが遅かったんですね、走行中の線路沿いにしかとフォードの像をキャッチできたのです。
この日の移動は急ぎでなかったこと、次の列車までちょうど一時間くらいで、その間に最寄り駅から往復できそうな場所であったことから、ロボ部長お約束の途中下車をここ宮崎でも敢行(^^;)
記念すべき我が宮崎初フォードは、こちらグラバーオレンジのマスタングGTカリフォルニアスペシャルです!なんとなく、もし宮崎でフォードと会うなら欧州系ではなく、エクスプローラーかマスタングだろうと予想はしていました。ほぼその読み通りに、ある意味で南国宮崎にぴったりなイメージの一台でしたね。しかも、私自身も好きな一台であったことで、思わず頬が緩んでしまいました。

で、さらに続きがあります。撮影を終えてそろそろ駅へ戻ろうとしていたそのタイミングで、急にカップルの乗ったオートバイが走って来てマスタングの前に横付けしました。2人はバイクにまたがったまま、マスタングを見ながらしばらくの間、何かを話していました。勝手な想像なんですが、かっこいいよね、こういうのに2人で乗りたいよね-もしそんな会話が交わされていたならば最高!
Posted at 2019/04/23 22:09:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2019年04月21日 イイね!

“都市のSUV”が薫るエスケープ

“都市のSUV”が薫るエスケープ品川区内を走っていたこのエスケープは、サイドウインドウのバイザーが装着されず、ホイールもオリジナルのままで、初代エスケープの原形感を色濃くキープしていました。ルーフレールも台座を残して取り払われているので、ひときわスマートな印象です。車歴にすればすでに15年前後になるはずなのに、バンパーやボディプロテクターなどのコンディションもよさそうですね(バンパーコーナーにかわいいエクボがあるのがホントにエクボっぽくてご愛嬌♪)。日常的に都市部で使われているSUVという感覚です。

こちらのエスケープを運転していた人がウインドウ越しにちらっと見えたのですが、とてもスタイリッシュな雰囲気の女性だったのがまたよかった。時々、女性誌とかでモデルさんとクルマが一緒に、いかにもそれっぽいシチュエーションで写っているメーカータイアップの広告ページを目にしたりしますが、どこかウソくさいそんなのとは比較にならないくらい自然なリアリティがあったし、私的には品川ナンバーエリアに多い、Vクラスとかカイエンを女性が転がしているシーンよりずっと魅力的に見えました(多分に個人的偏見です ^^)

エスケープといえば、つい先だって新型の2020年モデルが発表になっています。写真から受ける印象としては、初めてクーガと共通化された先代に比べて、外観的にこの初代に近いものを感じました。特にサイドウインドウのグラフィックスがそう感じさせたのだと思います。
Posted at 2019/04/21 08:11:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | Escape | クルマ
2019年04月18日 イイね!

日本フォード自動車(株)巡回サービス講習車

日本フォード自動車(株)巡回サービス講習車対向車線に不意にレーシングピューマを見つけたり、大阪でヨーストさんの以前の愛車のフィエスタSTと遭遇したり、これまでさまざまなフォードとのインパクトある出会いを重ねてきました。しかし今日、それらとはちょっと違った意味で、すごいフォードとの出会いがありました。

品川区の一角の駐車場にこのクルマが止められていたのです。果たしてこれが、ボディにペイントされているように、いにしえの日本でのフォードのサービスカーそのものであるのか、それを模したレプリカなのか?そもそもこのクルマがフォードの何なのか??それさえもわからない・・私、フォードのことが好きでも、その始祖というべき世代のモデルについては正直なところ、本当に理解できていないものでして(m_ _m)

あまりに忽然と目の前に現れたこのクラシック・フォードについて、ともかく少しでも情報を・・と思い、駐車場のすぐ向かいにある酒屋さんに入ってご主人に聞いてみました。すると、いつもこの場所に駐車されているけれど、以前はこれよりさらに古そうなフォードがここにいたと言うのです。なんと!一体どんな方が所有者なのでしょう?ひょっとして、ものすごい年季の入ったフォードフリークさん??
やはりこの姿ですからね、通りすがりに気づいて写真に収めている人も多いそうです。

本当にこのフォードの素性はわかりません。もしかすると、私などが知り得るよりはるか以前、この国の路上をフォードが走り始めた頃に、その普及を支えるべく活躍していたクルマそのものなのかもしれません。たとえそうであってもなくても、今なおこの国でフォードに乗る一人として、日本におけるフォードの黎明期をほうふつとさせてくれるこの一台との出会いは、今日の初夏のような日差しとともに、鮮烈な印象を抱かせてくれました。
Posted at 2019/04/18 22:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2019年04月14日 イイね!

資産価値の高いクルマ・そうでないクルマ

資産価値の高いクルマ・そうでないクルマ先週のオートモービル・カウンシルではフォードの出展がなくても、いちクルマ好きとしては、数々のヘリテッジカーたちとの出会いをそれなりにミーハー気分で楽しめました。
で、会場を巡っていて驚かされたのが、メルセデス190のEVOIIに掲げられていた3,000万円の正札でした。希少なメーカー純正のDTM仕様ロードモデルとはいえ、まさかそこまでの相場だとは!

私の自宅の近くに、まさにそのEVOIIが生息しています。知らない人が見ればちょっと派手めな小さいベンツ(このクルマ、間近で見ると本当にコンパクトでびっくりするんですよ)くらいにしか映らないであろう、しかしヒストリックカーマーケットではとんでもない高値で取引されるこの一台に、資産的価値など限りなくゼロに近い我がフィエスタを横付けしてきました。別にあやかりたいわけではありませんが(^^; )それにしてもEVOII、見れば見るほど凄みがありかっこいいです!

最近ではヒストリックカーのマーケットが高騰気味と聞きます。特に80年代以降のマニアックな銘柄の値上がりが顕著とか。例えばデルタのインテグラーレなどもいまや高嶺の花だそうですね。そういえば、やはり自宅近くにいるインテグラーレにも、少し前から急にボディカバーがかかるようになった(笑)
フォードも、シエラRSやエスコスといった80年代のパフォーマンス系モデルは、上物がかなりの価格水準で取引されているようです。そうした希少度が高く物語性を伴ったクルマは、然るべく扱いで後世へと受け継がれることも大切なので否定はしませんが、根が実用車のフォードだけに、あまり手の届かない存在にはなってほしくないなぁ。

私なんぞは、これまで愛車の資産価値など一度も考えたこともなく、それどころかリセールバリューに関してもまるで無頓着。そんなこと気にしてたら日本でフツーのフォードなんて乗れませんから・・「資産」とかと無縁でいられるのもフォードの良さかな?(と強がってみる)
Posted at 2019/04/14 17:52:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ford | クルマ

プロフィール

「@Yorupikuさん、やはりそうでしたか😃最近2年くらいはかつて撮影した場所では姿を見なくなっていたのですが、今も元気にしてるのなら嬉しいですね。」
何シテル?   04/30 09:06
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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