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ロボ部長のブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

まだ見ていないフォードがたくさん

まだ見ていないフォードがたくさん先日のブログで取り上げた自宅近所のパーキングにいた「素肌美」マスタングは、結局その後いなくなってしまいましたが、この年末休み中にまた同じ場所に駐車されていたので、すかさず私のフィエスタを横並べしてきました。いつか自宅のガレージでもこうしたシーンを再現したいものです♪

この一ヶ月間くらいの自分のブログで紹介したフォードを顧みると、三代目フォーカスが実に多かったことに気づきます。どれもすべて別々の三代目フォーカス初期型の個体を5台、これは同車の販売当時の実績が振るわないとされていたことがウソのようではありませんか?そもそもフォードの国内撤退を受けて、フォーカスを手放した方も少なくなかった一方で、何かと不利な状況を承知でなお「フォーカスに乗ること」に価値を見出しているオーナーさんがこれだけいらっしゃるということです(中には諦念した乗りつぶしモードな方もいるとは思いますが・・)。実に心強い!

今年はフォード車を街で見かける頻度が以前より確実に下がったと感じていました。おそらくそれは間違いのない感覚だと思っています。しかし一方で、フォードの車に乗り続けている方は全国にまだまだいらっしゃるし、それはこのみんカラをやっていないような方にも多いはずーそういえば今年は、出川さんの番組で偶然見つけた成田のエスコスなどまさにそんな典型でしたーなので、来年もそういった元気に活躍するフォードたちに巡り会えることを楽しみにしたいものです。

本年も、フォードオンリーのモノカルチャーな?ブログにもかかわらず、お読みいただきありがとうございました。
皆様どうぞよい年をお迎えください。
Posted at 2018/12/31 18:48:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2018年12月28日 イイね!

カバーの下から5.0GT

カバーの下から5.0GT少し前の連載800回目で取り上げた、自宅近所のボディカバーに覆われた推定?マスタング。今日はカバーを外された一糸まとわぬ姿を拝むことができました^_^ 期待通り、そこには跳ね馬ならぬ、S550ギャロッピング・ホースがいましたよ♪

ご覧のように、国内でFJLからデリバリーされた2.3EcoBoostの50 YEARSモデルでなく、5.0V8搭載のGTです。国内正規導入を目前に控えながら果たされなかった幻のグレードですね。しかも、この写真だとわかりづらいのですが、レカロのシートとブレンボのブレーキキャリパーを備えたパフォーマンスパッケージのようです。私有地のガレージ内に入ることができないので間近で確かめられていないものの、なんとなく、これはMT車なのではないかと?
よく見ると赤いワンポイントが差されたステアリング・ホイールなど、車全体としてはあくまでも寡黙な印象でありながら、その実なかなか熱いハートをたぎらせた一台であると言えそうです。

自宅からおおよそ2km圏内に、私が確認した限りではこのS550マスタングが少なくとも3台は現存しています。この種のパーソナルクーペとしてはなかなかの生息度合いではないかと思うのですが、どうでしょう?
Posted at 2018/12/28 22:04:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2018年12月26日 イイね!

「2018神戸」締めはやはりフォーカスで

「2018神戸」締めはやはりフォーカスで今年は仕事で神戸での大きなイベントの開催に協力したため、ずいぶんと神戸を訪ねました。今年だけで10回以上は出向いていて、夏以降は特に、ほぼ2週に一度くらいの頻度での訪問となりました。もともと神戸は長い付き合いがあり好きな街であったのが、行くたびに新たな魅力を感じて、ますます好きな場所になりました。
そのイベントもつい先日ようやく終わり、神戸行きもひとまずは、暫くの間小休止となりそうです。

神戸ではフォードによく会えたと思います。出会ったフォードは都度ブログで紹介してきましたが、案外フォーカスが多かったという印象があります。そして昨日もそれを象徴するかのように、阪急六甲の駅前でこのフォーカスを見ることができました。
だいぶ陽が落ちて、もう間もなく夜のとばりに一帯が包まれようという時間帯、近隣の大学から駅へと向かう学生さんや、帰宅途中にスーパーに寄る人などを背景に従えたフォーカス。まるでフォーカスも、夕刻の慌ただしくもどこかほっとできる光景の中に溶け込んだかのような趣です。

私はこうしたシチュエーションの中で見るフォードが一番好きかもしれません。それは私たちの日常の景色の一部となったフォードこそが、いちばんフォードらしく感じられるからなのです。
Posted at 2018/12/26 22:46:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2018年12月23日 イイね!

アーリーナイトスカイ・フォーカス

アーリーナイトスカイ・フォーカス夕方の新大橋通りでミッドナイトスカイのフォーカスに遭遇しました。その時刻は17時を少し過ぎたくらい、まだ夜というには早い時間帯なのに、とてもそうとは思えないほどすでに周囲は暗闇に包まれていました。さすが冬至の一日遅れだけのことはあります。森下から船堀までの間、このフォーカスの前を走らせてもらいましたが、果たしてドライバーさんは同じフォードとしてフィエスタのことをわかってくれたでしょうか?

こちらのフォーカスもホイールがオリジナルから替えられています。三代目フォーカスでは正規車でも17インチが標準だったので冬季のドライブには備えが必要な場合が多いです。特にミッドナイトスカイは標準で18インチまでインチアップされているので、スタッドレスに履き替えるためのインチダウンをされた個体を多く見ます。本来のホイールとは異なる足下のフォーカスを見るようになると、季節が冬を迎えていることを実感させられます。
Posted at 2018/12/23 21:35:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2018年12月22日 イイね!

イエロー系フォード、もう一態

イエロー系フォード、もう一態こうして目にも鮮やかな黄色いエスケープを真横から見ると、印象としてはカングーみたいですね。かつて初代エスケープを和製カングーと称したのはライターの森慶太さんでした。サッシュレス構造のプレスドア採用でサイドウインドウのラインが明快なエスケープだからこそ、こういう明るい、ウインドウ面とのコントラストが際立つボディカラーが似合うし、それはカングーも共通です。日本で特にカングーの人気が高いのは、その豊富なボディカラーの設定にも理由があるはず。

初代エスケープは今でも現役でいる個体をよく見ます。フォードのSUVという本流感、適度なサイズ、基本的にはマツダのトリビュートと共通であるがゆえ、いい意味での「国産車感覚」がもたらす安心感、長いモデルサイクルでパーツ供給などにも一定の保証が得られることなど、このクルマになおも乗り続けられる理由はいくつも思いつきます。中古市場では、初期のモデルでさえも案外安定した値付けが保たれているようですね。

ものすごく気合が入った成り立ちではない(決していい加減なつくりという意味でなく、新機構や画期的な商品性がふんだんでなく、どちらかといえば手堅いつくり、という意味です)クルマが、結果として市場から息の長い、安定した支持を得るという図式は結構多くー例えば初代キューブやデミオ、ベリーサなどー、多くの人から認められるクルマの良さとは何か?ということをつい考えたくなるのが、この初代エスケープです。
Posted at 2018/12/22 18:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Escape | クルマ

プロフィール

「@Yorupikuさん、やはりそうでしたか😃最近2年くらいはかつて撮影した場所では姿を見なくなっていたのですが、今も元気にしてるのなら嬉しいですね。」
何シテル?   04/30 09:06
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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