少し前の連載800回目で取り上げた、自宅近所の
ボディカバーに覆われた推定?マスタング。今日はカバーを外された一糸まとわぬ姿を拝むことができました^_^ 期待通り、そこには跳ね馬ならぬ、S550ギャロッピング・ホースがいましたよ♪
ご覧のように、国内でFJLからデリバリーされた2.3EcoBoostの50 YEARSモデルでなく、5.0V8搭載のGTです。国内正規導入を目前に控えながら果たされなかった幻のグレードですね。しかも、この写真だとわかりづらいのですが、レカロのシートとブレンボのブレーキキャリパーを備えたパフォーマンスパッケージのようです。私有地のガレージ内に入ることができないので間近で確かめられていないものの、なんとなく、これはMT車なのではないかと?
よく見ると赤いワンポイントが差されたステアリング・ホイールなど、車全体としてはあくまでも寡黙な印象でありながら、その実なかなか熱いハートをたぎらせた一台であると言えそうです。
自宅からおおよそ2km圏内に、私が確認した限りではこのS550マスタングが少なくとも3台は現存しています。この種のパーソナルクーペとしてはなかなかの生息度合いではないかと思うのですが、どうでしょう?
Posted at 2018/12/28 22:04:23 | |
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