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ロボ部長のブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

どこか微妙に違う、このクーガ

どこか微妙に違う、このクーガ数日前に何シテル?でクーガを2日続けて見たと書きました。そして今日もまた新たにクーガを見ました。今日のは二代目ですが、本当にクーガは今もよく走っていますね。さて本日のこちらのクーガ、しげしげと眺めていて、何かちょっといつも目にするクーガと印象が違うな?と。どうやら、フロントグリルの上縁部にアクセサリーのガーニッシュが装着されているのがそう感じさせる要因のようです。
このガーニッシュ、クロームメッキ仕上げで、よく見るとKUGAのロゴが彫り込んでありますね。ブルーオーバルのちょうど真上あたり、拡大してみるとよくわかります。クーガのロゴ入りということはフォード純正品なのでしょうけど、これは果たして世界共通のクーガのデコレーションパーツでしょうか、それとも日本市場に固有のパーツなのでしょうか?



これまでに何台も二代目クーガを目にしてきて、こうしたモディファイを施された個体には出会った記憶がありません。そもそも欧州系フォード車のデコレーションパーツなど、純正品を除けば国内ではほとんど供給されていないも同然でしょう。場合によっては海外から仕入れることになりそうです。それだけに、今日のクーガからはオーナーさんのクーガに対する強いこだわりや思い入れが感じられました。
Posted at 2021/04/30 22:03:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2021年04月28日 イイね!

ブルーオーバルとブルーライオン

ブルーオーバルとブルーライオン買い物途中で、自宅からわりと近い場所にあるプジョーディーラーの前を通りかかった時のことです。ディーラー敷地内の駐車スペースにブルーキャンディのフィエスタがいるではありませんか。ここで瞬間、頭をよぎったのが「このフィエスタのオーナーさんはついにプジョーへ箱替えか?」。そう思ったのには一定程度、根拠があります。2016年にフォードが日本から撤退したあとで、それまで欧州フォード車に乗っていた方がプジョーへ乗り換えた事例をいくつか知っています。少し前にも、松戸でクーガからプジョー308へと「ダウンサイジング」された方がいらっしゃいました。あと、私が自分のフィエスタでお世話になっているフォード守谷店も、かつてのフォードディーラーから今はプジョー/シトロエンディーラーメインへと業態を変えています。
ことほどさように、欧州フォードからプジョーへという図式はわりと順当というか、双方には商品性が近いところがあり、欧州フォードオーナーさんの受け皿になりやすい面があるのは確かでしょう。

私自身、フォードを知るよりもさらに昔ーもう30年以上も前に、プジョーは好きでした。モデルで言うと3桁数字の下2桁が04、05あたりのモデルが好みで、その後、フォードに出会ったことと、プジョー自身も06、07となってかなり変化してしまった面もあって遠ざかったのですが、最新の208は久しぶりにいいなあと感じています。EVもあるし、ちょっと205を彷彿とさせるシルエットも魅力的です。

とはいえ、もしフィエスタ、フォードのオーナーさんがまた1人、プジョーへ乗り換えられるとしたら・・やはり寂しいですね。ただ、フィエスタも新車時から3度の車検を過ぎたタイミングのはずですから、そろそろ次を視野に入れるべく、プジョーをリサーチすることだって自然なことではありますけどね。

ちなみに・・今日のフィエスタのナンバーをあとで確かめてみたら、少し前に私がブログで紹介した某所のフィエスタそのものであることが判明しました。もしかしたら、あのフィエスタがしばらくすると、プジョー208あたりに化けていたりして?

Posted at 2021/04/28 20:10:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2021年04月24日 イイね!

FLCさんからのピューマDM

FLCさんからのピューマDMみんカラでFLCさんのピューマ販売開始を知らせるDMの写真を見て、そこに記されている「Debut」の赤いフォントがとても懐かしく感じられたのです。それはまさに、かつてFJLが日本でビジネスを行っていた頃、新車が出るとDMやチラシなどでいつも誇らしげに掲げていたフォントではないか?そう思ったら、久しく忘れていた、この国でフォードの新型車が発表された時のあのワクワク感が沸き起こってきました。それでFLCさん宛に、ぜひDMを送って欲しい旨の手紙をお送りしたのです。

果たして、丁寧なお手紙とともにDMが届きました。折られた状態で長2サイズ封筒に収まる短冊型のフォーマットを含め、FJL時代を思い起こさせとにかく懐かしい。もちろん、懐かしいという以上に、FJL時代には日本で扱いがなかったピューマというブランドが、今こうしてFLCさんによって日本へ導入され、売り出されたことが実感され、なんとも感慨深いものがあります。FoMoCoが撤退して5年を経てなお、オフィシャル感たっぷりにフォードの新車が日本でお披露目されるなんて!
さらには、これを受け取ってFLCさんへすぐにピューマに会いに行ける中京地域の皆さんがうらやましいなー、とも。

そして同封されていたのがこちら、Ford from Europeのステッカー。2003年頃、フィエスタ+フォーカス+モンデオの欧州フォード黄金コンビが日本で展開されていた時に、当時のフォードジャパンがプロモーション用に配布していたものです。欧州フォードファンには懐かしいアイテムですが、送ってくださったのは台紙の古び度合いから、当時のオリジナル品で間違いなさそうです。FLCさん、今でもこれをお持ちとはさすがです。フォードを今日まで一貫して扱ってこられた歴史と実績がこんな部分からも窺えますね。
FLC四日市店のご担当者様、このたびはお忙しい中を親切に、どうもありがとうございました。





ところで、最初に目が向いたDebutの赤いフォント、改めて以前のFJL時代のチラシを引っ張り出して見比べたら、同じかと思ったのは勘違い(^^;)似ているけど、全然別なフォントでしたね。記憶なんていい加減なもんです。それとも、ピューマの新発売が嬉しくて目が眩んだかな?

Posted at 2021/04/24 13:18:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | Puma | クルマ
2021年04月21日 イイね!

東京とフォード

東京とフォード東京も3度目の緊急事態宣言発出が間近になり、都知事さんが「東京に来ないで」などと明言してはばからない状況です。私は職場が都心にあるため今も仕方なく東京へ通っていますが、もし完全なリモートワークの体制になるなら、東京へなどわざわざ行かなくてもまったく構わないです。

東京の区部と川をひとつ隔てた場所に生まれて今日まで過ごしてきたゆえ、都民でなくても幼少の頃から東京はごく日常的な場所でした。しかし、ここ10年くらいは東京に対する関心以上に、失望や幻滅がどんどん勝るようになっていました。それが新型コロナ禍で東京へ通う機会が減ったことで、ますます自分にとって東京が「それほど重要でない場所」になりつつあります。

今日は週に2日程度のペースになっている出社日でした。職場がある六本木を歩いていたらマスタングのコンバーチブルが横を走り抜けて行きました。やはりリモートワークで千葉の自宅で過ごす時間が長くなると、普段の生活の中でフォードを目にする頻度が下がり、東京へ出てくればこうしてフォードと出くわす機会も増えるのは確かです。しかし私自身のあくまでも皮膚感覚に基づいた印象では、マスタングは東京でも結構よく見る一方で、千葉でもそれなりに出会えます。エクスプローラーも然り。それに対し、欧州起源系のフォーカスやフィエスタなどは東京だからといっておいそれとは目にしません。東京、それも都心部から山手ゾーンは輸入車の一大マーケットですが、ことフォードに関しては、東京だから特に多いといった傾向はないように思っています。
対照的に、東京都心部に特に集中しているのがテスラやMBのGクラスです。そのほかだと、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンをはじめとしたスーパースポーツ系や、RRやベントレー、マイバッハなどの超高額サルーン系ですね。私も出社日にはそれらの車を何台も目にしていますが、それだけにもう感覚がマヒしていて?見ても面白くもおかしくもない。そもそも興味がないか?(-_-)zzz こうしてマスタングと出会っている方がよっぽどワクワクさせられます。
Posted at 2021/04/21 21:40:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年04月19日 イイね!

続・「らしさ」のある存在

続・「らしさ」のある存在つい先だって80'sのエコノライン・クラブワゴンを見たばかりで、今日もほぼ同時期にあたる、コンバージョン版のエコノライン・ワゴンです。このあたりのモデルに関しては詳細を通じていないため、これがFoMoCo純正なのか、サードパーティーによるコンバージョンかは不明です。3連のサイドウインドウがいい味を醸し出していますよね。これもまた、アメリカを強く感じさせるキャラクターの一台と言えます。
アメリカを感じさせるといえば、今日のこの写真の撮影時が夕方で光線が赤みがかっていたので、ボディサイドへの太陽光の反射度合いなどに、アメリカっぽさをちょっと意識してみましたが、意図がお分かりいただけたでしょうか?

先日のクラブワゴンといい、すでに車歴にすればゆうに30年以上を超えているーそれどころか40年近く?ーはずでも、こうして元気そうにしている。この、いかにもガッチリしていて頑丈そうな佇まいは、実際にきっと丈夫で、ボディパネルが多少凹んでいようが(サイドパネルの後輪前部分がちょっとダメージを受けていますよね)今なお大きな問題なく使えているのでしょう。同時期の海外のバンだと、アメリカン・バン以外だとたまにVWのそれを目にしますが、VWの方がどこか“表皮が薄い”ような印象があり、ここまで見るからにタフな存在感はありません。ヨーロッパ流の合理設計とは違う、物量投入で組み上げられたゆえのへこたれなさを強く感じさせます。
Posted at 2021/04/19 19:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | E-150 | クルマ

プロフィール

「@Yorupikuさん、やはりそうでしたか😃最近2年くらいはかつて撮影した場所では姿を見なくなっていたのですが、今も元気にしてるのなら嬉しいですね。」
何シテル?   04/30 09:06
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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