Dai@cruiseのブログ一覧

足回りが完了したので、油脂類の交換を行います。
エンジンはＸＰＲ ０Ｗ－２０＋ＳＯＤ－１で恒久的なメンテナンスを実施します。
余り気にされていない方も多いパワーステアリングのオイルは基本的にＡＴＦ系のモノが使われていますが、クルーズではパワステポンプの寿命を飛躍的に伸ばすロイヤルパープル製のシナーレックが入ったモノを使用します。
パワステフルードは希釈交換となりますが、今回は３５５ｍｌのボトルを２本使用して交換します。
日産系やスバル系のパワステポンプが定番でダメになる車両にはロイヤルパープルのパワステフルードは絶大な交換を発揮します。

Ｄａｉ

虎バンさんのギャランフォルティスＲＡです。
リヤショックが組み上がりました。
リヤの内装を組み上げたら試運転を実施してアライメント調整です。

この後、まだまだ作業があります。
断熱フィルム、ロスから届く輸入物のフロントバンパーなど進めて行きます。
お楽しみに！＼(^o^)／

Ｄａｉ

Ｒ３５のＨＫＳプレミアムサクションＫｉｔです。
装着されてしまうと全く見えないアイテムなのですが、純正タービンや純正レイアウトのタービン仕様車ではピークパワーやその発生回転数に大きく差がつくパーツです。
効果はキャタライザーセットに匹敵するほどの大きさで、マフラー音量が上がると困るというユーザー様は是非このアイテムをおススメします。
たかがサクションパイプされどサクションパイプでして、部品代金が１０万円弱で工賃と合わせるとやや２０万円近いアイテムとなります。

交換作業が非常に大変な上にＶ型でその作業が×２という罰ゲームの様な作業指数です、サクションパイプの付け根付近にスイングバルブのダイヤフラムが有りますので一緒にＥＶＣ等の取付けも行う場合はそれぞれの工賃が割愛されてお得になるケースも出てきます。
更に第一触媒もフライホイールハウジングも同時に交換する場合、クルーズではエンジンを降ろしてしまいますので上記に増してもっと工賃が割愛されお得になります。
Ｒ３５はノーマルクリーナーケースでも８００ｐｓオーバーが余裕で可能な容積を持ち合わせていますので、むやみに毒キノコ型の剥き出しタイプに交換せずに吸気音の静かなスーパーハイパワーマシンの製作も可能です。
ウエストゲート式のタービンでも純正クリーナーケースを使いウェストゲートからの排気ガスはしっかりフロントパイプに戻して、サイレントでありながら超絶速いと言うのが今どきのＲ３５の仕上げ方ですよ♪

Ｄａｉ

皆様おはようございます！
今朝はＢＯＳＣＨ製の４Ｇ６３用大容量インジェクターが入荷しました。
インジェクターダイナミクスの製品は無効噴射時間がしっかり記載されていて、これがインジェクターという製品本来の販売の仕方であると言えますね。
６気筒と比較して４気筒の方がどうしても大きいサイズのモノを使用しがちになりますので、インジェクターのレスポンスの悪化が顕著です。
無効噴射時間のデータが詳細に公開されている事で最良のセッティングが可能になります。
インジェクターダイナミクスで販売されているＢＯＳＣＨ製のインジェクターは全て高抵抗なので４Ｇ６３などの古めのエンジンに使用する場合は純正が低抵抗の為、インジェクタードロッピングレジスターを取り外し、加工して配線する必要があります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ

虎バンさんのギャランフォルティスＲＡです。
フロントがまず組み上がりました！＼(^o^)／
フォルティスの純正フロントショックはエボⅩと違って正立式の為、まるでエボⅩとは違う乗り味なのですが、エナペタルはフロントが倒立式になるのでノーマル形状と言えどもその辺りもかなり満足度の高い仕様と言えます。

この後リヤに取り掛かります。

Ｄａｉ