Dai@cruiseのブログ一覧

皆様こんにちは！

今日は朝からドライアイスブラストの試験運用を行いました。

今回のサンプリング車両はシャシダイ室の工事などでいつもお世話名になっている工務店の社長様からお預かりしている新車ワンオーナー６万㌔と言うＣＥ９Ａで実施しました。

初めての施工なのでドライアイスブラストマシーンの購入先からレクチャーを受けながら開始しましたがブラストマシーン本体に供給するエアーが通常のエアーホースではホース内径が細過ぎてエアーの供給量が足りなかったりと使用開始してみてやはりと言うべき諸問題が浮き彫りとなりました。

ドライアイスブラストが１００％の能力で使用出来る様に使用環境を改善し作業者の施工レベルも向上させていきたいと思います。


当面の間は自社での作業の一環としてテスト使用をしていきますのでお客様からのリクエストや業者様からのブラスト作業の御依頼はしばらくお待ちください。

クルーズ Ｄａｉ

先日御紹介させて頂いたドライアイスブラストを早く使いこなせるようにならなくては宝の持ち腐れとなってしまうので本日初めてドライアイスブラストに使用するドライアイスペレットを購入してきました！

ドライアイスは固体状態ですとー７９℃ですが外気に触れるとそこからどんどん気化して二酸化炭素と昇華します。

ドライアイスの購入先ではー７５℃の超低温冷凍庫で保存されていました。

ドライアイスブラストの出番が増えた場合はクルーズでも超低温冷凍庫を準備する事になりそうです。


明日でも時間をみつけてドライアイスブラストをシェイクダウンしてみます。

クルーズ Ｄａｉ

皆様こんにちは！

年明け早々届いたドライアイスブラストマシーンによるドライアイスを使った新しい洗浄方法によるカーディテーリングやレストアの完成度を高める手法の一つとなる新た作業による取り組みを開始致します。

先ずはＷＥＢ上で拝借したイメージを掲載しますが、ドライアイスによるクリーニングは従来の液剤や硬度の高いサンドなどによるブラストとは大きく異なります。

ドライアイスブラストはパウダー状のとても細かいドライアイスをショットする事で通常のサンドブラスターやウェットブラスターと違いドライアイスなので噴射後の残留物がゼロでサンドブラストの様な砂の回収やウォーターブラストの様な水の乾燥作業などがゼロと言うのが特徴です。

そしてショットしているモノの表面研磨しての剥離や除去ではなく、－７９℃のドライアイスを噴射して付着物とその母体との温度差で剥離するという仕組みの為非常にデリケートな製品にも使用可能なマシーンであると言う事がこちらの製品の特長です。

油分の完全脱脂も可能なので塗装の下処理や自動車部品の油分洗浄もドライアイスブラストでは可能となり手の届きにくい部分などにもノズルの形状次第では施工する事が可能ですので、錆び落としや汚れの洗浄など非常に多岐に渡り使用する事が可能で、自動車であれば車内のシートや天張りなどのクリーニングも可能となります。

近日作業風景を公開しますのでもう少しお待ちください。

クルーズ Ｄａｉ

皆様こんにちは！

今日は明日からの始業に備えて水回りや暖房設備などの事前の確認でクルーズに来ておりましたところ、福山通運さんが配達に来て頂き小さい荷物なら受け取りさせて頂こうと思ったのですが、、、

届いた荷物は年末に僕が個人的な趣味で注文していたドライアイスブラスト！！

パッケージと合わせて１００ｋｇ以上の重量が有る為ドライバーさんと僕の二人では非パワーゲートの車両から荷下ろしする事は二次災害になり兼ねないと思い明日の配達に変更して頂きました。


ドライアイスブラストは使いこなせるようになりましたらクルーズの各種作業メニューのオプションとして組み込んでいきたいと思います。

ドライアイスブラストの魅力は一言では言い表せませんが、サンドブラストの様な研磨力ではなくー７９℃のドライアイスをショットする事による『瞬間冷却』と気化する際の『堆積膨張力』による洗浄力と言えます。

ドライアイスブラストはパーツ洗浄と言う社内業務としての使用だけにとどまらず、エンジンルームや足回りのディテーリング、更には車内のルームクリーニングまで用途はアイディア次第で無限大です。

ご興味のある方は『ドライアイスブラスト』、『ドライアイス洗浄』などの語句で調べてみて頂けると皆様のお車をワンランク上の状態にブラッシュアップ出来るかもしれません。

それでは明日からまた有限会社クルーズをどうぞ宜しくお願い致します。

クルーズ Ｄａｉ

皆様こんにちは！
今朝は日ごろからとてもお世話になっている、宮田部品さんからの案内でドライアイスを使った洗浄機のデモ内覧に行ってきました。
宮田さんの営業マン他、興味を持つ業者様が結構きておられました。

早速デモ開始して頂きました。

通常のサンドブラスターやウェットブラスターと決定的に違うのは、ドライアイスなので噴射後の残留物がゼロ！砂の回収や水の後始末がゼロ！

そしてショットしているモノの表面研磨しての剥離や除去ではなく、－８０℃のドライアイスを噴射して付着物とその母体とのサーマルショックで剥離するという非常にデリケートな製品にも使用可能な機材であると言う事がこちらの製品の特長です。

がしかし後半は一緒に行ったトシちゃんに丸投げして、僕は診断機の事やエーミング設備の事、ディーゼルのインジェクター洗浄の事などを担当者と色々話して楽しい時間でした！＼(^o^)／

それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ