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皆様おはようございます！

今年からスポーツ走行されるシンちゃんのアバルト５９５ロッソ

液晶ルームミラーの取付けに始まりトラコンオフスイッチの加工取付、今回のメイン作業のＶＩＩＴＳ－Ｒサスペンションキット＋アドバンＡ０５２のセット、〆のアライメント調整まで全ての作業が完了しました

本日店頭にて御納車させていただきます

それでは本日も宜しくお願い致します

クルーズ Ｄａｉ

Ｏ様のアバルト５９５です

最後の〆のアライメント調整が完了しました！

フロントキャンバーはスライドピロアッパーマウントネガティブ全開！！
３°３０まで倒す事が出来ました

Ｆｒストラット形式のサスペンション構造のお車でスポーツ走行するのにノーマルアッパーマウントの車高調なんてちょっとね(^^ゞ

アバルト５９５用の通常レギュラー商品でフロントアッパーマウントがスライド式のピロアッパーマウント車高調ってＨＫＳ ＶＩＩＴＳだけなのではないかとおもいます！

アラゴスタ、オーリンズなどの特注品やショップオリジナル品では設定が有る様ですが、、、

街乗りメインならＶＩＩＴＳ、スポーツ走行に主眼を置くならＶＩＩＴＳ－Ｒがオススメです♪(^_-)-☆


クルーズ Ｄａｉ

Ｏ様のアバルト５９５です

ＶＩＩＴＳ－Ｒサスペンションキットの取付けが完了したのでお次はスポーツ走行時に邪魔になるトラクションコントロールの完全オフスイッチを取り付けです！！

３型までは室内に有るＧセンサーのカプラーを取り外すだけでトラクションコントロールが完全オフになるのですが４型からはそれが出来なくなりましたので別な手法でトラクションコントロールを完全解除します

ただこの場合アバルト５９５が持ち合わせる仮想ＬＳＤ効果のＴＴＣもオフになりますのでＬＳＤが無い場合はタイトコーナーではＩＮ側のタイヤが空転し易くなります

理想形はトラクションコントロール完全オフ＋ＬＳＤですがＬＳＤは費用面で優しく無いので第一段階としてはトラクションコントロール完全解除がオススメです


クルーズ Ｄａｉ

マイカーの黒マメ号です！

ＥＣＵをブラッシュアップしてバブリングヤッホーを追加したので爆竹サウンドをご堪能下さい♪(^_-)-☆


クルーズ Ｄａｉ

Ｏ様のアバルト５９５です

今回は街乗りＳＰＬのＶＩＩＴＳでは無くスポーツ走行も可能なＶＩＩＴＳ－Ｒサスペンションキットです

最大の違いはＶＩＩＴＳはスプリングレートがＦｒ５㌔/Ｒｒ５㌔というかなりソフトなレートですがＶＩＩＴＳ－ＲはＦｒ１６㌔/Ｒｒ９，５㌔と言う設定で実にフロントは３００％、リアは２００％弱のレートアップをセッティングした製品となっております

僕の黒マメ号は通常のＶＩＩＴＳですがドライバーの加茂さんからフロントが柔らかすぎると言う指摘を既に受けており昨年も１４㌔で走行させておりました！！
それでもまだ加茂さんからは柔らかいと言われておりました、、、
同じストラット形式のサスペンションを持ち車重も似ているＺＣ３３Ｓよりも前軸重が重いのでＶＩＩＴＳ－ＲがＦｒ１６㌔に設定されたのは非常に妥当性が高いと言えます

ヨッシーが夏タイヤのＯＺレーシングを洗浄してくれております

夏タイヤは新車時の純正を脱ぎ捨ててＡＤＡＶＮ Ａ０５２をお買い求め頂きましたのでこれから組み替えてＶＩＩＴＳ－Ｒ＋Ａ０５２と言うワクワク感１２０％のセットを完成させて頂きます
リヤのビームにもＡＳＳＯのトーレスシムを装着してＦＦ本来の自然な回答性を実現させます


お楽しみに♪(^_-)-☆

クルーズ Ｄａｉ