自転車の整備って定期で行うのが重要だなぁ。

昨日、今日は自転車整備、クルマ整備三昧な二日間でした。

車検整備も、後は大物の純正戻しが控える程度で、エンジンオイル交換、ポーレンフィルターの交換、車高戻し、フォグライトバルブ交換、破損したネジ類、クリップ類の交換は本日済ましました。

さて、今日は後輪タイヤの交換の話です。

後輪タイヤのタイヤ交換は直ぐに終わりました。
此方のチューブも、すでに用意しているウルトラライトエコチューブに替えたいのですが、英式バルブ⇒仏式バルブのアダプターが紛失（汗）
買いなおして二と程チューブを交換します（汗）


車軸を外して気付いたのは、車軸の回転が悪い事。
グリース切れなのかと思い、スプレーグリースを給油後、電動ドリルで強制回転させましたが、車軸は重いまま。
どうもベアリングの当たりが強かったようで、軽く回転しガタが無いような位置に調整。


そして、wako'sのフィルタークリーナーを使用してスプロケット、チェーンを洗います。
このケミカルは、どなたかの自転車に関するブログで絶大な洗浄効果があると紹介されていたものです。


スプロケットの汚れはこの程度。
チェーンに給油した油に付着したダストですね。


これをフィルタークリーナーを使えばこの通り。
フィルタークリーナーはごしごし擦らなくても、歯ブラシなどで軽くこする程度でもこのように綺麗になります。
スプレーで塗布して、水で流してもこの程度は落ちる優れものです！
ただし、油お年効果も絶大なので、軽くオイルスプレーは拭いた方が錆止めになって良いとの事。


リアディレーラーも汚れていましたが、綺麗にできました。


チェーンも綺麗にでき、チェーンルブをスプレーして完了。
ブルーのカラーチェーンですが、変速機に使うとメッキが落ちますね（汗）
もし、チェーンを交換する必要が出れば、今度は普通のチェーンにしますか（笑）


前後のVブレーキも完璧に調整。
バネのプリテンションを大きめに設定してから左右のバランスをとれば上手く調整できるみたい。
後輪軸の調整や、チェーンの清掃・給油もあいまり、非常に軽く走る事ができます。
そして、走行抵抗の低減を狙った細身の高圧タイヤで楽しく走ることが出来そうです。


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