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バシケンのブログ一覧

2022年10月28日 イイね!

2022年度遠征⑤白川郷

2022年度遠征⑤白川郷遠征の際には、これまで行きたいと思っていても行けなかった著名観光地を訪れることも一つの楽しみであります。

今回は白川郷の話です。
この様な昔の街並みは東北だと会津地方の大内宿を思い出します。
今回は、初めて訪れる白川郷に宿泊して、景観を満喫したいって目論見です。

当日は宿泊した姫路から白川郷への移動が最初の行程です。
道中で、いつもお会いさせていただいているTakajun.netさんと再会することが出来ました。
お会いしたのは宝塚北SAでして、一般道からも訪れることが出来ます。
ここ数年の間にいろいろと変化がありましたようで、時間が許す限りお話することが出来て何よりです。


ナビの指示通りに白川郷に到着しました。
この場所に至る高速道路では、日本有数の高所を通過する場所もあるのですが、前日と大違いな寒さです。10月初旬なのに急激に冷え込んだのでした(汗)
※下の写真の合掌作りは3軒並んで見える有名なところです。


到着して、当初予定していた合掌作りの宿に向かいます。


意外だったのは、合掌作りのメイン街道も含めて自由に車での出入りが出来るところ。
宿は車に搭載のナビではピンポイントで表示されないので、スマホで調べながら辿りついたものの、明確に「ここだな」って感じではない。
場所の確認のために電話してみたら、そのような予約はありませんよって(笑)
かやぶき屋根の吹き替えもしているし、宿泊は絶対に不可。
観光協会経由で予約したのですが、コロナ禍の拡大により延期した際に自分か、予約側でミスが生じたようです。
でも、観光協会が当日でも宿泊できる合掌作りの民宿を紹介してくれました。
それが、この宿で「志みづ」といいます。
女将さんに感謝の意を伝えたら、そのような方々にも出来る限り対応しているので、というありがたい考えをお持ちでした。


いやあ、助かりました。
部屋はこのような感じで、昔の雰囲気を残しつつ、リノベーション済みって感じです。
お風呂は無く、シャワーのみですが、綺麗に整備されていました。


早めにチェックインしましたので、白川郷を散策します。
平日であることと、外国の方々の入国制限がまだまだの状態だったので、メインの通りはこのような人出です。


修学旅行かな?
高校生の団体を多く見かけました。
若い頃の感性では白川郷ってどう思うのかな?


街の反対側にある城郭跡展望台を目指します。
この坂道、それなりにきつかったなぁ。
この登り口は2系統あり、もう一系統の道は舗装道路で傾斜も緩いので、そちらがお勧めですね。


展望台から見ることが出来た白川郷の風景。
曇り空が残念ですが、雲海を山並に抱えた情景も凄く素敵です。
正確には荻町地区というらしいですが、やはり白川郷の名前がしっくりきます。


部屋に戻って、ゆったりします。
テレビもエアコンもないので、若干時間を余しちゃうかんじ。
wifiだけは、共有ものの電波が入りました。
窓は、木製。網戸も木製でして、冬は結構寒そうです。


柱は当時ものではないでしょうか。
削って成形した跡がそのまま残っています。当然無垢の木ですね。


軒下を見ると、雨が降っていないのに水滴がしたたり落ちています。
不思議に思いましたが、以前に降った雨が染みて時間かけて落ちているのか?空気中の湿り気を拾っているのか??


白川郷はとにかく”水”が豊富です。湧き水も沢山見かけます。
窓の外は、小川が流れていました。それも風流な感じです。


食事はいろりを囲んで頂きます。
その席では他のお客さんと一緒でしたが、様々なお話が出来て良かったです。
料理の写真は撮りませんでしたが、夕食、朝食とも質も量も大満足でした。
宿で頂いたビール代を支払ってチェックアウト。
翌日朝の通りは人影もなく静かでした。


ネットでの写真を見ると、冬の情景が凄く素敵なので、その時期に再訪してみたいです。ただ、合掌作りでの宿泊は寒いかもしれませんね。

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Posted at 2022/10/28 19:59:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2022年10月25日 イイね!

2022年度遠征④しまなみ海道ポタリング

2022年度遠征④しまなみ海道ポタリング10月4日は本州の尾道と四国の今治を結ぶ”しまなみ海道”を自転車で走行します。

事前にいろいろと調べまして、それなりなアップダウンと距離がありますが、何とかなるだろう、という判断です。
自転車はいつも通勤に使っている折り畳み自転車。WACHSENのBA-100 Angriffをアウディ・ディラーにてノベルティ化したもの。

当初は今治に車を置いて、往復する予定でしたが、前日の渡船を見て車で乗船したくて、予定変更です。

現在3系統の渡船がありますが、乗船したのは駅前渡船と言われている系統。
ネットを調べても乗船方法が今一つ分かりませんで、とにかく乗り場へ。
フェリーのように切符売り場などなく、乗船したい車が1列に並んでいました。
その場所のライン引きから、3列まで並べるらしく、僕も並びます。
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係員の指示に従って乗船。特段凸凹する印象無し。
そして、指定の場所へ停止します。
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周囲を見渡すと、信号に停止したようにブレーキを踏んだままの車や、
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車内でスマホを操作していたり、自転車の方はまたがったまま。
僕はエンジンを止めましたが、止めていない方も多数(笑)
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係員が90円という格安な船賃を個々の車から徴収すると、車内で黙って待つことになります。
誰も車から降りて景色を見る人もいないし、喜んでいる方もいない。
完全に生活の一部なのですね。
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数分で対岸に渡れました。
しまなみ海道は、尾道側の新尾道大橋は自転車で通行できません。並行している尾道大橋は歩道が狭いため、渡船を使うことを推奨されているようです。
なので、今治側から1番目の島である向島をスタートにしました。
どこに車を駐車するか悩みましたが、因島大橋の自転車用登り口にTimesの駐車場があったので、そこを利用しました。
この駐車場、駐車場としての設備は無くて、ネットで予約と支払いをしたら勝手に駐車するって感じです。このような経営形態もあるのですね。
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さて、橋に向かう坂道を登ります。
しまなみ海道の橋梁以外は島の陸地を走行しますが、橋梁は高所を通っています。その高さ、40~60mくらいかな。
当然上り下りしなければならなく、その坂道がきついだろうなと想像していました。
しかし、どの坂も3%前後の坂で構成されており、変速を使うことで比較的に楽に上ることが出来ました。
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さて、最初の橋である因島大橋です。
この橋は、道路の下部に原付バイク、自転車、歩行者用のの通路があります。
周囲が囲われているので、恐怖感が少ない(笑)
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生口島に到着しましたが、一般道路を通行する際に迷わないように路肩の白線に青線が追加されています。
スマホのナビでも利用しなければならないかなと気をもんでいましたが、凄く親切!
ただ、終始向かい風にはまいりました(笑)
普通であれば20km/h程度の巡航が出来るはずが16km/h程度しか出せません(汗)
ネットでは尾道側から走破するより、今治側から走り始めたほうが楽と書いている情報もあります。
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ようやく生口橋のふもとに到着しました。
風は吹いていたものの、30℃くらいの気温でしたから、飲み物は必須(笑)
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陸地部分が長かった生口島を走破して多田羅大橋に到着しました。
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次いで大三島橋。
この橋だけ、橋の形式ががらっと違います。
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そして伯方・大島大橋。
この辺りまではそれほど苦労せずに走破していましたが...
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最後の島である大島の陸地部分は辛かった(汗)
国道317号線を走破するのですが、車でなら何でもない峠超えが記憶がある分で二つ(本当は3つ)あるんです(汗)
その斜度は5%超。本当に車でなら何でもないのに、自転車では辛い...
しかも登りが長いものだから。
飲み物はお茶系ばかりだから、甘いものが欲しくなりました。
なので、コンビニで調達(笑)
特筆されるのが、コンビニにも自転車スタンドが設置されている事。さすがです。
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最後の橋梁である、来島海峡大橋に到着です。
度肝を抜かれたのが、この高架。これ、歩道、自転車、原付用ですが、凄く高い!
高所恐怖症の僕にはとても苦手。
写真を拡大すると、上側にサイクリストが走っています。
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頑張って橋まで到着。
ふと見ると、この橋は3連吊り橋で真ん中が高くなっています。まるで小峠が連続する感じ。来島の峠超えで疲れ果てた脚力をじわじわ奪います。
しかも、橋自体も高いものだから怖くて怖くて(汗)


気合を入れて、今治側に到着しました。
さて、ここから最終目的地の今治駅まで少々あります。
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もう限界を迎えた体力にはつらかった今治市内でしたが、帰りのバスが出る今治駅に到着しました。
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ここからは、しまなみライナーという、高速バスで向島に置いてきた車に戻ります。
ちなみに、乗り捨て自転車レンタルもあるので、愛機で是非とも!というこだわりが無ければ、片道だけでOK。
バスに乗車する場合は、自転車は輪行袋に入れなければなりません。
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バスの最終目的地は福山に行きますので、尾道に戻るには向島の停留所で降りる必要があります。
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ずっと高速を走るとこんな感じなんだなぁ、と思いながら、高所からの景色を堪能しました。
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しまなみ海道ポタリングは無事終了。
本当は尾道の尾道ビューホテルセイザンに2泊したかったけれど、当日は休館日。
仕方がないので、少しでも次なる目的地に近づけるべく、姫路まで移動して姫路城が見られるという、姫路日航ホテルに宿を取りました。
普通の部屋より高価な値段設定の部屋に到着して、ワクワクしてカーテンを開けると、姫路城はこんな感じ(笑)
きちんと見えますが、小さすぎ(汗)
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その夜はぐっすり眠ったのは言うまでもありません(汗)

サイクルコンピュータによると、総走行距離は、69km。走行時間4時間ほど。平均速度は17km/h。向かい風がきつかったのとミニベロなので、上等上等(汗)

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Posted at 2022/10/25 18:36:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2022年10月20日 イイね!

2022年度遠征③尾道訪問

2022年度遠征③尾道訪問坂と映画の街である「尾道」
大林監督の尾道三部作で有名ですが、個人的には「時をかける少女」の尾道の情景が印象強く残っています。
いつか訪れたい街でした。

今回は、本州の尾道と四国の今治を結ぶ「しまなみ海道」を走破する予定ですので、尾道に宿泊することにしました。

さて、月曜日の朝に神戸を出発です。
ナビに行き先をセットしてスタート。
六甲アイランドを出ると、西方向への高速には中々乗りません。東方面からは六甲アイランド内にICがあるので、西方面もすぐにICに乗るものだと勘違いしておりました。
変だなぁ、と思いつつナビの指示通りに走って、高速には摩耶ICから乗りましたが、それが山陽道だと勘違いしておりました。名谷ジャンクションでナビが四国方面(赤石海峡大橋方面)に行ってくださいと言われて、「えっ、ほんと?}と疑心暗鬼に(笑)
指示を無視して直進すると、高速を降りますって言われて「マジ?」と。
正解は、山陽道だと思っていた高速は第二神明道路でして、山陽道はもっと内陸でした(汗)
今更後戻りできないでで、まるで高速のような国道2号を使って西進します。

昼前には尾道に到着しました。
最初にお土産をお買い物。
訪れたお店は駅前の「三阪商店」。
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尾道のお土産って何?とネットで調べてみましたが、いろいろと種類があるらしいです。帆布を使ったバッグとかと悩みましたが、”猫の街”尾道ならではのお土産にしました。
これがそのお店で売っていた「にゃこだるま」
プレゼントした方、気に入ってくれたようで何よりです。
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そして昼食。
名物の尾道ラーメンは外せません(笑)
先ほどの三阪商店から近い距離で「ままかり家II」というお店があるとのネット情報で訪れました。
芸能人の沢山訪れている評判が良い店です。
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訪れたときは順番待ちでしたが、ほどなく女子学生の方数名が出て席に空きができました。学校が終わった後なのでしょうが、このような名店で友達と食事って最高の思い出になるでしょうね。
尾道ラーメンですが、鶏ガラの醤油スープがベースで平打ち麺らしいです。豚の瀬脂も使うので、わりにこってり系かな。
ネギだくで頼んだので、ラーメンの状態が分かりにくいですが、スープの味は違うものの、喜多方ラーメンを思い出させます。
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歩きながら見ることが出来た、坂の町尾道ならではの光景。
商店街の狭い路地から見える、山に立ち並んだ建物。
一番上に見えるのは千光寺(多分)。
坂の町としては、長崎市も素敵だと思います。(そちらも再訪したいな)
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その後は、市内見物。
映画で使われたポイントを訪れるのも良いでしょうが、ホテルに早めにチェックインしたかったので、千光寺公園へのロープウェイに乗ることにしました。
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登につれて尾道の情景が...
向島に渡る尾道大橋。
そして、山陽本線も見えます。
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千光寺公園の展望台からの眺めです。
こちらは東側。
中央にから右側にある川のようなのは尾道水道で海。奥の山々は瀬戸内に浮かぶ島々が連なっている情景です。
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こちらは西側。
山が尾道水道に迫っているので、細長く市街地が形成されているのが判ります。
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本日の最大の楽しみは、尾道を見渡せる高台のホテルで寛ぐこと。
下の写真は、尾道駅ですが、その背後の山のてっぺんにある白い建物がそのホテル。
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そのホテル名は”尾道ビューホテルセイザン”。
ホテルに行くには、尾道駅から徒歩で行けるようです。でも、先ほどの写真で分かる通り、登山的な覚悟がいります(笑)
車で行くには、この山の裏側に回って迂回しないといけません。
玄関前(建物の4階です)にはトゥクトゥクが。
この通り、タイ料理が名物のホテルです。
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たまった洗濯物を麓のコインランドリーで洗い終わってから、コンビニで”一人呑み”の仕入れ。
チェックイン直後の15時からオーシャンビューの景色を満喫します。
ホテル自体、昭和の香りを色濃く残しており、設備も古いですが、清掃も行き届いており、部屋風呂やトイレも完備して、気持ちよく滞在できます。
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お酒を飲みながら窓の外に広がる情景を眺めていると、尾道水道を横断する渡船が凄く気に入りました。
ホテルの部屋からは2系統の渡船が見えます。
本当にひっきりなしに往復しており、人や自転車だけでなく、車も続々と乗りこんでは対岸に渡っているのが見えます。
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尾道の情景と行き来する渡船。たまに尾道水道を運行する造船会社のはしけ。そして、山陽本線を行ったり来たりする貨物列車や電車の音。
すっかり気に入りました。
この情景だけでも上等な酒の肴です。
※中途半端な動画ですが、渡船の雰囲気を味わってください。

この渡船、両頭船という船らしく、方向転換は行いません。わかりやすく言うと、前後に動く船って感じです。
だから着岸してもすぐに折り返します。着岸時にワイヤー等で陸に固定もしていないのではないかな。

そんな感じで過ごして徐々に日が傾いてきました。
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照明が付き始めました。
家路をたどる人も増えてきたことでしょう。
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完全に夜になったと言っていいでしょう。
都会の夜景に比べると地味だとは思いますが、飾り気のない尾道の夜景も捨てたものではないです。
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そして楽しみな夕食の時間です。
時間制で2廻り目の食事でしたが、できれば早い時間にしたほうが吉です。レストランの窓際に座れる可能性が高いから。
期待していたタイ料理。
豚肉の炒め物など、日本でもポピュラーな食材ですが、味付けはタイ料理。
料理名は記録していませんでしたが、来た甲斐がありました。


やはり、カレーが鉄板ですね。
本格的なタイ料理ですが、タイの方が実際に料理しているそうです。
なので、その方が帰省なさると休業になります。


タイのビール。
東南アジアのビールってどの国でも薄口な気がします。
現地では常温で飲むことも多いのが関係しているんでしょうか。
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素敵なホテルでの時間も終わりお迎え、夜明けを迎えました。
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朝食はきちっとした和定食。きっと女将さんのお母さんが作っていらっしゃる!

尾道でのひと時は、印象的でした。
このホテル、豪華ではありませんが、美味しいタイ料理と、部屋からの情景は特筆に当たります。
また、料金も手ごろな価格です。
興味がおありな方は是非お出かけください。

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Posted at 2022/10/20 18:58:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2022年10月18日 イイね!

2022年度遠征②お奈良ツーリング(汗)

2022年度遠征②お奈良ツーリング(汗)3日目を迎えました。
当日は、くすもんさんが主催してくれた関西オフ会です。
僕は奈良県を訪れたことが無いのを知って、奈良県内を走りまわるツーリングを企画してくれました。
待ち合わせ場所は若草山山頂。
それまで、アルテオン号についていきます。

「奈良奥山ドライブウエイ」という有料道路を通過して山頂へ。
皆さんすでに集合しておられました。

皆さんの車の紹介を!
チンクの横がくすもんさんのアルテオン
その横が、カンベエさんのゴルフ・バリアントR
その奥が、アルミヤさんのロードスター
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手前が、レクちゃんさんのWRX S4。
奥がちょい悪爺さんのクラウン
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そして、唯一のアウディである津君さんのA3。
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皆さんとは、アウディ全国オフで知り合った仲間たちです。
しかしながら、アウディを降りられた方が多数です。その縁でいまでもオフ会などで集まっていただいているとのことです。本当にうれしく思います。

集合場所から若草山山頂の展望台へきました。
ここからは奈良市内がきれいに見えます。おそらく、素晴らしい夜景でしょう。
有名な東大寺は手前の森の更に手前。有料道路の途中から建物は見ることが出来ました。
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ここで、簡単に挨拶を。
皆さん、旧知のお友達なので、懐かしいとともに2年以上の時間を忘れてお話が出来ました。
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奈良市内、どこでも鹿を見ます。
この山頂にも何匹かいましたが、市内の何処にでもいるような感じです。
鹿を見ると、ドライバーはみんな徐行しますが、マナーが良いだけでなく、鹿を傷つけると罰金を支払わなければならないとか(汗)
そういえば、信号が無い横断歩道に人待ちが居ますと、必ず停車していたっけ。
青森ではそこまで徹底されていなく、感心しました。
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その後は、平城宮跡歴史公園を訪れました。
写真は復元された朱雀門。
この場所でボランティアの方に話を聞きましたが、遷都って建物等も移築するらしいですね。
なので、平城京跡には”跡”しかないのだとか。
また、復元に関しては、図面とか写真は残っていないので、建物の当時の工法を元に推定したものだという事です。でも、かなりの精度だと聞きました。
この朱雀門も当時の復元なので、木造です。
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次はツーリングタイム。
東吉野村の「きのこの館」を訪れます。
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ナビだよりに訪問しましたが、少々迷っちゃいました。
建物の隣には小川が流れているような長閑な場所です。
お店で栽培しているキノコのフルコースを頂きます。
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焼きは当然、炭火焼。
キノコって焼き加減が分かりにくいですが、ある程度”生焼け”でもおいしくいただけることは意外な発見でした(笑)
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次は名前の読み方が難読な曽爾高原(そに)を訪れます。
700mほどの高台にある、お亀池を中心とした、高原です。
有名なのは、一面にススキが自生していることで、西日を浴びたススキが本当にきれいなんです。
歩道には街路灯が設置されているので、夜は相当にきれいでしょう!
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この高原は倶留尊山と亀山の間にあるそうで、その山を目指す道もあります。
写真では左下から右上に一直線上にある道型がそうで、拡大すると人が歩いている姿が判ります。
登ると凄く景色が良いのでしょうが、往復2時間なので諦めました(汗)
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アルミヤさんから頂いた写真。
マル秘で顔をマスキングするのが惜しいほどの皆さんの笑顔でした。
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駐車場付近では名物”草もち”を頂くこともできあました。
甘いあんことボリューム感がある草餅の組み合わせ。1個だけでも食事代わりになりそうな感じ(笑)
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最後に、道の駅”針テラス”へ。ここで解散でしたが、さあ出発等ところで、車のカギを紛失(汗)そのための紛失防止タグもなぜかエラー(笑)
くすもんさんが案内所に確認してくれて、こころ優しき方が届けてくれた鍵を回収(汗)皆さんご迷惑をおかけしました。

神戸市に戻りましたが、くすもんさんご夫妻とカンベエさんご夫妻が夕食に付き合ってくれることに。。
洋食中心の美味しい料理がお腹を満足させてくれました。
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お腹いっぱいな状態で六甲アイランド内のホテルプラザ神戸に宿泊。
ホテルからの夜景はこのホテルが旅中で一番きれい!
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4日目の朝を迎えて、7日目までは平日ですので、単独行動中心です。
ホテルでチェックアウト時間までゆっくりしたいところですが、せっかくの遠出ですからいっときの時間も無駄にしません!
食事を頂いたらすぐに尾道に向けて出発です。
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最後に津君さんが連れてきた愛犬。
凄くお利口で吠え声を1回も聞いていません。しっかり教育されたのでしょうね。また、会いたいな。


関西の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

このブログは、くすもんさんの「バシケンさんin関西 お奈良ツーリングオフ会♪」に関連します。

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Posted at 2022/10/18 18:52:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2022年10月12日 イイね!

2022年度遠征①八戸→神戸への移動

2022年度遠征①八戸→神戸への移動コロナ禍で出来なかった遠征、2年ぶりに出掛けることが出来ました。
当初はもうちょっと早い時期に出掛ける予定でしたが、第7派が拡大した時期で延期をしており、今回は感染も少しは落ち着いてきたので、実行しました。

今回の遠征の予定は、勤務先での制度である長期休暇取得制度を活用して、平日5連休+土日+3連休という今までにない長期行程。
年齢と共に長距離運転もきつくなってきたので、この様な行程は今後は難しいかもしれません。

そして、今回の相棒はFIAT500。
A6は、その間小さな塗装剥がれ等の修理をお願いすることにしています。

今回は大量の荷物(汗)行く先でポタリングとゴルフを計画しているので、その道具がその理由です。FIAT500の後部シートを畳んで何とか積み込みました。


出発は9月30日。
金曜日ですが、午後早い時間に出発しました。
初日の目的地は東北自動車道の長者原SA(上り)にある、旅籠屋。
最近はサービスエリア内にホテルが併設されているケースが増えてきましたが、その一つになり、東北自動車道では二つ目のホテルです。


この部屋が朝食(パンは飲み物のみ)で平日は5,500円で宿泊できます。
休祭日は値段は倍まで値上がりしますが、高速道路を降りないで宿泊できるので、長距離割引が有効なことがポイントです。
下り側からは高速を降りないと利用できませんが、僕のように、北東北在住の方で、長距離を走破される方には嬉しい宿です。
欲を言えば、仙台手前の長者原ではなく、福島の国見サービスエリアぐらいにあればなぁ。


翌日も天候に恵まれました。
今回は11日間のうち、3日間が天候不順でしたがおおむね天気は良かったです。
福島の吾妻富士も綺麗に見えました。(再訪したいな)


二日目は長者原から神戸を目指します。
その距離950km。今回の工程では一日の移動距離が一番多いです。
いつも寄る北陸道での有磯海サービスエリア。
八戸から800kmくらいですが、A6だと、ここで初めて給油になります。
今回のお供であるチンクは燃料タンクが35L程度で給油1回あたり500km超の走行距離なので、頻繁に燃料補給した印象があります。
これがコンパクトカーでの長距離移動のデメリットかな。


二日目の18時くらいに神戸入りする予定でしたが、1時間程度早着しました。
長距離移動もそれほど苦ではないチンク。さすが欧州生まれというところでしょうか。


早速、くすもんさんのお宅で懇親会開始です(汗)
美味しい食事と共に、近況報告から、僕のくだらない話までたっぷり話をして、夜は更けていったのでした(笑)


3日目に続きます。

※M235iの続きは後日に致します。

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Posted at 2022/10/12 16:34:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

プロフィール

「@ちょい悪爺サン えっ、お体は大丈夫ですか?」
何シテル?   04/02 13:13
4台目外車の購入です。3台目まで同じアウディA6ですが東日本大震災で廃車となり、その後事故での廃車を経験しました。でも同じアウディA6です(汗)4代目はイタリア...

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