バシケンのブログ一覧

翌日は、盛岡市に立ち寄り、F10にお乗りのデジタルテンさんにお会いしました。

何と、5年ぶりの再会です。
僕はすっかり肥えてしまいましたが、デジタルテンさんは、5年前そのままの笑顔で迎えてくれました。
違うのは、ご一緒してくれた次男君がすっかり大きくなっていた（汗）

待ち合わせ場所からダベリング場所までの道中、助手席からあるアイテム出動！
息子さんが窓からホールドしてくれたGO PROでチンクの走行動画を撮ってくれました。
その出来はデジタルテンさんのブログをご覧ください。


ダベリングの場所となった、藻岩山駐車場です。
盛岡は盆地でして、周囲が山に囲まれています。
その山にあるのが藻岩山。近くに動物園もあり、盛岡市内が綺麗に見えます。
夜景が綺麗だろうな。


この駐車場の特徴がもう一つ。
歩道側に傾斜しているんです。
だから、敢えてローアングルを意識しなくてもこの様な写真が取れちゃう！
でも、真冬は要注意なんですって。凍結でその傾斜が登れなくスタックする危険があるそうで（笑）


チンクは、リアにキャンバーシムを入れているので、ネガキャンが顕著ですが、F10も若干ネガティブ・キャンバーが付いています。
サスのセッティングから駆け抜ける喜びを実現しているのだろうな。


F10は、ウチの長男が憧れている車。
就職してから彼が愛車に何を選ぶのかな？


昼食は、デジタルさん親子とご一緒して、盛岡市内の「バウムクーヘン」さんでかき揚げ冷しラーメンを頂きました。
まるで、洋物のスイーツ系だと思える店名なのに、ラーメンなど麺類が充実している不思議なお店。
僕はかき揚げと言うと、しっとりというか、べったりと言うか、あまり良い印象は無いのですが、このお店のかき揚げは違いました。
しっかり油が抜けたパリパリとした感触。
冷やしラーメンのすっきりさとともに、美味しくいただきました。


冷やしラーメンは家でも真似したいですね。
かき揚げ、家でかりかりに揚げることが出来れば作ってみたいな。

デジタルテンさん、突然のお誘いでしたが久しぶりに会えてうれしかったです。

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A6@C6仲間の”はる”さん。
僕がみんカラを始めた直後から仲良くさせていただいている大事な友達です。
ただ、片や青森、片や三重県という距離にて、そうそう会えないのですが、いつも気にしてくださっております。

今回、北上市にお越しになるとの事で、時間を割いていただきました。
昼頃に到着し、昼食タイム。
北上川のほとりにある「和食処　枕流亭」で頂きました。


ゆったり流れる北上川を眺めながら食事がいただけます。
さすが、東北最大の河川。中流域でこの雄大さは、目を引きます。


午後のお時間は、三陸方面に向かいたいと考えておりました。
僕自身、しばらく足を向けていなかったし。
目指すは陸前高田です。
到着した、「東日本大震災津波伝承館　いわてTSUNAMIメモリアル」
入り口にこの様な景色が広がります。
場所は高田松原近くの場所。ぴしっと気持ちが引き締まる一瞬です。


展示物は津波の被害で破損した物。
田野畑村の消防車でして、津波に流されて破損しました。
案内板によると、幸いなことに乗車していた消防員は無事だったそうです。


リベットが物々しい気仙大橋の一部。
これだけの巨大な鋼構造物が押し流されるなんて。


その他にもいろいろな被災展示物があります。


この展示物の場所は撮影可能ですが、被災時の塩蔵を見る場所は撮影禁止。
その映像、辛いものです．．．
でも、現実なんですね。

橋を渡ると高田松原の場所です。
今は市内を守る防波堤があり、市内から直接海を見ることは難しいみたい。


現在、松の森を復活するべく、植樹が進んでおります。
結構成長したように見えます。
過去のように青々とした松林が見られるようになる日を楽しみにしたいと思います。

奇跡の一本松、今日も凛と立っていました。
奥の震災遺構として保存される、陸前高田ユースホステルの組み合わせと共に、津波の恐ろしさを後世に伝えてくれるでしょう。


嵩上げされた市内ですが、住宅を再建された方々は山を削った高台に立てた方が多いそうで、嵩上げ地区の住宅用地は空き地の場所が多いです。
そのお気持十分に分かります。
まだまだ大変でしょうが、よくぞここまで復興したなと地元の方が思える日が来るのを心待ちにします。

その後、釜石市まで北上し、僕が大好きな仙人峠を経る旧道を満喫。
夜は北上市内で祝杯を上げました。


はるさんお勧めの居酒屋さんと、2次会を経てタップリ歓談しました。


本当にお忙しい中、お相手していただき、ありがとうございます。
今度ははるさんの地元にお邪魔したいな。

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車検の際には取り外すオリジナルマフラー。
一応、電動バルブが付いていて、抜けの調整が可能。
前オーナーが装着してくれたものをありがたく使用しております。

この電動バルブ、納車後に車内の配線を訳も分からず切断してしまい、操作不能に。
前々回車検時に動作するように整備したのですが、未だに操作しておりません（汗）
4年前は、固着した軸を整備するだけで蘇りました。


2年前の車検時もバルブボディはそれほど腐食しておりません。


ところが、今年は酷く腐食しておりました。
バルブ周囲のアルミは凸凹に腐食。


固定しているステンのボルトは、AlがAl2O3に酸化したであろう粉がみっちり付着して抜くのにも一苦労なほどです。


最近になり、エンジン始動時にマフラー内からカラカラ音がするので、バルブ自体が外れているだろうという事は想像しておりました。
それにしても、何故これほどまでに腐食したのか。
異種金属の接触による電食なのか。マフラーはステンレスでバルブはアルミ。
絶縁目的で、ガスケットはアラミド製を使用したのが間違いだったのか？
マフラー用ガスケットと言うと、通常はメタルガスケット。
とりあえず、この電動バルブは再利用不可なので、何とか用意しなければなりません。でも、Φ78mmの電動バルブなんて買えるの？
いやあ、困ったものです。


対策が決定するまで、純正マフラーですごしませう（笑）

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6月20日は、勤務先の有志によるタイ釣り。
釣りファンには名が知れている陸奥湾のタイ釣りです。

僕は、2018年、2019年と釣りに行かなかっため、2年越しの釣り紀行。
しかも、タイ釣りはもっと経っています。
何せ、餌であるエビ、しっぽの方（身がある方）はちぎって頭を使う事すら忘れていました（汗）

この日は大潮で表層の流れが川のように早く、軽めなジグヘッドしか用意していなかった僕は他の方に絡ませてばかり（汗）本当に申し訳ありません（汗）


僕の釣果は以下の通り。
50cmくらいの真鯛4匹にイシガレイ1匹。
有志の方のトップは80cm越えのサイズも上がっていますが、ブランクがあった僕としてはまずまずの成果だと思っております（汗）


やはりタイと言えば、刺身でしょう。
皮付きのまま湯引きをすれば非常に美味しいんですよね。
今回は、バーナーで行ってみましたが、加減が難しい（汗）
やはり熱湯で湯引きするのが簡単かつ確実ですね。


これは、珍しいタイの白子。
鱈の白子と違い、本当にトロトロです。ポン酢ときざみ青しそで頂きます。


イシガレイ、刺身でも美味しく頂けるサイズですが、煮つけにしました。
ちょっと薄味だった（汗）


今回は、潮の流れの関係で、船の後ろ側からフォールした場合が多くヒットしました。
船はホタテの育成網のブイに固定しているので、何らかのポイントがあったのでしょうね。
僕の今年のタイ釣りはこれで終わりで、今後は根魚（アイナメ、ヒラメ等）に移行しますが、それなりにつれればいいな。

海から頂いたいのち、美味しくいただきました。
魚たちに感謝！

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A6の車検、完了しました。
2009年式のA6、すでに11年経過しましたので、いつも車検にはどの程度整備が必要になるのか、ドキドキしています。

今回車検をお願いしたのは、市内では唯一といえるであろう、輸入車に強い整備屋さん。
相談した際にも空冷ポルシェが3台も入庫していましたし、アルファ147が3台(その中の1台は知り合いの車です（汗））も入庫中です。

この様な腕があるショップなので、自分が知らない欠陥場所があり、整備せねばならないと言われると思いました。

結果から言うと、整備屋さんが絶対に行う作業としてブレーキフルードの交換以外は追加作業はありませんでした。もちろん、ブレーキの分解整備やヘッドライトの光軸調整（左右が相当ズレていたらしい（汗））は行っています。

どうやら、僕自身がある程度整備していることがばれたみたいで、コイルがどうの、プラグがどうの、と言う話で少々作業時間を邪魔しちゃいました（汗）

11万5千キロの走行距離なA6、これから2年間の運行許可がいただけました。これからも相棒として頑張っていただきます！

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