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2018年02月06日 イイね!

初回車検 と 代車のCX-3

初回車検 と 代車のCX-3私の車は2015年2月26日登録の「中期」アテンザワゴンですが、先日初回車検を受けてきました。
(1W前のネタです・・・)









昨秋頃、Dの悪魔のささやきに釣られて 「CX-8」 への乗り換えに一瞬気持ちが揺らぎましたが、次期アテンザの 「SKYACTIV-X」 や 「DIESEL HYBRID」 に期待して、車検を通す事にしました。



Dから

   「2月は車検が大変込み合うので出来れば1月に車検を前倒しして貰えませんでしょうか?」

との打診もあり、早めに受けてきました。



地元の東海マツダでは、車両購入時に 車検代の一部代金も含めた 『メンテDEパック』 に加入している事も有り、費用を先払いしているので、今回支払った費用が 54000円 (諸費用と交換部品代込) とお値打ちに済んだのは助かりました。



今回の車検では、Dの定休日を挟んだ日程という事も有り、3泊4日で台車として 「CX-3」 をお借りする事が出来ました。



「L-Package」「Noble Brown」 という、ブラウン内装の限定車の 「AWD」 をお借りする事が出来ました。





内装にブラウン系の本革や合皮、スエード生地も使われており、かなり質感の高い内装でした。





また 「ステアリングヒーター」 も装備されていたので、自車用に自作した 「ステアリングヒーター」 との違いを確認するべく、いろいろ使ってみることが出来たので楽しかったです。








< CX-3の感想 >

個人的なCX-3の感想を・・・。(あくまで私的な感想です)

3泊4日でほぼ200kmを通勤路で走行した感想です。(高速7割、下道3割)



足回りがしっかりしている 

  →街乗りでは足回りが硬過ぎかも?
  →ボディーの大きさの割りにタイヤが前後左右ともにかなり端にあるかの様な感じ

ボディ剛性が高い 

  →幹線道路でやや荒れたアスファルトの轍を乗り越えながら車線変更すると、車が
    轍の上を飛び跳ねるイメージ

加速は1.5ℓでも充分!

  →ただ、2.2ℓの方が余裕が感じられますが・・・。
    (1.5ℓでも100km/h走行でエンジン回転数が「約1800回転」で、2.2ℓとほぼ同じ)



オーディオの音はちょっと残念・・・

  →代車も 「L-Package」 でしたが、BOSEではないのか?設定が悪いだけなのか?
    音はちょっと残念な感じ

燃費は思ったほど良くない  

  →自車のアテンザ(2.2ℓ)よりは 1km/ℓ 程度は良いが・・・。



エンジン音は大きい様な・・・  

  →待ち乗りでは気にならなかったが、高速では ず~っと「DPFが」作動している様な
    感じで音が終始大きかった

リービングホームライト機能の設定が違う



(↓私のアテンザの設定(取説):「AUTO」は非対応)
 

  →私のアテンザのリービングホームライトはライトスイッチが「AUTO」だとリービング
    ホームライトが作動しませんが、現行車の「リービングホームライト」機能は、ライト
    スイッチが「AUTO」でも作動するので、羨ましかった

    (※AUTOでも作動する様にする方法をご存知の方がみえましたら教えて下さい)

(↓CX-3の設定(取説):「AUTO」も対応


   ※「リービングホームライト」・・・リモコンでのドアロック解錠時に前後のライトが点灯
     したりする機能



< 純正ステアリングヒーターの感想 >

今回、一番楽しみだったのが、自車(アテンザ)に装着した「自作」のステアリングヒーターと、「純正」のステアリングヒーターの比較でした。

・温まりが早い

  →気温が低い朝の6:30頃でも、電源ON後 30秒程度で温まりだしたので、ヒーター始動時
    には「高電圧」で温めを始めていると思われる

・温度調整機能あり

  →電源ON後、10分ほどするとヒータの温度が下がってくるのが判り、途中から「電圧」を
    下げていると思われる

・作動タイマー有り

  →前車(CT)のステアリングヒーターもそうでしたが、電源ON後 約30分で自動的に電源が
    OFFになった

・温度センサーが装備されている(?)

  →タイマーが作動して自動的に電源がOFFになった後、再度電源をONにしても、冷え
    切った状態の時とは違い、ステアリングは僅かしか温かくなりません。これは、おそらく
    温度センサーが装着されていて、ある一定温度以下の場合以外は、強力な加温は
    しない設定と思われる

と、純正のステアリングヒーターの設定を色々確認できたので満足でした。


自車のアテンザには、自作したステアリングヒーターを装着はしましたが、やはり一応マツダのフラッグシップとなるアテンザクラスには、標準で装備して欲しいと思います・・・。
(標準が無理でも せめてOPの設定はして欲しいですよね。)

それと、パワーバックドアもせめてメーカーOPでは設定して欲しいと思います・・・。




< 最後に >

現行アテンザは、今年中にもう一度MCをしそうですが、そうなると現行GJアテンザはもう2年は販売を継続すると思われますが、何とか次の車検を受けるまでに NEWアテンザを発表して欲しい・・・と思いますが、皆さんはどうですか?







Posted at 2018/02/06 21:35:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月28日 イイね!

サブカメラ修理時の「神対応」

サブカメラ修理時の「神対応」以前、サブカメラを購入した件をサブカメラの購入のブログでアップしましたが、訳有って 無償交換して貰いました。


(ちょっと前のネタになります・・・)






<トラブルの経緯>

以前購入したサブカメラは、コンパクトカメラとしてはかなり大型の「3/4型センサー」を搭載した「Panasonic DMC-LX100」でしたが、



メインのカメラと同等かそれ以上の画質の綺麗な写真が取れるし、4K動画も撮れるので結構お気に入りのカメラでした。

①一度目の修理

そのカメラが夏頃に 「シスムテムエラー(ズーム)」 の警告灯が点灯して全く撮影できなくなる症状が発生し、保障期間内でもあったので 無償修理に出しました。



②二度目の修理

しかし、直ってきたその翌日にまた同じエラーメッセージが点灯し、再度修理に出しました。


③三度目の修理

ところが、直ってきても また暫くしすると同じエラーメッセージが点灯する・・・という、最悪の流れになっていました。

そこで、修理センターの担当者と直接話をし、

   私 : 「何度修理に出しても同じエラーが出るこんないつ壊れるか判らないカメラは
        怖くて使えない!」

       「旅行の大事な記念の写真を取りたくて購入したが、もし旅行中に再度
        故障したら写真が撮れず旅行が台無しになってしまう!」


と大げさに苦情を言うと、

   修理担当者 : 「次回はエラー対象箇所以外の多くの基盤類も交換して、もうこの様な
              トラブルは発生しない様にします。もう一度だけチャンスを下さい」


と言われ、その担当者が

   修理担当者 : 「(万が一の場合には)私が責任を持って対応します・・・」

「口約束」ながら誠意をみせてくれたので、もう一回だけ修理してみる事にしました。


④四度目の修理???

その大掛かりな修理が終って、1ケ月ほど経過した年末に「沖縄そば巡り」で沖縄を旅した際に、現地に着いて写真を撮り始めると、また 「あのエラーメッセージ」が・・・。(-"-)



現地沖縄から大阪の修理担当者に連絡し、

   私 : 「私が言った通りの最悪の結果となり、せっかくの旅行が台無しになって
        しまったが、どうしてくれるのか!?」


(とはいってもスマホで写真は撮れるのである程度は何とかなるのですが・・・。(^_-))

   私 : 「帰宅したら直ぐに返品します。もう修理はして貰わなくても良い。
        もうこのカメラは絶対に使わない!購入費用を返金して欲しい!」


と、 ”言っても無駄” だと思いつつ、怒りをぶつけてしまいました。(^_-)




<修理担当者の神対応>

問題のカメラを返送し、カメラの症状を確認した修理担当者から後日 電話が有りました。

   修理担当者 : 「この度は多大な御迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳有りません。
              お客様の御意向を踏まえて対応策を検討させて頂きました。
              カメラ代金の返金は対応致しかねますが、
              最新の同等機種の「新品」と交換
              をさせて頂く・・・という対応を取らせて頂きたいと思うのですが
              如何でしょうか・・・?」


念の為、

   私 : 「新品に交換ということは、一年の保証もつけて貰えるのですか?」

と確認すると、

   修理担当者 : 「はい、対応させて頂きます。」

と、 ”神対応”  の回答が有りました。

先方からは、現行機種の「DMC-LX9」という、元のカメラと似た性格のカメラを提案されました。



「LX-9」のセンサーサイズは元のLX-100の「3/4型」よりは小さいが、 「1型」というコンデジにしては比較的大型センサーを搭載した高画質コンデジで、私としても まさかの新品交換とは・・・と驚きつつ、

   私 : 「判りました・・・。」

と先方の提案を受け入れました。

後日、「LX-9」と同じ高画質コンデジのなかに、高倍率(10倍)光学ズームレンズ(25-250mm)を搭載した「TX-1」というカメラがあることを知り、レンズの明るさは劣るものの、「1型」の大型センサーを搭載した光学10倍ズームが魅力的な「TX-1」へのカメラへの変更の依頼をすると、それも快諾して頂けました。





<その後>

この半年は故障続きで殆ど使えなかったサブカメラ(DMC-LX100)が、思いもかけないかたちで、同等機種への「新品交換」という形で、新しいカメラを手に入れることが出来て、非常にラッキーでした・・・。(^_-)

前の「LX-100」では本革カメラケースを購入して装着していましたが、



「TX-1」には同様のバッテリーや電池」をケースを装着したままでも交換できるタイプの本革ケースが見つからないので、どうしようか・・・と悩み中です・・・。





Posted at 2018/01/30 23:12:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月14日 イイね!

バッテリーマネジメントシステムの点検

バッテリーマネジメントシステムの点検ご挨拶が遅くなりましたが、本年も宜しくお願いします。

昨年末のネタになります・・・。

先日、 「バッテリーマネジメントシステム点検」 というエラーメッセージが点灯したのですが、単なる”バッテリーの劣化”ではなく 「他に原因があるのでは?」 という思いから、再度 車を預けて点検して貰いました。








<再点検の動機>

この警告灯が点灯した件は、「新たな「警告灯」の点灯」のブログでUPしましたが、その際 Dからは 「バッテリーが弱っているので、交換した方が良い」 との言葉を貰ってましたが、
以下の理由で、その言葉を素直に聞き入れる事が出来ませんでした。

 ①Dは単に経験的にバッテリーのせいにしている気がした
 ②「バッテリーテスト」では「健全性100%」となっている
 ③バッテリーに過度な負荷は掛けていない自信があった(勝手な思い込み)





私が、勝手に思い込んでいた 「バッテリーには負荷を掛けていない自信」 というのは、以下の要因によるものでした。

車は通勤メイン(片道約27km)で使用していますが、

 ①走行距離の約7割が高速なので 「i-stop」 の起動回数も(走行距離の割には)少ない
  (i-stop起動回数は距離の割りに少ないからバッテリーに負荷は掛けていないと思っていた)
 ②エンジン始動後、 「i-stop」 (作動可能)ランプは早いタイミングで点灯する
 ③バッテリー上がりも起こしていない
 ④常時電源を大量に使う装置も付けていない (付けていたけど今は外してある)
 ⑤最初の車検前にバッテリー交換をしたことは過去の車では一度も無い(過去の車は全てガソリン車)
 ⑥過去の車で似た様な現象が発生した時は、バッテリーを充電するオルタネーター?の不具合が原因だった

という要因から、単にバッテリーが悪いだけでなく、バッテリーに充電する装置や関連装備に不具合があるのではないか?と思ったからでした。




<点検結果>

点検結果は、 

   「バッテリー以外の装置に異常は無く、やはりバッテリーが弱っている」 

とのことでした。

具体的には、バッテリーが 「貯めた電気を使う能力」 は全く問題ない(健全性:SOH100%)が、バッテリーが 「電気を貯める能力(充電量:SOC47%)」 がかなり弱っている」とのことでした。



Dが言うには、

   「一番効率が良いのは ”i-ELOOP” 等を活用しながら走行することだが、高速走行が
    多いと "i-ELOOP" は殆ど使わないので、バッテリーに負荷は掛けていないが効率
    は良くない」

という話でした。




<警告灯の再点灯>

前述の様な点検結果が出てはいましたが、最初に警告灯が点灯後、約3週間ほど再点灯することも無く過ごせれていたので、2月の車検時にも交換しようかな?と思っていました。

しかし、先日(12/16-18)の沖縄旅行で空港駐車場に約3日間預けた後のエンジン始動時に、警告灯が再点灯し、エンジンの掛かりも悪かったので、 



   「やはり、早急にバッテリーを交換するべきかも・・・」 

と思い始めました。

(翌日には自然と警告灯が消えましたが・・・。)

前回の点灯時と今回の再点灯の状況からすると、私のアテンザの場合、毎日車に乗っている分には問題無いようですが、週末などで車を乗らない日が長くなるとバッテリーの電圧が下がる様で、その状況で例の警告灯が点灯することが判ってきました。



マツダのHPを見いると、ディーゼルエンジンのバッテリーの交換頻度は「2~3年」と掛かれており、2年半を過ぎると急に交換時期になることが多いとのこと。

また、「バッテリーは『弱ってきたから交換』ではなく、『時期がきたから交換』」とも書かれていました。


つまり、過去の自分の経験が ディーゼル用のバッテリー(最近のi-stop車) には当てはまらないことも判ってきました。

年末年始は、あまり車も乗らないし、このまま交換せずに乗り続けると 突然バッテリーが逝ってしまうかもしれないし、年末年始はDもやってないし、安全を見て早めに替えるべきと思い、Dで交換して貰う事にしました。







先日、Black-tsumikiさんの 「アイドリングストップについて考えてみる・・・」 のブログでも、 「i-stop」 はガソリン(軽油)消費量や有害物質の排出量を抑えるる効果はあるが、その反面バッテリーには負荷が掛かり、バッテリー交換が早まって、結果的に余分な費用が掛かる(場合が多い)ので、 「i-stop」 はメリットが少ない・・・というのを、今回の件で改めて痛感しました。

まあ、ディーゼルの場合、バッテリーは2年持てば普通みたいなので、そうやって割り切るしか無さそうですね。(^_^;)

最初の車検は通す予定ですが、何とか2回目の車検までは交換したバッテリーが 保って 欲しいと思うし、そろそろタイヤの交換もしなければならない見込みなので、これから何かとお金が掛かりそうです・・・。(^_^;)



たかが、バッテリー交換で長々と失礼しました。


Posted at 2018/01/14 23:52:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年12月02日 イイね!

新たな「警告灯」の点灯

新たな「警告灯」の点灯
また、新たな「警告灯」が点灯しました。

これまでにも色んな「警告灯」が点灯して都度 無償修理対応をして貰ってきましたが、今回は「バッテリーマネジメントシステム点検」という警告灯が点灯しました。






< 警告灯の点灯状況 >

11/27(月)の朝、通勤のために車に乗り込んでエンジンを始動すると、

バッテリーマネジメントシステム点検」

の警告灯と同時に、

「i-stop」警告灯、「マスター」警告灯

の3つが点灯し、点灯したまま消えない状態が続きました。



「突然車が止まってしまうのか?」 のとの不安も有りましたが、とりあえず出勤して休み時間にMyDへ連絡すると、

 MyDのサービス : 「ご心配だと思いますが、直ぐに動かなくなる事は無いと思います。
              ただ、出来れば早めにお車を確認させて貰えませんか?」

との言葉を頂き、帰宅時にMyDへ寄って点検して貰いました。

ちなみに、2ケ月ほど前の定期点検でバッテリーには異常が無い確認も出来ていたので安心していたのと、最近は全く電装関係の弄りも行っておらず、自分が不具合な弄りをした記憶も無いので、何が原因か不明で少し不安でした。

(まもなく電装系の弄りを再開しますが・・・(^_-))

(↓約2ケ月前の30ケ月点検時のバッテリー測定結果)






< 点検結果 >

サービスの方が資料で詳しく説明してくれたのですが、簡単に言うと、

「一時的にバッテリーの電圧が低下したことによる警告灯」


とのことでした。

具体的には、有る一定以下の電圧になると「i-stop」が出来なくなるので「i-stop」の警告灯(と「マスター」警告灯)が点灯し、それに伴って「バッテリーマネジメントシステム点検」の警告灯が点灯したということでした。

端的に言うと、 「バッテリーが弱ってきている・・・」 という事でした。






< Dで見せてもらった資料 >

サービスの方から貰った資料があり、そのままはマズイと思ったので、部分的に抜粋すると、

 【検出条件】 判定条件以下のいずれかの条件が成立した場合

  1. i-stopからのエンジン再始動時に、バッテリ電圧が7.25V以下の場合
  2. エンジン始動時に、PCM端子電圧が6.2V以下の場合
  3. バッテリ内部抵抗値が所定値以上の場合
  4. リレー・モードに移行してから30秒以上経過した時の電圧が11V以下の場合



サービスの方が言うには、

   「寒い時期になると、この警告灯が点灯する事はたまにある様で、最近も2~3名の方が
    この警告灯が点灯して我々に報告が入りました。」

と。

「有る一定の電圧以下」というのは、 「7.25V以下」 ということになり、相当弱っていたことになります。((-_-;))

サービスの方は、「何度もバッテリーが弱っている・・・」といいますが、肝心のバッテリーの測定結果を見せてくれません。

そこで、私から催促して、現状のMyアテンザのバッテリーを再度測定して貰うと、



という状況で、

  ・テスト結果:良好/要充電
   電圧:  12.359V
   充電量: 47%
   健全性: 100%

であり、充電量は低いものの、健全性が100%ならば 交換する必要は無いのでは?と思うのですが・・・。(電機が苦手など素人の推測ですが・・・)






< 真の原因は? >

しかし、MyDでの処置後、5日以上Myアテンザに乗っていますのが、警告灯の再点灯は一度も有りません。

サービスの方の話では、この警告灯が出ると(本当にバッテリーが弱っていると)直ぐに警告灯が再点灯すると言われたが、それ以降 これまでの所 全く点灯していません。

MyDでのバッテリー本体の点検でも、「充電量」は47%と少なめなものの、 「健全性」は100% で 「電圧」も12.359V あるので、個人的に、バッテリーを充電する装置が不具合を起こしているのではないか?と思い始めました。

ちなみに、9月の30ケ月点検時のバッテリー測定データと比較すると



どちらも 「健全性」は100%、バッテリー電圧は若干今回の方が低いですが、差はわずか「0.104V」。
(充電量には違いが有りますが・・・)

9月の30ケ月点検時の結果では、「バッテリーは全く問題ありません」 と言われたのに、(充電量以外が)ほぼ同じ状況である 今回の点検結果を見ても、「バッテリーが悪い」と言われても、腑に落ちません。

(若い頃に乗っていた過去の車でもバッテリーの不具合かと思ったら、バッテリーを充電する「オルタネータ(?)」という部品が原因だったことがあった為でもあります。)

それに、Dで頂いた資料によると、この現象が発生する原因として、以下の物が挙げられていました。

 【考えられる原因】

  ・バッテリの不具合
  ・以下の部品のコネクタまたは端子の不具合
    バッテリ
    電流センサ
    PCM
    キャパシタ
    DC-DCコンバータ (i-ELOOP)
  ・以下のフェーズの不具合
    C/U IGI 15Aフェーズ
  ・以下の端子間ハーネスのGND系統への短絡
    IGIリレーC端子~DC-DCコンバータ (iELOOP) 1H 端子
    DC-DCコンバータ (i-ELOOP) 3A 端子~キャパシタ 3A 端子
  ・以下の端子間ハーネスの断線
    IGIリレーC端子~DC-DCコンバータ (iELOOP) 1H 端子
    DC-DCコンバータ (i-ELOOP) 3A 端子~キャパシタ 3A 端子
  ・電流センサの不具合
  ・フロント・ボディ・コントロール・モジュール(FBCM)の不具合
  ・DC-DCコンバータ(i-ELOOP)の不具合
  ・PCMの不具合


バッテリー以外にも、色んな可能性がある様です。


バッテリーが真の原因で、本当に悪いなら、勿論 安全をみて、早めに交換をしようと思っていますが、バッテリー点検の結果で 「健全性100%」 と出ているのに バッテリーだけの原因にして、実際の原因が他にあればバッテリーを交換してもまた近い内に同じ症状が再発してしまうのでは?
と 心配が残るので、気分的にすっきりしません。



< 再点検? >

気分的にもすっきりしない日々を過ごしておりますが、すっきりしないまま車を乗り継続けるのもストレスがたまるので、車を預けてバッテリー以外の装置等も点検して貰うかな?とも考えております。

点検に出した場合は、点検が終了後に、その結果を改めて報告させて頂きます。


この様な経験をされた方がみえたり、お詳しい方が見えたらご教授をお願いします。


Posted at 2017/12/02 22:58:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年11月19日 イイね!

MyDの店長さん

MyDの店長さん最近は色々と忙してバタバタしておりまして、弄りは停滞しているのですが、今回はMyDの店長のお話を・・・。(2Wほど前の話です)








MyDの店長は、非常に気さくな方で、話も上手で、異色の「サービス出身」ということもあり、配線図や部品リストの見方なども非常に詳しい方で、私の色んな弄りの相談に乗って頂けて、いつも素早い返事を頂けて、個人的に非常に頼りにしていたのですが、先日一通のメールが届きました。


  店長 : 「・・・ 急なご案内で恐れ入ります。

         私 **は 11/1を持ちまして**店(現店舗)から**店(別店舗)に異動になりました。

         在籍中は至らないことばかりで・・・」

と、突然、別店舗への異動の連絡を頂きました。


私のアテンザワゴンの弄りの多くは、この店長と相談し、色んな助言やアドバイスを頂いて、弄りが成り立っていたのですが、突然の異動の連絡はショックでした・・・。


特に、自作の「ステアリングヒーター」自作のステアリングヒーター は、スパイラルケーブル配線や、




セダンのクラスタースイッチ(リヤサンシェードスイッチ)の流用など、



店長のアドバイスが無ければ

完成してなかったと思うので、店長の異動は非常に残念で、何となく弄りの情熱が失せていく感じがしています・・・。





といいつつ、急に冷え込みが厳しくなってきたので、そろそろ「自作のステアリングヒーター」を再登場させるつもりですが、今年はちょっと手を加えて再登場させる予定なので、そちらの弄りを進めたいと思います・・・。(^_^;)










Posted at 2017/11/19 14:55:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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2019年12月14日に契約し、1/8 の Line Off → 1/24 に納車されま ...
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2015年1月4日に アテンザワゴン・AWD・Lパケ(白内装)・ソウルレッド を契約し、 ...
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2011年2月19日の契約で4月20日納車予定でしたが、震災の影響で遅れに遅れて、6月2 ...
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