大飯原発再稼働に関する説明会が、おおい町成和の町総合運動公園体育館で26日夜に開かれた。
おおい町だけの問題にみせかけているのは
マスコミと政府がしかけたトリックだってことバレバレだよね〜
大飯原発(おおい原発)が福島並の事故になると半径50kmだけでなく関西すべてに影響すると思うのですが。。
福島の原発はいまだに放射性物質を放出しつづけています。
その放射線量は毎日、以下に公開されています。
福島放射線量マップ-->http://www.naver.jp/radiation?type=fukushima
それによる以下の図は2012.4.27朝の放射線量を示しています。
これを見ると半径50kmでも年間許容量の10倍の放射線量が検出されています。 (Gのマーク)
半径40キロでは発がん性とリンパ球破壊レベルの放射線量が検出されています。 (Jのマーク)
つぎに、大飯原発から、10kmごとに円を描くと以下の地図になります。
これにより、もし大飯原発に福島原発レベルの事故があったらどういうことになるかが推測できます。
舞鶴市、敦賀市は40km圏内ですから、発がん性とリンパ球破壊レベルの放射線量が到達する可能性があります。
駿河湾にふりそそぐ放射性物質は漁業を壊滅させることにもなります。
また半径50kmには琵琶湖がありますから、琵琶湖に基準値の10倍の放射性物質が降り注ぐ可能性があります。
琵琶湖は関西の水道水の水源ですから、影響する範囲は大阪府、京都府、など、広範囲になるでしょう。
それにより、関西の水道水は全滅です。
これらのことを考慮すれば、大飯原発の再開が、いかにリスクが高いかがわかります。
電力不足が嘘かホントか知りませんが、
「夏場のピークのときに電力がちょっと足りない」という理由だけで原子力発電所を再開するなんて、いかに馬鹿げた話かよくわかります。
リスクとリターンのバランスを考える、これが大事です。
こんなにリスクが高いのなら、夏場のピークのときに節電するほうがずっと賢いよ。
しかも、政府の設定した安全基準は
「放射性物質を取り除くフィルターの設置など、時間がかかる対策は
安全対策を計画書に書いていれば安全とみなす」(【中日新聞】2012年4月9日)
だってさ~('▽';;)
気をつけなはれや~
◆おまけ
電力不足が嘘かホントか知りませんが
ritsukiyoさんとこからの情報によりますと
節電するならパチンコ店に協力してもらうと、すごい節電になるという話があります。
関東のパチンコ店だけで福島原発3基分の電力を消費してるんだってさ。
ほんとかな~、、
全国のパチンコ店になると、どれぐらいの電力消費量かなあ。。
つづきはこちら▼
4分ぐらいのとこから電力の話です
◆おまけ2
大切なことは、地球地表上に住んでいる、
私たち地球人類は、一人ひとりが、地球と繋がるということ、
それは、自分自身の中心軸を、地球の中心軸に合わせるように、
イメージを働かせるということです。
【
kagari氏のブログ】から引用させていただきました。
Posted at 2012/04/27 18:19:51 | |
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