ノ　ヴのブログ一覧

ずっとダンボール整理の毎日でイロイロと発掘されつつあるんですが、車関係はカタログ・雑誌収集をほとんどしてなかったので、あまり出てきません。しかし、ＶＨＳテープの塊の中から初代レガシィのＰＶが見つかりました。

当時中学生だった私は、新聞の全面広告にレガシィを見つけ、スバルホットライン（フリーダイヤル）でビデオを請求できるとあり、東京までタダで電話ができるという珍しさもあってすぐに連絡しました。一通り見てカッコイイなあと思ってもう25年ほど経ってしまいました。

youtubeを検索してもツーリングワゴンのＧＴしかなかったので、VHSテープからデジタル化して
セダンＶＺを上げてみました。


以下、キャプした画から

初代の前期はスッキリしてAAレオーネの雰囲気が残っていて好きですが、後期のほうがバカ売れしたので見た台数は少なかったです。



４ＣＡＭ・・
トヨタはセルシオやカムリ（プロミネント）でFOUR CAM、日産はＶ6でもツインカム、ホンダはＤＯＨＣ



レオーネよりレガシィの歴史が長くなって、レガシィ以降のスバリストのほうが多いという。



私も3年ほどスバリスト??だったんです。62年式・5MT



無鉛ステッカーらしきものが貼り付けられています。もう有鉛ガソリンは売ってなかったと思うんですが、見間違えか？



ＶＺでなく世界記録を出したセダンRSのエンジンのスペック。
現行の2.0ＤＩＴより軽ターボ1台分くらいのパワー差があります。



スペインでの撮影でしょうか？



ボンネットが薄く、低いです。
今じゃ歩行者保護でこのデザインは無理みたいですが。



ハードトップセダン+6ライト
Cピラー下の車名エンブレムが今じゃレアです。



後期でリアデザインも様変わりしました。



可変トルク４ＷＤ（当時はAWDとは言ってないんですね）
電子制御4速ＡＴ　時代を感じます



「もっとクルマになる。」
80年代から続くソフトなコピーです。「くうねるあそぶ」よりましですけど・・



空撮で車名ロゴ表示とズームアウト。定番のスタイルで終わります。



富士重工のロゴが生き残ってます。

ＧＷ前半に思わず見かけたÇ３１後期セダン・メダリストです。当時は既にハードトップが主流になっており、セダンは４気筒とか廉価グレードのイメージがあったので、Ｌ20Ｅ搭載のメダリストセダンは久々に見た気がします。

（以下、Ｃ３２のカタログ以外はネットから画像借用しています）
230後期のゴテゴテのデザインから「アウトバーンの疾風（かぜと読む）」と称してスラントノーズと割りとすっきりしたデザインにモデルチェンジしましたが、



すっきりしすぎ（特にセダンのグリルは縦線が入らないのでシンプル過ぎた）だったせいか、後期型では再びゴテゴテになってしまいました。



Ｃ32は31後期をアメ車っぽくした感じで、日産も「ビバリーヒルズの共感・グレードの薫り」というわけのわからないコピーで売りだしており、4年前に提唱したヨーロッパとか空力とかＣＤ値は一体何だったのかという疑問が残ります。けど私はこのデザインが一番かっこいいと思ってます。単純な話ですが、従兄弟がＶ20ターボメダリストに乗ってたからという理由で、RBよりVGの方が優れていると思い込んでいました。



数年前に近所で京58ナンバーを付けたセダンのメダリストを見ましたが、このツートンカラーにセダンという組み合わせは実にダウンサイジングして不評だった頃のアメ車の雰囲気そっくりですごく萌えました。



先程の３１セダンですが、後期で横線グリルの立体具合が強くなりましたが、縦線がないのでハードトップほどきつくなく個人的には丁度いい具合だと思います。

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金は壱級 天災の中の人目当てで見てますが、ミステリー系はまるでだめな人間なのでストーリーをよくわかってません

　実家に置いてきた荷物の整理（と言う名の場所移動）をずっとしていますが、イロイロとゴミ懐かしいものが出てきました。ここ数ヶ月、趣味人のコレクション部屋を何度も拝見する機会を得ましたが、皆さんコレクション部屋であっても自分の部屋であっても常に整理整頓されて、「魅せる収納」を心がけておられました。反してうちは部屋も置き場所もダンボールが山積みで、飾るスペースもなく倉庫で暮らしてるようなものです。そういう現状で私が出した結論は「飾るなり活用してこそのコレクション」と思いましたので、長年ダンボールに入ってるモノは一気に処分することにしました。現代はデジタルアーカイブというありがたい保存手法があるので、一眼レフで各方面を綺麗に撮って残します。コレクションを手に取った時の重量感がないと味気ないとは思いますが、結局手に取る時って整理してる時だけですから・・

まだ取捨選択はできてませんが、その内の一部を

PC-9801NS/R
最新鋭３２ビットノートパソコンですよ。持ち運べますよ。ボタン押すとあの「ピョっ」って鳴りますよ。HDD壊れてOS見つからなかったらN88 BASIC立ち上がりますよ。486SXなのでコプロが付いてませんが、そんな計算が必要な仕事してませんでした。ＤＯＳの一太郎５と1-2-3が相棒。



PC-9821Na2のＨＤＤ
デスクトップでは１．６ＧＢ位のＨＤＤが主流の時代だったので、ノートで８１０ＭＢというのはそこそこ大容量でした。

仕事のパソコンに入ってましたが、廃棄時にＨＤＤだけ捨てられないのでこれだけ残ってます。



大容量８MBSDカード
デジカメのRAWデータは１枚も入らない・・



アイオメガのＺＩＰドライブ
１００MBのリムーバブルディスクです。ドライブが行方不明で読み取れません。ＤＯＳとかWIN９５（PC/ATとか9800とかタウンズ？とか）各機種に対応しなければならなかったため、ツールディスクが多く付属してました。



熱転写プリンタのインクリボン
プリンタ本体は親に捨てられるという



ソニーのCLIE
スマホとＰＤＡの過渡期の商品みたいなものです。３台買い換えましたが、初めてまともに使える電子手帳だったと思います。こういう新しすぎる製品の犠牲のもとに今のスマホ全盛時代を迎えています。



ボーダフォンの電話
関西セルラー→関西デジタルホン→J-PHONE→ボーダフォン→ソフトバンクを経て現在はドコモに落ち着いてます。Ｊ－ＰＨＯＮＥ時代のパイオニアのフルタッチパネルの携帯も持ってたのですが行方不明です。



HITACHIのテープナビ＋S-VHS ET

１９９０年代後半にもなるとS-VHSデッキも安くなって買いやすくなりました。録った番組を頭出ししてくれるという画期的なテープナビです。前番組との継ぎ目が開くと誤作動するとか途中で上書きすると迷いますがアナログ時代のハイテクというのは面白いものでした。VHSテープでもS-VHSの高解像度が記録できるというS-VHS ETが付いてましたが、安いテープでは画質が安定しなかったのであまり使いませんでした。


当時奥菜恵の大ファンで大和銀行の口座を作ったくらいです。



S-VHS-Cテープたち
中学２年製から親戚に借りた8mmビデオカメラで撮影してましたが、高校に中古のＶＨＳ-Cカメラを買って本格的に撮りだしました。作品を作るというより日常を撮影してるというのがほとんどです。その後、S-VHS-Cに移行してます。高校時代のHGテープのタイトルが激しく中二病系なので公開できません。



TDKのラベルで偽装してありますが、これは初代スバルレガシィのプロモーションビデオです。当時、新聞の一面広告で「プロモーションビデオを差し上げます」とあったので、スバルホットラインに電話して送ってもらったものです。セダン２．０ＶＺがメイン車種として出ていました。近日中にデジタル化します。



西部警察のミニカー
とにかく３３０はアホみたいに出てきます。しかしこれはクリアケースを捨てられてスーパーの袋に４台まとめられてました。フェンダーミラーが行方不明でスタント後みたいな状態です。



西鉄２０００系
車で言うところの車両解説書みたいなものです。恐らく復刻版



これに乗りたくて九州に初上陸しました。
４年前に引退してしまってます。



ストーリア純正オーディオ
４年落ちを買ってもう１０年弱になります。買ってすぐ外したので４年しか稼働してません。今じゃカセットも要らないし、この機能で２DINは場所取り過ぎだし、USB再生ができないとダメみたいな雰囲気ですね。


メタルテープ他
８０年代のカセットは勿体無いことに捨ててしまってます。（CD版が出てるからカセットに残す理由がない）せめて写真に撮っとけばと後悔してます。TDKのMAをよく使ってました。ソニーのESなんて高くて買えるわけがありません。

９０年代のAXIAがスリムケースを出した頃から重厚なデザインよりも軽薄なデザインに移行したみたいで、とてもメタルに見えない外観です。AXIAばっかり残っているのは、近所のレンタルCD屋で常に安売りしてるからという理由です。右下のハイポジのカセットは当時でもクロムとも表記されてました。



ノーマルポジション達
ノーポジでもCD用とかカラオケ録音・テレコ用の超廉価版とかのランク付けはありました。



最後に茨城県警の１０系ソアラ

古いけどあまり着てないライダージャケットのファスナー部を直しました。これで夏前までの着るものは確保出来ましたが、肝心のバイクのフォークオイル漏れを直してないので乗ることが出来ない・・

ここ数ヶ月経済状態が残念な状態で、趣味活動の費用を捻出できず修理しようにもできない、修理してもガソリン代がないからどこにも行けないというまさに貧すれば鈍するを地で行ってましたが、４月からＧＷかけて家に引きこもったら多少好転しました。（複数のみん友さんにおかれましては、京都に関所を設けて無理矢理プチオフをしたり車に同乗させていただいて色んな所に連れて行ってもらって、鬱積した状態から気が紛れて本当にありがとうございました。）今後も厳しい状態が続きますが、バイクやら車やらスクーターやら何かしら傷んでるのでぼちぼち直していこうと思っています。


ネットで検索すればＤＩＹも楽にできる時代になりました。修理に何が必要か？とかやり方を事前に検討ができます。巨大なホームセンターに行ったら通販でも入手が難しい物が売ってました。



既存のものはファスナー（エレメント部）をとじることができませんでした。



左が既存のファスナーの部品（スライダー）、右が今回買ったＹＫＫ社製のものです。変色しているものの見比べても不良品には見えないのですが、結構デリケートな部品のようです。（世界中にＹＫＫの不良海賊版が出回っており、当然ＹＫＫにクレームが行くのでこまってるそうです）スライダーを取り替えるだけで開閉が素晴らしくスムーズになりました。

ブログではお久しぶりです。ここ数ヶ月父親の体調が良くないのでちょくちょく実家に戻ってるんですが、庭にプラモデルが放置されてるのでこれは何やと母親に聞いたら「あんたが放ったらかしにしてたやつや」と怒られました。

買ったことすら忘れてるという情けない状態ですが、20世紀からの積みプラモを倉庫やタンスに入れたまま実家を出て、10年以上出し入れしてないからもう要らないと判断されたようです。（捨ててないだけありがたいと思えとも言われる）

Ｒ３１のスカイラインは現在でもリリースされてるので簡単に入手できますが、ＭＳ１２０クラウンでかつノーマルホイールは絶版。ヤフオクにでも出してリアル車・バイク部品に変換しようにも庭放置で箱が残念な状態。倉庫保管でＹ３０とかÇ３１とかゴロゴロ出てきましたが、こまめに作って飾らないことには何の意味もないと今頃になって感じています。

趣味関係は「買わずに後悔するより、買って後悔する方がいい」とも言われましたが、最近では小ロットでも採算が取れるのか？こまめに再生産するようになってますし、限られたスペースの現状で積みプラモをしても満足感に乏しいので、ある程度は整理することにしました。


再現度の高いＭＳ120の純正アルミ



アルトツインカムも屋外放置で色あせてます。
これは最近でも入手が楽ですが



免許取りたての頃のクラウン
内装が歴代よりも貧相と言われましたが、大阪のアムラックスで座り倒した思い出のあるモデルです。



放出するより素組でもいいから形にしたいもんです。