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2014年12月02日 イイね!

C34

C34珍しい装備の懐かしい車と遭遇しました。C34前期の20メダリストですが、ブラックの外装にオプションのシルバーポリッシュアルミロードホイルとフロントとリアにスポイラーが装着されており、前期途中まで25ツインカムにしか設定されてなかったクラブS風味になっています。

京都33ナンバーが「ちょっと誇らしく」です。
3ナンバーの新車が激増した時代とはいえまだ神通力があったと思います。



C33後期から2500cc推しが始まってC34からは完全に25がメイン(販売は20もかなり多かったと聞きますが)になってしまい、20で豪華装備やスポーティーな外観を求めようとするとメーカーオプションとなってしまったようです。

前期の後期?で20クラブSが投入されてから迷走が始まり、発売1年でマイチェンのような中期(25ターボ投入・グレード拡充)が出たと思えば、僅か数ヶ月で森進一×オールナイトニッポンの後期になるとか、大人気だったC33の安定したモデルライフとは真逆を進んでしまいました。

ストーリア&デュエットも中期で1300が追加され、僅か1年未満に顔つきが大きく変わった後期になるという路線はローレルが先輩だったのかと。奇しくも私は狙いもせずどちらも中期に乗ってましたが・・。



私も中期のクラブSターボに乗ってた時期があり、たまたまヤフオクで近所からすごく安い値段で出品されていて、洒落で試乗させてもらった10分後には先方と握手してしまいました。

ナチュラルターボで230馬力くらいなので、RB20DETのレギュラー仕様とかとは比べ物にならないくらい自然でターボとは思えないスムーズで、乗っていて楽ちんでしたが、2500だと自然吸気でも充分走るし、グググと引っ張られるような「ターボらしさ」が皆無というのは面白味に欠けたかもです。


高校の担任がC33のクラブSに乗っていて、ちょうどC34が出てすぐに私がチャリを漕いで日産モーターにカタログを貰いに行きました。

それを見せると「これはないわ・・」みたいな顔をしてました。かっこ良すぎるC33と比較するとスマートさに欠けるのは否めないです。C35のデザインはC33の先祖返りでしょう。



久々にカタログ関係をがらくた箱から引っ張り出してきました。

正直バブル期~イチロニッサン以前の日産のCMが意味が分かりませんでした。マツダと同じく広告代理店やコンサルの意向が強すぎたんじゃないかと。



前期のグランドクルーズ

C34はCA18が落ちたので全車6気筒になりました。しかしグレードの差異は付けないといけないようで、メダリスト系の装備を簡素化したグランド系の後継?としてハードトップにも関わらず無塗装ドアミラーでホイールカバーなしのグレードがグランドクルーズ(RB20E)・・

同じ外観+ホイールキャップが付いて装備がメダリストに準じているメダリストJ(RD28)というトラップみたいなモデルも有りました。

※クラブSの座席写真の「エクセーヌ」は現在「アルカンターラ」の名称で流通しています。


グランドクルーズといえばC32ではV6ターボでデビューし、後期であのスカイラインと同じRB20DETを積んだモデルでした。C33ではメダリスト・クラブSが出たせいか、CA18搭載のモデルのグレードとなって馬力が半分程度になるという扱いになり、C34では6発に戻るも最廉価グレードに落とされました。

C32では簡素な装備でもV6ターボだったのに・・
(C33のカタログは持ってません)



C34中期のカタログより

20系のグレードが増えました。

グランドクルーズ廃止 → ホイールキャップだけ付いてグランドサルーンと改称?

クラブS追加 → 外観がスポーティーで装備が簡素というグランドクルーズ的ポジションがこれ? クラブS・タイプXでようやくメダリスト系と同じくらいになる。

メダリストL追加 → メダリストJにカラードドアミラーが付いたようなポジション。C33のメダリスト・クラブLといえば最上級モデルだったのに・・

グレードヒエラルキー内の立ち位置の変更とか名前の使い回しとか色々あったみたいです。
Posted at 2014/12/02 22:04:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車・レアカー | 日記
2014年12月01日 イイね!

DAC

妻がハイレゾ対応のスマホに買い替えたので、お下がりで2012年当時の最新最薄スマホになりました。

やっとandroid2.3から4.0にバージョンアップ。ファクトリーリセットかけても調子が悪かったりガチピンクなのですこし恥ずかしいですが、そのかわりガラケーは年末に新品を買おうと思ってます。

で、ハイレゾ対応のスマホにハイレゾ音源を数曲ダウンロードしたものの、そもそもイヤホン自体がbluetoothなので普通のaacと何が違うねんというレベルでしたが、古いスマホ勢と比べたら同じ音源でも解像度の違いは歴然としてました。デジアナ変換でのチューニングというか性能がハイレゾ対応で力を入れてるんでしょう。











ということで、先週日本橋のeイヤホンに行ってきました。microUSBケーブルが2万円と卒倒しそうな商品から980円のドンシャリイヤホン(そう明記してあるし、ドンシャリ再生に適したジャンルもあるとのこと)まで、様々な商品が置いてあり、ほとんどの商品で試聴ができるお店でした。

イヤホン(bluetoothは論外という雰囲気)よりもヘッドフォン、更に密閉型より開放型、ポータブルアンプよりもアンプ、更にアンプとDACは別々の製品が良いとか、カメラレンズ以上の泥沼感を感じました。貧乏で沼さえ近づけませんが。

自分の音楽視聴環境で一番マシだった自動車が消えてしまったので、専らタブやスマホがメインになっています。

何故かスマホの充電器が安かったのでそれを買っただけで帰りました。




家にあるもので何かできないかとがらくた箱をひっくり返すとaiwaの小さなスピーカーとよく分からないD/A A/Dコンバータが出てきました。

aiwaは94年頃にケンウッドのポータブルCDプレイヤーと一緒に買ったものだったと思います。電池駆動でアンプも入ってるのでノートパソコンの横に置いても邪魔になりません。黄色の箱はレコードプレーヤーからUSB経由でパソコンで録音したいという理由で10年ほど前に買ったような・・。今頃になってデジ→アナ方向も出せるというのに気づいた。

ノートパソコンのゴミみたいなスピーカーよりかは遥かにいい音が出ますが・・。更にパソコンのヘッドホン出力から直接aiwaのスピーカーに繋ぐのと、パソコンからUSBでデジタル出力してから黄色い箱でデジアナ変換してaiwaに繋ぐのとでは音の明瞭さが段違いで、相当酷い環境で聴いてたようです。家にパソコンが3台あるので、まずスピーカー云々よりも綺麗なソースを求めるためにオンボードのサウンドチップの切り離しにかかろうと思います。

21時にすぐ売り切れる安いDAC(+ヘッドホンアンプ)が落札できそうだったので、思わず入札してしまいました。



テストする際に聴く曲
らぶこーる 中川かのん(東山奈央)

近鉄×神のみぞ知るセカイで知った曲ですが、聴いてて涙が出てきます。
当時18で声優の卵だったのに既に実力が備わっていたとは。



トップをねらえ!-ノリコ- 作曲:田中公平
涙しか出てきません。
2014年はノリコのお父さんとコーチが乗ったルクシオンが航海中です。
Posted at 2014/12/01 21:43:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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