ノ　ヴのブログ一覧

某ポケモン本社付近で年代物のトヨエースを発見しました。トラック関係はさっぱりわからず、初代キャラバンの雰囲気に似ているので昭和４９年くらいのモデルかなと思ったら古くても昭和５８年（４代目後期？）あたりでした。

乗用車が４年サイクルでモデルチェンジしてたこの頃でもバン・トラックは６～１２年スパンだったので、ライバルがモデルチェンジした後ではすごく古臭く感じました。昭和５６年にナウいデザインの初代の日産アトラスが出ています。タイタンは昭和５５年、エルフは昭和５０年モデルチェンジ・・



滋賀県の某消防署に止まっていた５代目トヨエース

滋一文字ナンバーもレアになってきました。




ネットの拾い物ですが初代のキャラバン。丸目４灯をライトベゼルで収めるとか、ラウンドしたバンパーとかフロントが皆似たようなデザインばかりです。現代は異形ヘッドランプが主流で違うデザインが作りやすいはずなのに皆つり上がった怒り顔ばかり。結局その当時のトレンドに合わさってしまうんでしょうね。

日曜日に嵐山に行ってきました。某会議所のイベントで、妻の職場から行くようにと実質的に指示が・・。内容が魅力的ですが、最も混み合う紅葉シーズンである上に、以前から行く気で準備していた宝ヶ池の自転車イベントと日が被ってしまい、仕方なくリードでタンデムすることに。（嵐山だけなら自転車で行ったほうが楽）

日曜9時は市内は空いていましたが、嵯峨美を超えたあたりからバスや車で渋滞発生。渡月橋付近も既に観光客で溢れかえってましたが、バイクの機動力を活かして10分程度で嵐電嵐山駅付近の駐輪場へ。原付（二種含む）は無料で、軽二輪以上は500円取るというのは地元民とそれ以外という分け方かもしれません。


岩田山はまだまだ色づいてませんでしたが、絵になる風景が点在してました。


既に混雑している天龍寺を通り過ぎ


会場の時雨殿へ
普段は閑散としてますが今日は大盛況



小倉百人一首のテーマパークで、任天堂が設立したと思ってましたが、いつの間にか京都商工会議所が運営してました。

色んな体験コーナーがあります



十二単衣の着付け実演と説明





百人一首に関する展示
有名な人達のフィギュア


通勤経路に蝉丸神社があるので・・




村上天皇の御前で詠んでる風景だそうです


ローアングラー



企画展は宝塚歌劇団と百人一首






宝塚と百人一首は親和性が高く、演目や団員の名も縁があったり。



退館して大堰川沿いで何かやってました



祭があろうとも関心が無い人が多い京都故に、貸しボートやら対岸の渡船やら保津川下りが平常営業でカオス状態でした



時雨殿繋がりで拝観券をもらえたので、二尊院に移動しました。
さすがに新丸太町通より北は空いてるだろうと思ってたのですが人大杉。前の車が動かないと思ったら駐車場の入庫待ちで、端っこ寄れよと思っても、観光客がひっきりなしに歩いてるので、車道の真ん中で待機するしかないという。









時間が迫ってきているので常寂光寺に徒歩移動



常寂光寺前のおうどんと甘味のお店


そんなに高くない
生卵＝raw eggってことか






紅い部分ばっかり撮ってますが、実際の風景は緑・黃・赤のまだら模様でした。


来週あたりが見頃と思っていましたが、最近は冷え込みが和らいでるので、少し遅れるかも。



予定を30分超過して嵐山を脱出。広沢池から相変わらず混んでる福王子の交差点を経由し、北山通の宝ヶ池自動車教習所に移動しました。（続く）

先月から集中できる空間を求めて探し回っています。枚方のT-SITEはスタバで飲み物買えば本が読み放題（少し話し盛っています）で、コーヒーを飲みまくって新刊を読みまくってますが、それなりにお金はかかるし、結構賑わっていて座りたい席が限られてしまいます。

国会図書館関西館は国税を贅沢に使用しただけあって、閲覧席は豪華で長時間座っていても全く疲れません。しかし、読みたい本が意外と少ないし（学術・専門書は大量にある）何か目的を持って行かないと無駄足になってしまいます。（パソコンの持ち込み可とfreespotはあるので、自習や作業は可能）どちらの施設も自宅から２０ｋｍほど離れており、移動するのが面倒というのが難点です。

京都は大学の街というだけあって、大学キャンパスは各地に点在しています。通勤ルート付近だけでも６つあり、地元貢献・地元協力という名目で付属の図書館を一般民にも開放しているところがあります。意外と総合大学は一般開放に消極的だったり有料の登録制だったりします。特に国立大学（京大・工繊大・京教）は広く一般の皆様を受け入れていますとアピールするものの、何故大学図書館を利用する必要があるかとか研究のテーマを尋問されるので超絶にハードルが高いです。大学の趣旨からすれば至極当然ですが・・。

反面、何故か単科の大学は守衛さんに一言伝えれば言えばおｋという緩さだったりします。自宅に一番近い単科の大学は簡単に入れるのですが、図書館自体が小さくて、常に司書さんの監視下になるというのが辛く、専門的な本しかない（大学だから当たり前だけど）ので１回行って断念しました。

２番目に近い某大学の図書館は福祉や社会学が専門で、フィールドワークとして地域貢献に積極的と謳うだけあって開放的でした。心理学や世俗研究のためにベストセラー本が置いてあったり、スキルアップ系の本（起業や就職対策？）が充実しているので、私にとっては下手な公共図書館より読みたい本溢れていました。テスト時期さえ避ければ閲覧席も閑散としており、学生も皆勉強したり、パソコンに向かって何か考えたり、スマホで静かにゲームしたり、突っ伏して寝ていたりと、なかなか楽しい空間であります。

ほぼ無音の空間は集中するには理想的と感じました。後は通い続ける習慣が付くかどうかです。