昨日からの続きです。
エンジンルーム内の配線を終了させるべく、今日は15時30分位から作業開始。
引き込み部分の手前で、ボデー側の穴を利用してケーブルハンガーを差し込み、インシュロックで固定して置きました。
引き込みグロメットの部分や、途中の部分もテーピングして、エンジンルームは、作業が完了しました。
いよいよ大詰めの室内処理に成りました。
引き込みが終わりましたので、内外気切り替えBOXを取り付けますが、これが一番嫌な作業です。
画像のボルトに、ワッシャ―付ナットを入れるのですが、狭いのと奥に入り込んでいて、オマケニ手前にはダッシュボードフレームのパイプが有って、取り外しや取り付けの時には、一番嫌な作業です。
しかも6mmのボルトが長く、しかもナットを回すと回転が渋く、指では回せないのです。
このボルト一本のナットを外すのに30分、取り付け時に占めるのにも30分は裕に掛かるのです。
室内側は、一旦コネクターを介し配線する為、6Pのオスコネクターの端子を処理します。
ここで、初めて使うコネクターで失敗しました。
用意したコネクターは始めて見る形で、1本コネクタ- に差し込んだ端子の電線が断線した為、リカバリーに失敗して、コネクターと端子をダメにしてしまった。
本日は、これで作業は、止め!
手持ちの6Pカップラー変更します。
汎用品の方が楽な為と、今後のパーツ調達を容易に出来るように変更します。
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フォレスターMT・LLbean | クルマ
Posted at
2017/11/01 21:12:04