投稿が空いてしまい、ご無沙汰です。
だんだん冬も近づきつつ有ますので、暖房の準備を始めました。
まだストーブを使う事は有りませんが、11月に入れば灯油を買い込む事に成ります。
昨年度は、体の異変を感じる事が有りませんでしたし、重い20リットルの灯油を入れたポリタンクも何とか備蓄タンクまで運べましたが、今年(今回)はペースメーカーを埋め込んだ事に寄り、自力では運べなく成りまして、更にはポリタンクの灯油を備蓄タンクまで持ち上げて移し替える事も、不可能に成りました。
そこで、色々考えて出した結論は、軽トラで400リットル位を一気に運び、電動ポンプを使って、直接備蓄タンクや灯油供給タンクに移すと言う事で、省力化と時間や手間を省く事を考えました。
此れまでは、ポリタンクを5缶軽トラに積んで、一回に100リットルを運ぶと言う繰り返しで、、ですが4回で400リットルを運んでいたわけです。
最低でも、一冬800リットルの灯油を消費しますので、8回以上GSから自宅までの往復を繰り返す事に成ります。
現在から今後に掛けて、もうこの様な作業は無理に成りました。
(どんどん歳も取るしね!)
そんな訳で、色々知恵を絞り、出来の悪い頭の回転をフルに生かして思い付いたのが、灯油ローリーで運ぶと言う計画です。
しかし、これ以上車を増やす事も無駄だし、第一に経費も掛かります。
幸いにも、家には普段使用率の低い軽トラも有りますので、それにタンクを積んで運ぶ方法を思いつきました。
(なぜ配達してもらわないのか?ですが、1リットル当たり10円の配達料が加算されます。800×10円=8000円も掛かる訳ですから・・・・・・・)
タンクの選択ですが、ヤフオクで探して見ました処、大型トラック用のアルミ製タンクが、丁度良さげです。
中古でもアルミタンクと成れば、そこそこのお値段が付いていて、妥協できるものを見つけ落札&購入すました。
大きさは、長さが1300㎜×奥行740㎜×高さ620mm位です。
トラック用としては、少し変わった形状に作られていて底面にもRが付いています。
上面に向いていて、汚れを落とし磨きを掛けているのは底の面で、路面のアスフヮルト等がこびり付いていて、タンクハンガーの当たり面等に、浸食された傷もついています。
底面の荒磨きが、終わった状態です。
手前に見えている面は、トラックのシャーシー側(奥の面)で、タンクハンガーとの接触痕が付いてます。
タンクは、逆さまにしているので、綺麗な面が見えませんが、上面と外側面は艶が残り割ときれいに見えます。
アルミタンクを選んだのは、鉄製は錆びるし重いです。
ステンレスタンクは、アルミよりも高価で、やはり重いのです。
本タンクは、計算上満タンで500リットル近く入りますが、乗せる台枠もアルミで作るし、送油ポンプも付けますので、軽トラで運ぶのは400リットルが限度かと思っています。
これが完成すれば、GSとの往復が約2回で済む事に成りますので、可成り楽できるはず・・・・・・・・
余談ですが、このタンクをトラックに取付けていたタンクハンガーは、非常に重くて取り外し移動するのも大変でした。
しかもそれが3個も付いています。
縦方向からの上下逆さまの側面形状
台枠は、40×80×40×4mmの型材と、底面カーブに合わせて加工した木材で枕木を作り、25×2mmtアルミ帯材で台枠フレームへ固定する計画です。
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季節の変わり目 | 日記
Posted at
2023/10/20 19:37:34