昨日に取り外してきたサーモスタットを、鍋で煮比べして見ました。
(開き具合と、締まり具合いの検証の為)
片手鍋に、新品購入して取り付けていたサーモスタットと、買った車両に付いていて交換取り外しをしたものを、同じ鍋に入れ、温度計をセットして珍しい煮物を作ります。
双方純正品の78℃タイプで、60℃位から温度を上げていくと、新品の方が早く開き始めました。
画像で、差が分かると思います。
新旧双方の全開温度は、ほぼ同じで85℃位でした。
と言う訳で、何度かやり直しをしても居ましたが、大きな差と言うか?動作の差は僅かです。
で!煮物が完成したので、並べてみた!???
昨日も天気が良く、本日はさらに良く!、外気温時計が28℃もさしていたので、作業は4時から暑さと紫外線を避けて作業を開始、車両購入時から付いて来た物へと戻しました。
こんな感じで、サーモスタットが付いている個所
手前のホースの直ぐ上に、サーモスタット・ハウジングが有ります。
クーラントを充填して、エア抜きを手抜きして作業終了!
エンジン系統のエア抜きは、完了していると思いますが、時間切れでヒーター水路のエア抜きは明日の心だ・・・・・・
今の処、外気温が高く水温上昇が早すぎて、元の正常状態なのかが判断付かず!
明日の午前中に、再度確認する積りです。
予想と感じでは、元に戻った様に感じています。
今回使用している中華製のスロープ台、もうワンセット買います。
4駆なら、ゆっくり上らせると踏外す事も無いし、フロアージャッキ掛けるよりも、簡単で早く作業に掛かれます。
(20時20分頃)今地震が有り、相当激しい揺れだったが、スロープ台と馬で持ち上げたサンバーデアスは何毎も無く、無事に鎮座していました。
左右対称に踏ん張りがきく様に、馬をセットして置いてよかったです。
整備中は、この様な事で事故が起きる可能性が有るので、出来るだけ安全な方法を心がけています。
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SUBARUサンバーデアスワゴン | クルマ
Posted at
2025/04/18 20:32:13