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S4s (AL-5ホワイト)のブログ一覧

2021年10月27日 イイね!

リヤ エンジンメンテナンス用パネル 錆取&塗装

サンバーデアスワゴンを引き取ってから、各部を点検する為に乗り回していると、後部から金属板を叩くような音がしています。

音の場所は、簡単に分かりました。
エンジン点検用のパネル板を止めている4本のボルトが、すべて無いのです。
現状で買いましたが、真坂まさか!一本もボルトが入ってないなんて思いもしなかった!
車検受けの時、エンジンナンバーを見せる為に、外したであろう事は容易に想像できましたが、入れ忘れでしょうね!
(いい加減な、業者でした)

そのエンジンルームのふたですが、オルタネータ側の部分が一面の錆が塗装面の下から発生していましたので、見てしまったからには放置できない性格なので、錆処理&塗装すると言うことに相成りまして、昨日から塗装修行に入りました。

まずは、オービタルサンダーで錆と塗装を荒落としして、細かい所はサンドブラストとペーパー掛けで錆を落としまして、一応錆封じを塗布して置きました。

錆封じの乾燥に時間が掛かるので、昨夜は一晩屋内に持ち込みましてエアコン付きの部屋で、溶剤の曝気を続行。

本日の昼ころに太陽が出てきましたので、脱脂してプラサフを塗って乾燥させておきました。





3時過ぎに、連れ合いの通い宅へ灯油の買い出しに付き合いまして、その途中に黒の本塗をやってしまいました。
塗料は、黒色ラッカー(高耐久)を、重ね塗り4回掛けです。(理想は3回掛け)

仕上がりは、漆黒の黒でした。←当たり前ですよね!



と言う訳で。現在溶剤の曝気乾燥中ですですねん。

連れ合いの仮住まいから、赤外線こたつのランプ(相当古いもの)を持ってきまして、何に使うかといえば・・・・・・・・・塗装中に閃いたのです!💡!



そう!、ご想像の通りで、赤外線で塗装の乾燥を早める装置を作る為です。
赤外線塗装用乾燥機を、製作しようと思っています。

短波用4バンドループアンテナ用のパーツも、少しずつでは有りますが、製作中です。
基準の穴あけが完了です。

Posted at 2021/10/27 20:59:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARUサンバーデアス | クルマ
2021年10月27日 イイね!

エンジンOIl交換と、ベルトの張り直し

世の中、武漢風邪も何とか抑え込んだ見たいで、何はともあれ良かったと思います。

川向うのお隣さんは、日本が嘘の数字を発表しているとか?ほざいていますが、其方の方では嘘もまかり通るからと言っても、一緒にしないで欲しいですね!
(本当に、変ったお国柄だとおもいます)


さて本題ですが、軽トラとサンバーデアスワゴンの、OIL交換と補機類駆動ベルトの張り直しを行いました。

ダイハツの軽トラックは、至極かんたんな作業なので、割愛致しますのでご承知置きください。

SUBARUサンバーデアスワゴンの方は、何をやっても一筋縄では行きません。
先ずは補機類駆動ベルトの張りなんですが、オルタネーター・エアコンコンプレッサーを駆動しているベルトも、スーパーチャージャー駆動ベルトも、何故かキンキンに張って有ります。
取説のベルトテンションデーターから見ても明らかな張り過ぎで、各軸受けのベアリングが、このままでは持たないと思いました。

オルタネーターと、コンプレッサーベルトの張り調整は、後部の床に有るエンジンメンテナンス用蓋をはぐれば、容易に張り調整が可能でした。
私は、自分で整備をやるので、ベルトは緩めに張る主義です。
(滑ったら、その都度張りを調整する)

もう一方の、スーパーチャージャー駆動ベルト調整は、リヤー右のタイヤを外して、その奥に有る樹脂のインナーカバーを外さないと、ベルトの張り調整機構にアクセスできません。
そのインナーカバーを外す時の事ですが、タップビス一本と、6mmのボルトは簡単に外れましたが、アンダーカバーを止めているバーに一か所ナベコ6mmビスとナットで止めている部分のネジが錆びて廻りません。
仕方なく、アンダーカバーを支えているバーごと取り外す事と成りまして、偉く時間を浪費してしまいました。
(錆びたビス&ナットは、切りとる方法で外しましたが、少しずつ熱を加えない様に説出したのですが、少し熔けてしまいまして、大きめのワッシャーを入れてリカバリ―してあります)

OIL交換序に、ベルトの張り調整をする為、タイヤを外して右側をジャッキ一杯持ち上げています。
右を高くジャッキUPした訳は。エンジンOILドレンボルトの位置が高く、左側に有るので、OILの抜けを良くしする目的で、出来るだけ高く持ち上げました。



ご覧の通り、オルタネーターとコンプレッサーベルトは、上に有るので簡単に調整可能です。



このエンジンルームとエンジンは、埃だらけで砂も乗っていて、こんな汚いエンジン見た事無いと言える程の物でしたが、エアブローとふき取りで、ここまで見える様に成ってます。
最初は土色の埃で、ホースなのか?金属パイプなのか?、判別不能状態でした。

ですが!、エンジンの掛かりや、スーパーチャージャーの動作は凄く正常で、調子が良かったのです。
人と同じで、見かけに寄らんもんですねぇ~!

で!、苦労して外したインナーカバーの奥に鎮座するスーチー君(スーパーチャージャー)を見ると、もう悲しい位の錆で覆われたプーリーが現れました。



見掛けで凹んでいる訳にもいきませんから、錆びを見ながら、出来るだけ気にしない様に心を保ちまして、ベルトの張り調整を行いました。

で!ね!、エンジンOILフイルターも、こんな場所に鎮座しているのです。



と言う訳で、フイルターもSUBARUで購入して有ったので、純正品に交換して置きました。

変った構造の車だとは思っていましたが、可也変態的な構成で有ると思いました。
そこが、良いのでしょうね!????サンバーフアンが、結構居る見たい!
↑(変態です!私もですが・・・・・)
愛車と成ったSUBARUのサンバーデアスワゴンですが、直列横置きの4気筒エンジン(スーチー付き)綺麗に吹き上ります。(トルクフルだしね!)
ただ!、あの後軸後部スペースであるならば、縦置きで直4や水平対向の4気筒でも収まると思うのですが、ビビオのFF用&4駆用のミッション共有の都合でも有ったのかな?、エンジンを眺めていて、そう思ってしまいました。

右足上げての犬のおしっこスタイルにしても、各ドアの締まりやアキが普通に出来ます。
軽唯一のフレーム式(スズキにも有ったか!)シシャーシーは、錆びは出るけれど、剛性が非常に高いのに感心しました。
そこいらへんの径乗用車なんかは、リヤホイール持ち上げた状態にしたら、ドアを開けようとしても、フレームよじれてドアが開かない車も有ります。
また閉めようとした時も、ストライカーの所でズレが出てますから・・・

と!言う訳で、OIL交換と、各ベルトの張りは、正常な?状態としました。


Posted at 2021/10/27 20:00:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUBARUサンバーデアス | クルマ

プロフィール

「サンバーのドアが壊れた!& 中華製品の購入 http://cvw.jp/b/1493884/48712141/
何シテル?   10/14 21:46
AL-5ホワイトです。よろしくお願いします。 S4sのハンドルに変えました。 (LOTUS・ESPRITの車種グレードが、特注オーダーモデルS4sです)
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2013/06/16 13:42:48

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