バッテリーの、端子接続用ケーブルの締め付け部分が割れてしまいまして、端子の交換をしました。
一時は、このまま端子交換だけで終る予定でしたが、あまりにも錆が酷く不憫に思い、板金も・・・・・
↑この様な錆が・・・・・・・・・・・・
↑ サビた部分を削り落し、下地を作ります。
既存の塗装面を足付け用に一皮剥き、塗料の食い付を良くする下地も作ります。
↑ 下地処理中
パテを使わず、サフェーサーのみの塗装下地です。
ここで、突然に雪が! すぐに吹雪状態になって、作業中止せざるを得ない事に・・・・・・・
本日朝から仕切り直して作業を再開しましたが、部分塗装ではチグハグニ見えそうです。
塗料も有りそうなので、フレーム一面全部塗ってしまう事にしました。
↑ フレームの、サフェーサー処理 (一応サビを落し、パテ無し修正済み)
↑ 塗装が、完了!
結構上手く塗れました。(自己満足)
バッテリーBOXの蓋も塗りましたが、途中から塗料不足・・・・・・・・・手持ちの近似色のスプレーで、暫定処理をして置いて、次の機会に修正する事に・・・・・・
バッテリーの寝床も、一応錆取と防錆塗装をした後、同じ色を塗りました。
●塗装に使用した塗料やサフェーサーは、補修用に準備していましたので、購入物は無しです。
コマツの純正色のスプレー缶塗料は、3本有りましたが2本の不良品で、計画が狂いまして少し焦りましたが、見えない部分は別の塗料でカバー出来ました。
冬の季節は外気温が低く、ミストの粒が大きき成って缶スプレーの塗装は難しいです。
この様な時は熱湯をバット等に満たし、スプレー缶を暖めて内圧を上げます。
そうする事により、ミストの粒子が細かく成って奇麗に塗装が出来ます。
一応、出来上がりました。
こうなると、他の部分が・・・・・・・・・ですよね!?
Posted at 2012/12/02 21:52:53 | |
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